エンペラ星人

暗黒宇宙大皇帝 エンペラ星人

バトルカード

RR第1弾

1-052
レア
ダークネスディザスター:4500
タイリョク:1100
ルーレット(時計回りに):5.4.3.2.1.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:[[アーマードダークネス]]を意のままにあやつるぞ。

RR第5弾

5-055
スーパーレア
真レゾリューム光線:3500
タイリョク:1000
ルーレット(時計回りに):5.3.3.2.1.1
じゃんけんアイコン:パー
テキスト:暗黒四天王を率いて総攻撃をしかけるぞ。

RR第6弾

6-052
ウルトラレア
ダークネスディザスター:4500
タイリョク:1100
ルーレット(時計回りに):5.3.3.2.1.1
じゃんけんアイコン:チョキ
テキスト:余は皇帝・・・この宇宙に君臨する者!


以下、大怪獣バトルRR以前のカード


怪獣カード


NEO第8弾

怪獣N395
ウルトラレア
ダークネスディザスター(闇):4500
アタック:1600 ディフェンス:1400 スピード:1000 パワー:1100
スタミナ:1
コンボ:[[エースロボット]]
得意:すごい闇、すごい光
苦手:水、雷
タイプ:アグレッシブ(2)

怪獣N396
ツインダークスラッシュ:2300
アタック:1400 ディフェンス:1200 スピード:800 パワー:900
スタミナ:1
コンボ:[[ギガキマイラ]]
得意:すごい闇、すごい光
苦手:水、雷
タイプ:カウンター(25%)

NEO-GL第2弾

怪獣N479
レア
ツインダークスラッシュ:2500
アタック:1300 ディフェンス:1200 スピード:700 パワー:1100
スタミナ:1
コンボ:アーマードダークネス
得意:すごい闇、すごい光
苦手:水、雷
タイプ:カウンター(20%)

NEO-GL第3弾

怪獣N519
真・レゾリューム光線:3500(闇)
アタック:1500 ディフェンス:1300 スピード:900 パワー:1000
スタミナ:1
コンボ:[[ノーバ]]
得意:すごい闇、すごい光
苦手:水、雷
タイプ:カウンター(30%)

技カード


技カード

真・レゾリューム光線:3500
タイリョク:1000
ルーレット(時計回りに):5.3.3.2.1.1
じゃんけんアイコン:グー

備考
ウルトラマン』~『ウルトラマンメビウス』の世界における、ウルトラ一族の仇敵にして最悪の存在。
エンペラ星人の存在が初めて語られたのは『ウルトラマンタロウ』の頃である。
しかし映像作品に姿を見せる事は無く、実際に登場したのは『ウルトラマンメビウス』が初。
彼は過去に母星の太陽を失い、太陽系ごと一族が絶滅。
ただ一人生き残った彼は怨念と闇のエネルギーを力に変え、闇の力を持つ超人に進化。
自ら「暗黒宇宙を支配する皇帝 エンペラ星人」と名乗り、その絶大なる闇の力で数多くの太陽系を滅ぼし勢力を広げていった。
だが同じような境遇にありながら人工太陽の力により光の超人となったウルトラ一族の存在を知り、激しい怒りと憎しみにかられ自らの軍勢全てを光の国へと差し向けた。
その戦いが後生に伝わる伝説の戦い、3万年前のウルトラ大戦争(ウルティメイトウォーズ)である。
その戦いは宇宙警備隊設立の原因になっていたり、ウルトラの父ウルトラの母が出会うきっかけだったりと、ウルトラ一族の歴史にはかなり大きく関わっている。

『メビウス』本編最終三部作第二話目においてようやくその姿を我々の前に現した。
単体にもかかわらずガンフェニックストライカーやフェニックスネストを破壊、カコの超能力やメビウス&ヒカリをまったく寄せ付けない。
更にザムシャーを葬るなど圧倒的戦力を誇り、最後にして最強の敵として相応しい姿を見せた。
暗黒四天王のメフィラス星人グローザムデスレム巨大ヤプールアークボガールを始めとして、インペライザーテンペラー星人ロベルガーなど様々な怪獣や宇宙人達を配下に従えている。
また、アーマードダークネスは皇帝が再び光の国に攻撃を仕掛ける際に身に着ける予定だった。
主戦力は手から放つ波動、ウルトラ戦士の体を分解してしまうレゾリューム光線、ウルトラの父との決戦時にただ一度使用したエンペラブレード、光線技を無力化するリフレクターマントなど。
太陽に黒点のような闇エネルギーを広げ、その光を奪う事も出来る。

