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反撃 - (2021/05/06 (木) 19:46:46) の編集履歴(バックアップ)


反撃

全体概要

メダロット2初出の行動。
攻撃に対して反撃を行う行動だが、メダロット4までとメダロット9では、大きくその効果が変化している。

行動説明

メダロット2、メダロット弐CORE

次の行動まで「反撃」の構えを取る。
構えを取っている間は相手の攻撃を受け、かつ自分が行動したパーツの威力値より威力が高い攻撃の場合、ダメージを受けず受けた攻撃威力分の攻撃を攻撃した相手に繰り出す。

反射と比較され、作品によっては「威力過剰反撃」とも呼ばれる。

理論上は「まもる(『2』『R』のみ)」「とくしゅ」の熟練度が高いとこの行動にはデメリットになる。
パーツの威力に熟練度の数値を+することで反撃しない確率が高まるためである。

メダロット3、メダロット4

アクティブ特性の構え行動のひとつ。
クリティカルを出されると攻撃を受けても反撃することに失敗してしまう。
構えを取っているので体勢破壊を食らうと一撃で破壊されてしまう。
また、構えを無効化するダイレクト特性を持つサクリファイスデストロイアサッシンホームシックカウントダウンスタティックは反撃できない。

メダロット5

反射体勢破壊,完全防御は撤廃されたが反撃は続投。

メダロットG

「反撃」のプラス症状を自分に付加する。
この症状が付いている間に強力な攻撃を受けると
ガラス板から衝撃波のような弾を出してカウンターを行う。
射程距離が設定されており、その距離はライフルガトリングの中間あたり。
ちなみに後ろからの攻撃にも対応できる。
持続時間が非常に短いことが欠点。

メダロット9

メダロット7以降、反撃はカウンターに変更されたことで登場しなくなったが、久々に登場。
その特性は相手からの格闘攻撃を無効化・反射するカウンターの調整版となっており、
「格闘攻撃に反応しインタラプトガードでかわりに受ける」「防御後ガードパーツが健在ならダメージ反射」
といった仕上がりとなっている。

装甲値はそこそこ程度はあるものの攻撃無効の特性が無くなった影響はかなり大きく、
ウイルス等の体勢解除や行動失敗を含む症状を受けた場合、耐えきっても体勢解除・反撃不可となる点が悩みどころ。

メダロットSでは、カウンターガードに差し戻された。

類似した行動

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