ナマコ

概要

アニメ第8話「迷子のメダロット」にて登場。
ユズが夜逃げの最中に通ったとある村に住む青年。
劇中で息子と呼ばれていたことから、家族も存在すると思われるが姿は見せていない。
口癖は「〜だもん

肥満体質の体、メガネ、メダロットを収集するなどのことから、典型的なオタクキャラである。
そのせいで、第16話ではストーカーのイメージ画に使われてしまった悲運の人。
しかもストーカー被害者のイメージ画に使われたのはユズだが、彼女との面識は無い

劇中の活躍

金持ちであることを利用し、コレクションとしてメダロットを大量に保持しており、ケースなどに飾ったりしている。
偶然拾ったピュアマーメイドーーヒジキのボディを美しいと大層気に入り、専用の水槽に入れていたほど。
加えて家には大量の罠を仕掛けていたが、家族の了承を受けていたのかは定かではない。

劇中では旧型というだけで笑い者にされることの多いメタビーだったが、彼だけはそんな旧型メタビーを欲しがったという所を見ても相当のマニアのようだ。

本編では当時最新鋭のメダロットであるタラバクラバを使用し、メタビーを苦しめた。
しかしメダロットの性能に頼るロボトルをしているため、本人自身の力量はあまり高くない。

しかし彼の最大の悲劇は間接的ではあるが、メダロットに貢がされたということだろう
ヒジキに諭され、究極の癒しを受けている間に、アリカナマコ邸に侵入するため勝手に注文した出前や通販(※)の代金を全部引き受けることを承諾してしまうなど、一種の快楽の状態までに彼を陥れたヒジキは恐ろしいばかりである。

なお、この様なイタズラ電話は偽計業務妨害罪が成立する恐れがある。メダロッター諸氏は絶対に真似してはいけない

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最終更新:2025年03月28日 00:05