3月にはレギュラー枠で技カード付属のソフビ人形が発売された。

HH誌の参戦希望アンケートでは堂々の4位。
更に大怪獣バトル ウルトラコロシアムには大皇帝の魔手なるカードが付属する。
エンペラ星人に関わるキャラクターが、スキャンするとランダムで出現する。

宇宙人ベスト20では7位。劇中ではザムシャーを容易く葬ったが人気では敵わなかった。
だがそれ以上に部下のメフィラスに1位差で負けたことが悔しいかもしれない。

そしてNEO-GL第1弾より遂に怪獣カードとなって参戦。
NEO第7弾の上級バトルで先行登場した事により、その頃から明確なステータスが明らかになっていた。

最上位のものはアタックが1600ととてつもなく高く、更にそれ以外もディフェンスが1400、スピード1000、パワー1100と十分高く、全く隙がない。
並大抵の怪獣ではたちまち返り討ちにされてしまうだろう。
しかもレイオニックバーストすれば、アタック1800、ディフェンス1600、スピード1300となり手が付けられなくなってしまう。
そしてそこにキュラノスを使えば、ますます大変な事になってしまうであろう。
おまけに光属性にものすごく強いため、相手の不意も付けるなど相性はかなりいい。
それでいて必殺技の威力も4500とアーマードダークネスのギガレゾリューム光線と同じで、しかも闇属性持ちな為、EXゼットンですら一撃で粉砕してしまうだろう。
そして更に恐ろしい事に光と闇両方に耐性を持っており、しかも両方ともすごい属性である。
闇はともかく、光を持つ者に倒された彼が光に強い事に驚いた人は多いのではないだろうか?
だがスペシウムリダブライザーに強化されたメビュームナイトシュートとM87光線
浴びせられ続けても倒れなかったため、もしかすると本当に光に強かったのかもしれない。
とにもかくにも、今作初の光と闇両方に強いキャラクターである。
そして、弱点属性もかなり変わっており、何故か水と雷に弱いと言うロボット怪獣じみたもの。
最後は炎になって突撃するメビュームフェニックスで倒されたため、高熱に弱いならまだ分かるが…
兎にも角にもスーパーコンボカードのウルトラマンアグルウルトラマンキング等には注意が必要だろう。
特にアグルは水属性の攻撃かつ、連続攻撃系の技なので高威力を出されると致命傷になりかねない。

原作同様かなり圧倒的な力を持ち、敵に回したくない彼だが、スタミナが1しかなく弱点属性がある為、これを突けば何とかなるかもしれない。
ただし、スタミナについてはガゾートアークボガールを使われたらどうしようもなくなってしまう。
特にアークボガールの場合は自分が闇に弱い怪獣を出してる時に使われたら最早終わりである。

なお、最上位のステータスから分かるとおり、最下位のステータスも中位怪獣並みに高い。
そして最下位の必殺技、「ツインダークスラッシュ」は、あのウルトラの父との戦いに使用したエンペラブレードと、ダークネストライデントの二刀流で斬りかかる技。
その姿はなかなか様になっていてかっこいいの一言に尽きる。

そして、NEO-GL第3弾に中位カードが登場。
必殺技は本家本元のレゾリューム光線、その名も「真・レゾリューム光線」。
劇中一番良く使っていた技なので、ファンにとっては一番馴染み深い技なのではないだろうか?
ちなみに、その威力はさすがに真が付くだけあって、アーマードダークネスのレゾリューム光線を上回る3500を持ち、しかもその発動の仕方がかなりかっこいい。
また、ステータスも最下位が高かっただけに、こちらのステータスもかなり高く、
必殺技の威力、演出、ステータス全てを含め、最上位と負けず劣らずの能力を持つ一枚となっている。
しかも、これほどの高スペックでありながら、レア度の関係で手に入りやすい為、N395を取り逃した際の代用に充分役立つだろう。

ちなみに声優は『ウルトラマンメビウス』に登場した時と同様、内海賢二氏が声を担当している。
また、その登場シーンも『メビウス』の第49話のものを強く意識したものとなっている。
某世紀末覇者のように圧倒的な威圧感を出してくれるであろう。
最終更新:2024年06月29日 21:55
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