【名前】ジェルマン=デカダンス
【性別】男性
【出身地】フランス
【身長】181cm
【体重】72kg
【年齢】39
【一人称】我輩
【血液型】AB型
【好きな食べ物】エスカルゴ
【イメージカラー】極彩色
【アライメント】混沌・悪
【所属組織・グループ】龍教会・複環派
【服装】修道服、ベレー帽、絵の具で汚れたエプロン、絵筆、パレット
【性別】男性
【出身地】フランス
【身長】181cm
【体重】72kg
【年齢】39
【一人称】我輩
【血液型】AB型
【好きな食べ物】エスカルゴ
【イメージカラー】極彩色
【アライメント】混沌・悪
【所属組織・グループ】龍教会・複環派
【服装】修道服、ベレー帽、絵の具で汚れたエプロン、絵筆、パレット
金髪オールバックとカイゼル髭が特徴の男。
一人称が物語る通り、慇懃無礼で芝居がかった口調で喋る。
自らを「至高の芸術家」と称して憚らない自信家にしてナルシスト。実際にペンネームで作品を出展しては画商からそこそこの高値が付けられる程の腕前は有る。逆に自分の作品への批判は許さず、良さを理解しない人間に対しては「愚物」と呼んで徹底的かつ冷淡に蔑む。
幼少期にドラゴンによって故郷を焼かれ、家族を喪う。しかし、その時ジェルマンの心の内に刻まれたのは悲しみや怒りではなく、本能に従って凄烈な破壊と暴虐を撒き散らす絶対強者の放つ「原初の美しさ」であった。
それ以来、彼らの魅力に取り憑かれて暴れ回った跡地から採取したドラゴンの体液を材料とする絵の具を用いて数々の絵画を描いていった(ドラゴンの体組織の無断の持ち出しは勿論違法)。そうした行為を繰り返すうちに龍気汚染によって体調を崩し生死の境を彷徨ったが、ドラゴンの尻を追う変態画家の噂を聞き付けた龍教会に拾われて治療と称した龍血融合(コアレッセンス)を施されて一命を取り留める。ジェルマンにとって教団は自身の創作活動を為すのに適した組織であるため気に入ってそのまま所属することとなった。
戦闘においては空間にドラゴンを描いて実体化させる術を操る。会心の出来である程強力なものが出てくるが、ジェルマンは速筆を得意とするので質を無視すれば弱いドラゴンを次々と軍勢のように召喚して数で圧倒する戦法を取ることも可能。
一人称が物語る通り、慇懃無礼で芝居がかった口調で喋る。
自らを「至高の芸術家」と称して憚らない自信家にしてナルシスト。実際にペンネームで作品を出展しては画商からそこそこの高値が付けられる程の腕前は有る。逆に自分の作品への批判は許さず、良さを理解しない人間に対しては「愚物」と呼んで徹底的かつ冷淡に蔑む。
幼少期にドラゴンによって故郷を焼かれ、家族を喪う。しかし、その時ジェルマンの心の内に刻まれたのは悲しみや怒りではなく、本能に従って凄烈な破壊と暴虐を撒き散らす絶対強者の放つ「原初の美しさ」であった。
それ以来、彼らの魅力に取り憑かれて暴れ回った跡地から採取したドラゴンの体液を材料とする絵の具を用いて数々の絵画を描いていった(ドラゴンの体組織の無断の持ち出しは勿論違法)。そうした行為を繰り返すうちに龍気汚染によって体調を崩し生死の境を彷徨ったが、ドラゴンの尻を追う変態画家の噂を聞き付けた龍教会に拾われて治療と称した龍血融合(コアレッセンス)を施されて一命を取り留める。ジェルマンにとって教団は自身の創作活動を為すのに適した組織であるため気に入ってそのまま所属することとなった。
戦闘においては空間にドラゴンを描いて実体化させる術を操る。会心の出来である程強力なものが出てくるが、ジェルマンは速筆を得意とするので質を無視すれば弱いドラゴンを次々と軍勢のように召喚して数で圧倒する戦法を取ることも可能。