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店舗内イベントについて

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★本テキストは、つかCさんのMJ5 Tipsを現状に即して再構成したものです。
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店舗内イベントについて

 ここではMJ Arcadeでアイテムを獲得する為に有効に使いたい「店舗内イベント」について解説している。宝箱・メダルの入手法や「チャレンジ」については別記事「チャレンジなどの解説」を参照されたし。

店舗内イベントとは?

MJ3EVOから実装されたチャレンジと似た性格のイベントで、ランダムに店舗内限定で発生するのが「店舗内イベント」と呼ばれるイベント。イベント内容は「ミッション競争」・「MJビンゴ!!」、「イーピン祭」、「MJスクラッチ」、「ディフェンストライアル」・「ブロック祭」の計6種類からランダムに選ばれる。
MJ3EVOからの伝統の店舗内イベント「経験値2倍変動タイム」は、MJ Arcadeでは有料オプションの「経験値2倍変動戦」に変わったので廃止された。

イベントの発生は特別の場合(特別なイーピン祭)をのぞき突発的。ただ、以下のようなポイントがあるようだ。

●その日の初回のイベントは必ず下1ケタが「0分」で始まる。そこからはミッション競争が規定時間以内で終わらない限り、半端な時間で終わる事はない。逆に言えば、半端な時間にイベントが始まった場合、その日はすでに1回以上ミッション競争が起きている。
●前回イベント終了(ミッション競争の場合は規定人数到達時点=終了時間)から30・40・50・60・70・80・90分経過しないと発生しない。数時間プレイしている場合は前回イベントの終了時間をよく覚えておこう。
ただし、特別企画として「開催種目がMJビンゴ」「開催種目が特別なイーピン祭」で固定される事があり、この企画の間に限り、イベント間の間隔は10・20分になっている。 この場合は開催が必ずxx:20分、終了がxx:00分になる。
●店舗内イベントは10:00-閉店時刻の90分前まで開催(イベントスタート)される。早朝・深夜は開催されない。閉店90分よりも前ギリギリでミッション競争・MJビンゴ!が開催されても、閉店時間90分前に終了となる。例えば閉店110分前にMJビンゴが開催されても、閉店90分前に打ち切りになる。この場合、店舗内イベントプレイ可能時間は20分となる。酷いときは5分以下、ということも・・・ 閉店が24時よりも早い店舗では閉店90分前を切るとその日は発生しなくなると思われる。
●MJACではごくまれだが、ライブモニターが複数ある店舗の場合、店舗内イベントは各ライブモニターに属する筐体で別々に発生し、互いに影響されない。複数のライブモニターで同時に2種類のイベントが発生している場合は、プレイ前であればどちらに参加するかを(筐体を変える事で)選ぶことができる。筐体がどのライブモニターに所属するかは事前にチェック。例えば「イーピン祭」開催中のブロックでは最低30分以上は違うイベントが起きないので、他方のブロックでイベント開催を待つ、といった具合に使う事ができる。

 イベントが発生している場合、ライブモニターで内容を知る事ができる。また、誰もプレイしていない筐体でも左上にイベントの表示が出て、タッチすると概要(ミッション競争の場合は条件と進行状況、MJビンゴの場合はカードのタイプも)が分かる。

 ミッション競争は他のプレイヤーとの競争になるが、数人の団体で過疎店舗に乗り込んで一斉にプレイし、イベント発生したらメインプレイヤー以外のプレイを止める事で半ば八百長的に特典を狙えるかもしれない。ミッション発生の運+金箱が出るパターンに賭けるという非効率なやり方になるが…

 MJビンゴ!・MJスクラッチ・イーピン祭・ディフェンストライアル・ブロック祭もやはり対象は現在プレイしている店舗のプレイヤー全員だが、こちらは競争要素がない。プレイヤー全員が最高の結果を得る事も可能。
 イベントが開催されている時間はイベントにより異なり、ブロック祭は発生から30分、ミッション競争は60分(対象人数次第で短くなる場合があるし、規定人数到達で前倒し終了)、MJビンコ!は種類により30分あるいは60分、MJスクラッチは60分、ディフェンストライアルは60分、イーピン祭は40分で固定されている。ただしディフェンストライアルは開始20分以内のエントリー時間にエントリーしなければならず、この時間を過ぎると参加できない。

