ロボと~る
概要
ゲーム版
しんけんロボトルの勝者が行う
パーツ取引。
敗者はハラハラしながら結果を待つ。
取引対象は「頭部パーツ」「右腕パーツ」「左腕パーツ」「脚部パーツ」「
メダル※」。「スカ」もあるよ!
※GB版初代
メダロット・WS版メダロットPE・GBC版メダロット2・
メダロットRのみメダルのやり取りが行われる。
以降のシリーズでは
しんけんロボトルによるメダルの取引は行われない。)
作品によって若干形式が異なる。
GB版初代メダロット・WS版メダロットPE・GBC版メダロット2・メダロットR
ルーレットタイプ。Aボタンでストップ。
GB版初代メダロット・WS版メダロットPEでは、特定のメダルを取引した時はメダルの変化が発生する。
メダロット3・GBAメダロット弐CORE・真型メダロット
ハンマータイプ。メダロット3では「ロボと~る2000」と呼ばれる。
画面下にパワーメーターが伸び縮みしているのでAボタンでストップ!
ハンマーが叩かれ矢印が上に飛び、入手できるパーツが書いてあるパネルを指し示す。
力加減とパネルの位置を見れば欲しい部位が狙える…かも。
メダロット4
通称「パネルDEロボトール」。シリーズ中で唯一専用曲が用意されている。
4×4マス計16マスのパネルが映し出され、
一瞬だけ、どのパネルがどの部位を入手できるかを見せてくれる。そして裏返し。
タテヨコに矢印が配置され、同時に動いているので(移動スピードはそれぞれ別)、
めくりたいパネルを狙ってAボタンを押そう!矢印はタテヨコ同時に止まる。
めくれたパネルに記された取引を行う。
メダロット5
あみだくじタイプ。
5つのスタート地点のどれか1つを選ぼう。
勝者はスタート地点とゴール地点(取引対象)しか見られないが、
敗者はあみだくじのライン配置とゴール地点まで見られる。
とられる側はハラハラしながら見つめるのである。
その他の作品
しんけんカードロボトルでは、事前にお互いにデッキ・スターターの中のカードから
1枚ランダムでBET(賭け)されるためロボと~るは行われない。
事前に取る・取られるカードが分かるということ。
しんけんロボトル後、ロボと~るは存在せず、CPU戦のように自動的にパーツの取引が行われる。
「しんけんロボトル」の概念すらない場合は、当然パーツのやり取りも行われなく、ロボと~るも発生しない。
最終更新:2024年06月19日 08:18