甘酒 アリカ(アマザケ アリカ)
登場作品:2 R カード 3 OCG 4 navi 弐core G BRAVE 7 DUAL S
基本的設定
ジャーナリストを目指す強気な女の子で、主人公
イッキの幼馴染。
イッキが主人公を勤める作品におけるヒロインである。
常に持ち歩いているカメラとピンクのオーバーオールがトレードマーク。
(ただし、2・Rおよび
ほるまりんの漫画版ではオーバーオールは青)
パートナーはSLR型の
ブラス。
いわゆるツンデレなところがあるキャラクターで、イッキのことが好きでもあまり素直になれない。
いつもイッキを取材に連れまわしている。
ゲーム版メダロットシリーズ
ゲーム版メダロット2
初登場時はジャーナリストを目指し始めたばかり。
また、
イッキの初めての
ロボトルの相手である。
ゲーム中の選択肢次第でヒロインとなり、EDではイッキの頬にキスをする。
ゲーム版メダロット3
メダリンピック優勝を目指し、
イッキと共にロボトルを繰り広げる。
また、各都市で見つけた珍しいものの写真を撮ってまわっている。
漫画版・アニメ版に準じて、パートナーの
ラストセーラーを「ブラス」と呼ぶようになる。
(CV:仙台エリ)
ゲーム版メダロット4
さらわれた
カリンちゃんを助け出すため、東西南北の
四天王と戦うことになる。
(CV:仙台エリ)
ゲーム版メダロットR
ゲーム版メダロット・navi
ED後にゲストとして招かれる対戦相手として登場。
ゲーム版メダロットG
ゲストとして招かれる対戦相手として登場。服装が一新されており、動きやすそうなアウトドアな服を着こなす。
ゲーム版メダロットBRAVE
イッキを連れまわすのはシリーズ恒例。
トルトルランドで起きた事件の真相を突き止めようと、ブラスと共に駆け回る。
シャットが勝手に弟子として(彼が
ブラスに惚れていることもあって)ついてきたりする。
ゲーム版メダロットDS
夢が叶ってめでたく「おみくじ新聞」の記者となる。
最初は
アズマと
コハクを勘違いして取材に来てしまう。
この時に、まだ
メダロットの所持を父親から正式に認められていなかったアズマに
セーラーマルチのパーツ一式、メダル、
ティンペットをプレゼントする。
アズマが
ロボロボ団との廃工場での戦いに勝った以降は、ロボロボ団絡みの事件の取材に協力してもらうなど、アズマを影に日向にサポートし、
イッキ以上に活躍している。
子供の頃からのトレードマークのオーバーオールは健在で、色はアニメ版準拠のピンク色。
また、頭には同じ色のバンダナを巻く。
ゲーム版メダロット7
メダジャーナルの記者として、章ごとに配信される記事(ほとんどポエム)を書いている。おみくじ新聞は…?
しかし前作であまりにも目立ちすぎたせいか、本作ではそれ以外の出番は一切なく、OPを除いて姿を現すこともなく、
メダリンクで戦う機会もない。
立ち絵グラフィックは公式サイトでのみ掲載されている。
おかげで彼女としては珍しいことに、隕石落下から一週間近くが経過し、事件が解決しても当事者(
アズマ)にインタビューをせずにゲームが終わる。
チトセから言わせると、女性メダロッターの憧れの存在らしい。
メダロットS
クロスオーバー作品である本作では第1部「はじまりの物語」、第4部「企業に揺らめく影」、第6部「ラナンキュラのゲーム」、追体験ストーリー「新装版メダロット2」にてメダロット2〜4の小学生の頃のアリカが登場。
キャラクターデザインはアニメ版準拠である。
使用メダロットは一貫して
ブラス、新装版メダロット2とメインストーリー第4部以降、ブラスに加えて
プリティプラインと、
ゲーム版メダロット2準拠。
また、おめがシスターズコラボイベントでは、
おめがレイ衣装のアリカが入手出来た。
なお、新装版メダロット2での立ち位置は、メダロット2と同様である。
メインストーリー第1部「はじまりの物語」
イッキ共々、
いつの間にかメダリンピック会場のある
アラセ達の街にいたという。
メダリンピックの何でも願いの叶う景品で街に帰れるかも知れないとは思っていた。
だがアラセが彼女達を思ってわざと負けた方がいいのかと言った際には、真剣勝負を望んでいたため憤慨して去っていった。
メダリンピックの最中にロボロボ団が乱入してきた際には、
ヒサキと
サキと共闘する。
メインストーリー第4部「企業に揺らめく影」
ヒサキが参加したメダロットコンテストに、ジャーナリストとしての取材の一環として参加し、
アラセ達と再会。
無事に一次審査を突破するが、アラセからコンテストの敗者復活戦が行われるという話を聞いて訝しがり、コンテストを棄権して敗者復活戦をアラセと共に調べることになった。