各店舗内イベントの解説

以下で1つずつ解説する。

ミッション競争(全てのモード・全員参加)

ミッション競争の対象は現在プレイしている店舗のプレイヤー全員。公式試合プレイ中のプレイヤーが全員強制参加となる。ただし、対戦者にまで効果が及ぶ事はないし、対戦者がミッション挑戦中であるかどうかを知る術もない。
ミッションが発生すると、プレイ中の局がいきなりミッションの対象になる(「配牌で表ドラを4枚引け!」のミッションのみルール上、次の局から対象)。もし捨牌1段目で聴牌中に「残りツモ山牌数30枚以上で上がれ!」のミッションに突入したら大チャンス。プレイ中は画面左上の方にミッション内容が表示され、達成人数もほぼリアルタイムに分かる。
制限時間は基本的に60分だが、規定人数の達成者が出た時点で終了する。
店舗プレイヤー全員で達成順位を競い、早く達成した順に宝箱が獲得できる。対象人数によって宝箱の質・数は異なってくるし、同じ人数でも毎回異なってくる。宝箱の中身は金箱・銀箱の中味は通常通り。木箱からは巻物が出ず、銅メダル・150・50Gになっている。

ミッション宝箱のパターン例:
上位12人:1位金箱 、2~7位銀箱、8~12位木箱
上位10人:1位金箱 、2~6位銀箱、7~10位木箱
 上位9人:1位金箱 、2~5位銀箱、6~9位木箱
 上位8人:1位金箱 、2~5位銀箱、6~8位木箱
 上位8人:1位~4位銀箱、5~8位木箱
 上位7人:1位~3位銀箱、4~7位木箱
 上位7人:1位~4位銀箱、5~7位木箱
 上位6人:1位~3位銀箱、4~6位木箱
 上位6人:1位金箱 、2位~3位銀箱、4~6位木箱
 上位5人:1位~2位金箱、3~5位銀箱
 上位5人:1位~2位銀箱、3~5位木箱
 上位3人:1位銀箱、2~3位木箱
 上位2人:1位金箱、2位銀箱
 上位2人:1位銀箱、2位木箱
 上位1人:1位木箱

 同店舗、あるいは同じ設置台数でもプレイしている人数により特典数が違ってくる。対象人数は発生時のプレイ人数(ゲストプレイも含んだ人数)によって変わり、人数と同じか、それより少ないものになる。ただ、人数が多いほど1位が金箱になる確率は高くなるようだ。また、金箱が複数個出る場合もある。すなわち、ライブモニターに接続している筐体の数が少ない店舗(区画)でプレイしてこのイベントが発生してもあまりうま味は狙えないが、接続台数が多く、プレイヤーの数も盛況な店舗で起きると内容が期待できる、という事。
 なお、1度達成する事で「1人」としてカウントされ、次の試合からもう一度チャレンジする事ができる(1試合中に複数回達成しても1回分のみ)。達成から対局終了までが早いほどスムーズにもう一度ミッションに挑める。上手くいけば複数の宝箱を連続で手に入れる事も可能。また、競争の進行具合と達成者の名前はライブモニターに随時表示され、店舗内イベント終了後もしばらくの間、速度順ランキング形式で表示される。なお、達成後に途中抜けをしても特典は獲得できる。
 チャレンジ巻物と同じくモードによってどうしても有利不利が出るので、効率良く上位に入る為にはそれぞれのルールに適した人数で打つルールでプレイしたいが、チャレンジと違い時間との戦いにもなるのでモード替えをしている暇はないだろう。四人打ちルールの方がいいミッションでも半荘だと達成後にもうひと回り、というチャンスがほぼなくなってしまうのが辛いところ。
 なお、達成順位の判定および各台に対する進行度の更新はほぼリアルタイムに行なわれる。1~2試合しかチャンスはないだろうし、ミッション開催中に飛び入り参加しても間に合わないと思って良い。

