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店舗情報について - (2021/08/30 (月) 08:23:56) の編集履歴(バックアップ)


店舗情報の基準について

このwikiにおける店舗情報の基準をまとめました。

店舗名の基準について(再掲)

MJ wikiでは店舗名をオールドットネット表記優先としています。
最寄りの店舗検索はGPSに対応しているオールドットネットの店舗検索システム(こちら)の使用を推奨します

表記について

店舗の表記は「オールドットネットの登録表記」と「機器表記」があります。
オールドットネットの登録表記は上述のものですが、機器表記はゲーム機に表示される店舗の表記で、13文字(11文字までを推奨しているようです)以内で表記されているものです。
よって2つは必ずしも一致するとは限りません。最近ではSECにその傾向が再び強く出るようになりました。

ex.セガワールドを「SW」と表記。

同一店舗についての判断

MJ wikiでは従来移転などでの同一店舗かどうかの判断を
「店舗名」「オペレータ」「住所」のうち
この3要素のうち2つが異なる場合or店舗名、オペレータが変わらなくとも住所が違う場合は違う店舗として扱っていましたが、2021年2月より風適法を厳格に判断して「営業所」単位でみることにしています。
たとえば、同じ屋号のお店でもオペレータの成り立ちいかんでは同じ店舗と判断できません。

また、ゲームセンターの許可は「場所」が大きなファクターを占める(許可が出るかどうかは場所も重要)ため、論理的に「移転」はあり得ません。その場合も違う営業所です。

ex.
1:セガワールドスエヒロ→セガ徳島スエヒロボウル
移転という認識がありますが、住所と店舗名が違うので、2つは違う店舗。

2:monte50→monte50
実はmonte50は3階と4階の営業所は別です(風営許可証がそれぞれのフロアにあるため、同じ営業所ではない)。
しかもオペレータも変わっています。
ゆえに2つは違う店舗。

注意:風適法上は、屋号が変わる以外は違う営業所。

店舗名横の記号について(再掲)

営業延長許容地域内にある店舗。このエリア内にある店舗はいつでも25時まで営業が許可されます。
× 非ユーザーサービス協力店。その店舗では認定プレイができません。
深夜営業がある店舗。ただしMJACでは早朝深夜はエキシビションマッチになるのでメリットは薄いかもしれません。

営業時間について(再掲)

営業時間の行を細かく書くと見づらいので、営業時間は平日基準で統一します。
休日と異なる場合は備考欄に記載します。
なお、「営業時間に注意!!」という表記がある場合、動きがあります(一般には営業時間が縮小傾向)。

店舗の数の扱いについて

基本的に極力1県1ページとしますが、それを超える場合は分割しています。
原則、店舗数が8店舗以下となった場合は、自治体ごとの分割を行いません(9店舗以上でも判断により、変更する場合があります)。
地方で店舗数が極端に減る場合は、県の統合もあります。

「分煙?」の表記について

健康増進法の改定により、ゲームセンターは原則として店内での喫煙はできなくなりました
そのため、MJ wikiでは「店舗は原則として禁煙」とみなし、分煙で区別する方向にしました。
この項目は以下のように判断してください。
はい 喫煙室があります。従来の「喫煙:不可(分煙)」です。
いいえ 喫煙室はありません。屋外で喫煙してください。従来の「喫煙:禁」です。

ラウンドワンの営業時間について

ラウンドワンのゲームセンター「アミューズメントパーク」の営業時間は2016年6月23日より以下のようになっています。
基本的には以下の通りです。地域ごとの営業時間は平日の営業時間で記述しています。
平日 10:00-23:50
土休 6:00-23:50
  • 最近では法令遵守の観点から閉店を10分繰り上げているようです。
  • 旧営業条件でなく、かつ、条例により日の出営業を禁じていない場合は、土休の開店時刻が一律6:00-に改められました。
  • 東京都は終日10:00-23:50、愛知県、秋田県、福島県は終日9:00-23:50。

風適法の改定に伴い、日の出の定義が一律6:00に改められました。

なお、「旧営業条件」と書かれている場合は以下のようになります。
平日 10:00-23:50
土曜 9:00-23:50
日曜 8:00-23:50

開店および閉店時刻は地域協定や条例の制限により変わる場合があります。

サテライトの台数(再掲)

台数表記は以下に従います。
台数 : 4台(2[2]/2[1])
台数の横のかっこは「新筐体の数[うちCOJからの改造台]/旧筐体の数[うちSFCからの改造台]」です。
COJからの改造台は、エクスペリエンスが新筐体と同等となることから新筐体と同等とみなし、横に台数をかっこで掲載します。
SFC/BBからの改造台は、エクスペリエンス上「牌ボタンの壊れた旧筐体」と同等とみなし、横に台数をかっこで記載します(SFC改造筐体とBB改造筐体との判別は容易です)。
上記は新筐体0台、COJからの改造台2台、昔からの旧筐体1台、SFC/BBからの改造台1台です。
レトロフィット筐体は旧筐体で記載し、備考欄にコメントします。

ES1オリジナルとは

2009年6月1日設立の「株式会社ES1」はセガから分離した会社ですが、その時にセガから譲り受けた店舗がいくつかあります。
その時の店舗をそのように称しています。
したがって、その後、ES1が社名をタイトーに変更したことにより、旧タイトーが所有していた店舗はすべて「外様店舗」となります。
それを区別するための呼称です。
以下がES1オリジナル店舗(閉店した店舗、MJスポットでない店舗は除く)

タイトーステーション千歳店
タイトーステーション和光店
タイトーステーション広島本通店

★タイトーステーション松原店はES1オリジナルになり損ねました(現在もなおセガのお店)。

(2021年6月17日版)
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