その後、メダロットに効能のある温泉、
露泡の湯の調査を
イッキと
コウジに依頼している。
メインストーリー第6部「ラナンキュラのゲーム」
アラセ達が向かったとある山中の洞窟に、
イッキと
コウジと共に調査に向かう。
そこで暴走する野良メダロット達の襲撃を受け、アラセとイッキ、コウジと共に野良メダロット達の真意を知ることとなる。
彼女がとある山中に向かった理由については、イッキの項目を参照。
(CV:仙台エリ)
漫画版メダロットシリーズ
漫画版メダロット2・3・4
コウジとカリンや
スクリューズがメダロット4では姿を見せなくなった中で、最後まで一貫して登場し続けた。
壁新聞の
アリカ新聞を書いており、その執筆にはイッキを巻き込んでいる。
また、
金色のカブトムシの謎を追ったり、生き物の大量死事件を追ったりもしている。
特に後者で帰化生物の話に行き着いた時には、かなり頭を使ったらしく、疲れ果てた様を見せていた。
何故かイッキの家の冷蔵庫の中身を知っており、当人からも突っ込まれていた。
メダロット2とメダロット3の一部エピソードの最終ページで、ビデオニュースの「最近思うことニュース」というコーナーをやっている。
イッキはもちろん、コウジやカリンに辛口家のボディガードも出演している。
メダロッターりんたろう!メダロットR
いろは丸艦上での
りんたろう達
ダメロット部と
海馬とのロボトルを現地で撮影していたが、残念なことにその時の写真はピンボケだった。
りんたろうとイッキを戦わせるため、第12学区小学校対抗大運動会にイッキを誘っている。
しかし、イッキが引いたくじがハズレだったおかげで、ダメロット部とのロボトル権を
スクリューズに持っていかれてしまう。
クリスマスを
メタビーに教えたのもアリカ。
だがそのおかげで、
メタビーにジョウゾウをイッキにプレゼントにするため袋詰めにするという、一歩間違えれば大事に至る行動に走らせてしまった。
ニューイヤーロボトルの際には、
カリンにあんたの態度のせいで海馬と
コウジの東京メダタワーでのロボトル、ひいては自分も景品扱いされるという事態になったんだから、どちらが好きかハッキリさせろ、と説教している。
この時の態度はやたらきつく、しかもネームプレートにはデビと書かれていた。
このやたらきつい態度は、連載時期と合わせると、毒舌で知られる某東南アジアの大統領夫人のパロディだったものと思われる。
アニメ版メダロットシリーズ
メダロット
ゲームや漫画と同様に壁新聞を書いているが、時には記事のネタに詰まってUFOなどのオカルト関係の捏造記事を書いてしまっていたことがある。
宇宙人の存在を信じており、そのせいで
ロボロボ団にすっかり騙されてしまったこともあった。
新聞以外では現実的な面があり、
イッキがロボトルランキングが上昇しない
コウジとの一騎打ちや、
宇宙メダロッターXへの挑戦する様を咎めることが間々見られた。
特技はドッジボール。
EDテーマの「やっぱり君が好き!」を歌うのは担当声優の仙台エリ氏。
(CV:仙台エリ)
メダロット魂
メインヒロインではあるが、カリンの代わりに登場した
ナエのほうが目立っていた。
新しいカメラの試し撮りのために花を撮影したところ、花の魅力を知る。
コレが理由となって、とある空き地で花を育てているが、そのことは皆には秘密にしていた。
前作よりは、イッキを異性として意識している節が見られる。
最終回エピローグでは、イッキと改心した
コクリュウのロボトルの号令を行う。
(CV:仙台エリ)
主な関係者
メダロットカードロボトル・メダロットカードゲーム
登場 |
レア |
出やすさ |
必要充填 |
行動選択使用 |
防御対応使用 |
継続期間 |
LV2 |
3 |
クワガタでやすい |
2 |
つかえる |
つかえない |
1ターン |
効果:ターン終了まですべてのパーツの充填を1にする。
メダロット オフィシャルカードゲーム
「アリカ」
登場 |
レア |
HP変動値 |
相性 |
第1弾・第4弾 |
3 |
+2 |
ピンク・黄 |
効果 |
内容 |
コスト |
使用 |
トラッシュ |
上段 |
味方メダロットを1体トラッシュし、コスト分のチップを回復する。 (ただし、その場で他のメダロットを裏向きで配置) |
2 |
行動 |
使用後 |
下段 |
相手がメダロッターカードを使用した時に使用できる。 その効果を無効にする。(ただし、相手のコストは発生) |
4 |
発動 |
使用後 |
最終更新:2025年01月14日 19:29