仕込み解説ページへようこそ!
ここでは仕込みの仕組みや、仕込みによって発生するメルティブラッド特有の読み合いについての解説ページとなります。
目次
空振りキャンセルを利用した仕込み
このゲームにおいて一番使われる仕込みです。
これができるとできないとでは実力に雲泥の差が生まれるため、ぜひとも習得したい技術です。
これができるとできないとでは実力に雲泥の差が生まれるため、ぜひとも習得したい技術です。
空振りキャンセルとは?
このゲームは"5Aと2Aはそして無敵が無い必殺技及び一部の無敵あり必殺技については空振り時でもキャンセルできるフレーム"が存在します。
発生5Fの5Aなどは全体フレームが17Fで統一されていますが実はこの全体フレームを終える前に10F目で空振り時でもキャンセルできるタイミングが存在しています。
また発生6FのA技は全体フレーム18Fで統一されており、空振りキャンセル可能タイミングは11F目からになっています。
また発生6FのA技は全体フレーム18Fで統一されており、空振りキャンセル可能タイミングは11F目からになっています。
必殺技の空振りキャンセル可能タイミングは"ほとんどの場合は攻撃判定が発生したフレームで空振りキャンセルが可能"になります。
無敵属性がある必殺技についてはほとんどの場合において空振りキャンセルができませんので注意してください。
無敵属性がある必殺技についてはほとんどの場合において空振りキャンセルができませんので注意してください。
どんな時に使うの?
5Aや2Aの空振りキャンセルを利用した仕込みは
- 起き攻め
- 相手の起き攻めへの対策
と大別して2パターンの使い道があります。
ほとんどの場合は起き攻めをする側の時に相手のリバーサルに対する対策として使用します。
ほとんどの場合は起き攻めをする側の時に相手のリバーサルに対する対策として使用します。
空振りキャンセルシールド仕込みについて
おそらく一番使われる仕込みです、まずはこれから覚えましょう。
5A or 2A>5AD or 2AD仕込み
5Aや2Aの次に投げボタンを押すことで"空振り時は空振りキャンセルシールド、ヒット時はシールドが出ずにA技が出る"仕込みです。
相手の解放や無敵技に対する対策となります。
相手の解放や無敵技に対する対策となります。
- 無敵技に対して
- 発生5Fの5Aや2Aなどは判定持続が2Fで統一されています。5F目と6F目に攻撃判定が発生しているということになります。
- 6F目の攻撃判定を相手の起き上がりの1F目に重ねることによって、10F目で空振りの場合はキャンセル可能になります。
- 6F目から10F目までは"6,7,8,9,10"と5Fかかります
- このゲームにおいて最速発生の無敵技の発生フレームは5Fです。
- ということは6F目の攻撃判定を重ねた場合、ヒット時はコンボにいけて無敵技の場合は空振りキャンセルシールドで無敵技に対してシールドができます。
無敵技に対してのシールド仕込みは攻撃判定の持続部分を起き上がり1F目に重ねるだけでいいので比較的簡単です。
キャラごとに固定のレシピなどが存在するためそちらを参考にしましょう。
キャラごとに固定のレシピなどが存在するためそちらを参考にしましょう。
- 強制解放及び溜め強制解放、ガードキャンセル強制解放に対して
- 強制解放の発生は14F、溜め強制解放の発生は29Fです。ガードキャンセル強制解放の発生も同様に29Fです。
- また空振りキャンセルシールドの持続は15Fで統一されています。
- そして空振りキャンセルは可能タイミングから全体フレームの終了フレームまで受け付けています
- 相手の起き上がり2F目に発生5Fの技の攻撃判定を重ねた場合は相手の起き上がり後14F目で空振りシールドキャンセルすると29F目までシールドが持続します。
- 相手の起き上がり14F目はA技発生5Fの全体フレーム17F目に該当します。
- 発生6Fの技の場合は全体フレームが18F存在しているので起き上がり1F目に攻撃判定を重ねるだけで全体フレーム終了タイミングで5ADを押していれば両対応で強制解放と溜め解放にたいしてシールドが成立します。
以上のことから6F技で解放を狩る場合は発生5F無敵技対策の起き攻めで目押しタイミングを後ろにずらすだけで解放と溜め解放に対して両対応可能です。
発生5Fの技だと目押しが絡むため少し難しくなります。固定のレシピを用意するといいでしょう。
発生5Fの技だと目押しが絡むため少し難しくなります。固定のレシピを用意するといいでしょう。
5A or 2A>ずらし押し5Bor2B>5C or 2C仕込み
バクステに対する仕込みになります。
解放、溜め解放などには無力のため気をつけましょう。
解放、溜め解放などには無力のため気をつけましょう。