(ミッション内容)()内は達成確率のルールによる有利・不利の度合いの目安。あくまでつかCさん(オリジナルテキストの著者)の主観。≦・≧は差は少ないのでどちらでもOK、<・>は差が明らかなのでできればモードを合わせたい。内容の次の行はそのミッションが自分のサテライトで達成されたと判定されるタイミング。このタイミングの早さを競う事になる。「上がれ」系および配牌で確定する競争は局間でキャンセルボタンを連打(できればその瞬間だけ実況OFFにする)すれば判定のタイミングを早める事ができる。
●(三人打ち>四人打ち)配牌で表ドラを4枚引け!(複数局の累積でカウント。赤ドラは含まない。)
   →4枚目が配牌で配られた局の配牌完成直後で達成(他家準備中でもOK)
●(三人打ち≧四人打ち)7筒・7索・7萬を7枚引け!(対局中に配牌及びツモ[鳴いて拾うのは不可]で引いてきた数を発動時点から複数局の累積でカウント)
   →7枚目が配牌で配られた局の配牌完成直後、あるいは対局中に7枚目をツモってきた瞬間に達成
●(三人打ち≦四人打ち)上がり時に赤5を2枚使え!(複数局の累積でカウント。他人が捨てた赤ドラでロン上がりしてもOK。ドラが点数に絡まない役満・人和・流し満貫でも、手の内に赤ドラがあればカウントされる)
   →条件を満たす上がりをした局の点数精算が終わった直後・次局の画面に変わった瞬間に達成
●(三人打ち<四人打ち)残りツモ山牌数30枚以上で上がれ!(何点でも可。30枚ぴったりは達成。残りツモ30枚=三人打ちなら大体8~9巡目、四人打ちなら9~10巡目まで)
   →条件を満たす上がりをした局の点数精算が終わった直後・次局の画面に変わった瞬間に達成。残り30枚を切るまではダマ聴が良い?

イーピン祭(全てのモード・全員参加)

対局中に配牌及びツモ(鳴いて拾う・ロン牌は不可)で引いてきた一筒の数を発動時点からカウントし、試合終了ごとに銅メダルがもらえるイベント。カウント対象は一筒だけ。デメリットはないので全員強制参加となる。
一筒を引いた枚数ともらえるメダルの枚数は以下の通り。二萬~八萬がなく回転も早い三人打ちが良い枚数を達成しやすいように思えるが、MJ5からは三人打ちでは2枚引いて「1枚」にカウントされるようになった為、四人打ちの方が効率は上になった。夢の20枚の大台は到底狙えないが…
なお、特別なイーピン祭(銅メダルにかえてMJ.NETでの抽選用メダルがもらえるイーピン祭)も同じ条件。

メダルテーブル
MJ5以降大幅に縮小された。

イーピン 獲得メダル 累計獲得メダル
4枚 1枚 1枚
6枚 1枚 2枚
8枚 2枚 4枚
10枚 2枚 6枚
12枚 3枚 9枚
14枚 3枚 12枚
16枚 4枚 16枚
18枚 4枚 20枚
20枚 5枚 25枚

(カウントは20枚までで打ち切られる)

獲得メダルは「その枚数に達すると何枚追加でもらえる」という表示になっているが、もらえる合計枚数も記載した。

イベント時間中は複数試合の結果が累積される。例えば四人打ちで一筒を4枚引いて1枚の銅メダルを獲得し、次の試合でまた4枚引くと、4-1(1試合目獲得分)=3枚獲得。試合終了後に一度カードを抜いても、時間中にプレイをし直せば(モード・台を変えてもOK)そのイベント中は枚数が蓄積されるが、途中抜けをした場合は、その試合で獲得したイーピンの数だけが無効になり、前の試合まででためたイーピンの枚数は残る。ただし、三人打ちの場合は例外がある。三人打ちでは一筒2枚で1枚扱いになるが、奇数枚しか引けなかった場合の端数の1枚は次の試合に引き継ぐ事はできない。例えば、ある試合で一筒5枚を引き、次の試合で3枚を引いた場合、カウントは2+1で3枚までしか進まず、銅メダルは獲得できない。

制限時間はMJ5Ver.Bまでは30分だったが、EVOからは40分になっている(ただし、開始直後の局は除く)。試合中にイベントが終了した場合、その局までカウント継続。その局終了(上がり・流局)までの一筒枚数が有効で試合後に精算される。

「局数」ではなく「時間」が基準なので、試合終了後などのスキップできる部分は全力でスキップすべし。打牌時間も極力短くしよう。対戦相手もスキップ連打をしてくれる&早い打牌&回線状況が良い店舗のプレイヤーばかりとマッチングしていたらラッキー。一筒が4枚見えたら、その局はそれ以上増える事はないのでできるだけ早く局を回そう。また、一筒を引く確率は通常なら配牌時が一番高いので、四人打ちの場合は九種九牌は流して次の局に回すと良い。なお、「捨牌整列」演出をONにするとわずかだが対局速度を上げられる。コンティニュー・マッチングの時間を削るという意味では1試合の時間が長いほど効率が良いので、親の時には徹底して早い手で連荘狙い、という手もなくはない。

MJビンゴ!(条件付きで全てのモード・全員参加)

イベント開始後にエントリーした試合の開始直前に各プレイヤーにビンゴカードが配られる。このカードには3×3のマスがあり、マスに書かれた条件を達成して縦・横・斜めのラインを作るとそのラインにかけられた宝箱を獲得出来る、というイベント。制限時間は上がり牌deビンゴ!のみ30分、その他のタイプは60分で、どのタイプでも開始直後にプレイ中の試合では参加不可。途中でイベント終了になった場合、その局までがカード埋めの対象として有効になり、その試合終了後に結果の精算を行なう。イベント自体は全てのモードで参加できるが、一度参加する(カードを貰う)と違う対戦人数(三人打ち・四人打ち)でイベントを進めることができなくなる。このイベントで獲得できる宝箱の中身はミッション競争と同様の設定になっており、木箱からは巻物が出てこない。ちなみに、同時に複数ラインのビンゴを達成した時の宝箱獲得順は横ライン上・中・下、縦ライン左・中・右、斜めライン上・下の順である。

カードの種類は大きく分けて3種類。「上がり役deビンゴ!」という特定の上がり役を条件にしたもの、「キャラクターdeビンゴ!」という対戦者のキャラクターによってマスを埋めていくもの、自分が上がった時に持っていた牌でマスを埋めていく「上がり牌deビンゴ!」、更にVer.Bから復活した「地域deビンゴ!」という対戦者が接続している都道府県が所属する地域によってマスを埋めていくものである。どのカードを使用するかはイベント解説にイラストで明記される。

どのタイプにしろ、配られるカードのマス配置は各プレイヤーにより異なり、同じマスが同じカードに2つ登場することはない。マスの配置は完全なランダムではなく、いくつかのパターンがある。その中に混ざっている銀色・金色に輝くカードはそれぞれかけられている宝箱が全て銀箱or金箱・全て金箱になっている。ただしマスを埋める為の難易度(=マスの条件を達成する為の役の上がりにくさ・牌の使いにくさ・キャラやや地域の登場頻度の少なさ)が上がり、マスを埋める事自体が難しくなる。

以下でそれぞれについて解説する。

上がり役deビンゴ!(役タイプ):
 書かれている役(平和・ドラなど)で上がるとマスが埋まる。複合役(断ヤオ平和など)なら対象役全てが埋められる。対象となる役は「1飜役および上級役(リーチ→ダブリー・一発・断ヤオ・ドラ・一盃口→二盃口など)・2飜役およびそれらの上級役(一通・トイトイ・全帯→純全帯、小三元→大三元、三暗刻→四暗刻など)・混一色→清一色」の中から極端に難しい役(槍槓など)を除き、最大9役。鳴いて上がれる役は鳴いてもOK。かけられている宝箱は役の上がりにくさによってランクが決まる傾向にあるような気がする。簡単な役が並ぶ列は木箱で、難しい役を含む列は金箱がかかる事が多いようだ。三人打ちと四人打ちでは役の難易度設定が違う。

キャラクターdeビンゴ!(キャラクタータイプ)
書かれているキャラクターを使っているプレイヤーからロン上がり、もしくは自分でツモ上がりするとマスが埋まる。ロン上がりの場合は直撃させたキャラクターのみ、ツモ上がりの場合は対戦しているキャラクター全てのマスが埋まる。キャラクターはストリート系、俳優系など全14種あり、その中から最大9種。ゲストの場合、使用キャラクターはゲーム開始時にランダムで選択されており、仮アバターが与えられている。対戦相手にゲストがいる場合はその仮アバターが埋める対象になる。何が選択されているかはシルエットを見れば分かる。かけられている宝箱は使用率に基づいた難易度設定から決められているように感じる(兄貴・業界人・親方は高難易度、ストリート・カジュアル・癒しは低難易度か?)。

SPキャラについてはそのSPキャラの代替キャラクター(SPキャラ表示をOFFにした場合にかわりに表示されるキャラクター)で判断する。

上がり牌deビンゴ!(上がり牌タイプ):
 自分が上がった時に手牌として持っていた牌が対象となる。鳴いて拾ってきたものでもOK。ロン・ツモの区別はないが、「5」と「赤5」は区別される。字牌(風牌>三元牌のようだ)と赤牌は高難度、幺九牌は中難度、中張牌はおおむね低難度に設定されているようだ。

地域deビンゴ!(地域タイプ):
 対戦者が接続してくるゲームセンターの都道府県が属する地域が対象となる。MJ4まではそのゲームセンターがどの地域に属するかは、地域deビンゴ!の開催中だけ接続店舗の外に附記されていたのだが、MJ5からは附記されなくなった。接続店舗の下にある地域名を良く見て判断しよう。ロン上がりの場合は直撃させたプレイヤーが属する地域のみ、ツモ上がりの場合は対戦しているプレイヤー全てが属する地域が埋まる。対象となる地域はMJ4時代よりも更に細かく設定されている。登録ゲームセンターが少ない順に難易度が設定されている気がする。

 マスには時折「Free」マスが入る事がある。これは文字通り最初から埋まっているマスであり、ビンゴ達成に向けて大きなチャンスとなる。埋めたマスはイベント終了まで有効であり、一度達成したラインをもう一度達成する事はできない。

 このイベントの立ち回り方は注意を要する。まず、カードが役・キャラクター・上がり牌・地域のうち、どのタイプかを見分ける事からスタート。店舗内イベント説明画面、あるいはライブモニターの開催情報でカードのイラストを真っ先にチェックしよう。キャラクタータイプならキャラクターの絵が書かれたカードが説明画面に登場している。役の名前が書いてあれば役タイプ、地域名が書かれていれば地域タイプ、牌の絵が書かれていれば上がり牌タイプとなる。

役タイプの場合
 まずは簡単な役がたくさん並んでいる列を重視し、手を作ろう。全帯・一通・三暗刻辺りは狙いにくいので、無理すると打牌スタンスが崩れて肝心の対戦成績に響いてしまうが、狙いにくい(上がりにくい)役を含む列ほど高級な宝箱がかけられている傾向が強いようなので、作れそうであれば優先して埋めたい。しかし基本的には「普通に試合を進めた結果何らかのマスが埋まっていく」のが理想。対局結果を無視してでも宝箱を狙いたい場合はCランク雀荘でチャレンジしよう。
 カードをもらったら、出来るだけ再入場にかかる時間を削る意味で同じモードでプレイしよう。三人打ちでは上がりを狙う機会が多くなるが、小三元や混老頭といった厳しい役が入る事があったり、狙おうとすると意外に難しい役(一通・断ヤオ辺り)でつまずく事が多いと思う。それでもパーフェクトは四人打ちよりも確実に狙いやすい。
 なお、ビンゴに使う役判定は点数計算判定とは別に行なわれているようで、非常に広く取ってくれる。例えば二盃口を4枚使い無しの状態で上がる(つまり、七対子にも見える形)と、一盃口マスに加えて七対子マスも埋まる。また、七対子-二盃口の例に代表されるような、手牌の形が点数を無視すれば違う役にも解釈できるような形(例えば「11122233399北北 北」なら「全帯・一盃口・三暗刻・混一色・対々和」と、北が役牌なら「飜牌」)では、思わぬマスが埋まる事もあったりする。何故か混老頭で全帯が埋まるという報告もあった。狙ってできるものではないが、何かの役に立つ可能性がある。

キャラクタータイプの場合
 キャラクタータイプだとどうしてもマッチング運によってしまうので、対象となるキャラクターがいなかったり、同じキャラクターばかりと当たったりして、どう頑張ってもビンゴできない事がある。例えばもらったカードが以下のようなものだったとして、
(★:Free)
スビ★
ど俳O
★イカ
 そこからの対戦相手が「癒・ホ・ナ」・「ナ・イ・ホ」・「ス・O・イ」だった場合、どう頑張ってもラインを作る事はできない。使用者が比較的多い(気がする)女性系キャラクター+ストリート系の4種のどれかが入っているカードが埋めやすいカードと言えそう。
 とにかく自分が上がらなければマスを埋められないので、一般卓・イベント卓辺りが狙い目かもしれない。場合によっては「山越し」・「ツモ上がり狙いの見逃し」も考慮しよう。半荘だと上がってマスを埋められる(≒焼き鳥にならない)確率は増すが、キャラクターチェンジの機会(=試合数)が削られるのでメリットがあまりない。三人打ちでは試合が早く終わりやすいのでキャラクターの巡りは早く、上がる(特にツモ上がり)チャンスも多いが一度に埋められる人数がそもそも少ないので、効率的かと言われると怪しい。

 それらを踏まえた上で、まずは同じキャラクターとばかり当たらないようにマッチング方式を変えよう。次に当たるキャラクターは予測不能だが、次に当たるプレイヤーをある程度変更する事は出来る。同じプレイヤーは大体同じキャラクターになるので、まずは同じプレイヤーと当たるのを回避しよう。
 試合終了後に継続対局する時、多くのプレイヤーは継続対局ボタンが出てくるまでキャンセルを連打するだろう。この連打タイミングがかち合うとマッチング待機が同タイミングで行なわれる事になり、次の試合も連戦になりやすい。逆を言えば、連打タイミングをずらすと違う人と当たる事になり、違うキャラクターに巡り会える可能性が広がる。具体的には「キャンセルを押さずに試合結果を眺める、継続対局をコンティニュー制限時間ギリギリまで引っ張って選択する」といった感じで継続対局を遅らせる。30秒ギリギリ松と、結構変わる場合もあるようだ。これは通常時でも合い口の悪い(連戦したくない)プレイヤーと当たった場合に役に立つので、覚えておくと意外なところで助けられるかもしれない(ただし、MJACはアクティブプレイヤーが激減しているので、この手法をとっても同じ相手にマッチする可能性が高いので、その辺は留意したい)。

地域タイプの場合(Ver.Bから復活)
 これも基本はキャラクタータイプと同じ。性質上、キャラクタータイプよりもランダム性が強いが、三人打ちはやはり非効率的な気がする。同じ人と連戦になるとカード1マス分を埋めるチャンスが確実に無駄になるので、対戦者チェンジを心掛けよう。段位別東風戦など、できるだけ接続人数が多いモードで挑みたいところ。三人打ち以外の雀荘などでは接続人数が少な過ぎて対戦者シャッフル・途中抜けの効果があまり出ないかもしれない。キャラクタータイプと同じく山越しなども視野に。ただ、MJ4に比べて地域指定が細かくなり、更にビンゴし辛くなっている。このイベントはなかったものとして全く無視して対局してしまっても良いかもしれない。
 なお、MJ4までは全国大会の地域別予選中にこのタイプのビンゴに当たった場合、一度段位別戦など別のモードに移動しないと同じ地域の人としか当たらず、全く進まなくなってしまうという仕様上の不都合があった。しかし今は予選もマッチングは全国単位になっているので、イベントルームで続行しても問題ない。

上がり牌タイプの場合
 このタイプは、まず、どういう仕組みでマスが埋まるかを解説する必要がありそう。例えば、
南三六
59I
北発V
 というカードをもらっている時に
  34赤5 北北 78 ロン9   チーV IV VI ポン発発発
 という手を上がったとする。この場合、持っている牌+鳴いて拾ってきた牌からカードにある牌を探し、「北・発・V・9」の4種が埋まる事になる。5はカードにあるが、普通の「5」と「赤5」は区別され、手持ちになっているのは赤5なので埋まらない。なお、流し満貫を上がった場合は手牌に対象牌が残っていたとしても、捨牌で対象牌を捨てていたとしても、マスを埋める事ができない。
 とにかく自分が流し満貫以外で上がらない事にはマスは埋まらない。まずは普通に埋められそうな数牌を、使用できる牌の種類が多くなる平和系で埋めよう。対々・暗刻系の手は使える種類が少なくなるのであまりお勧めしないが、埋めにくい字牌を対子・暗刻で持てた時や赤5を埋められそうな時は是が非でも上がり切りたい。場合によっては赤5の食い変え(赤5を鳴いて拾い、いらなくなった5、あるいは2・8を次巡に切る。あるいは敢えて普通の5を鳴いて次巡に赤5を捨てる)も考えよう。字牌マスをどうしても狙い打ちしたい場合は、手持ちの対象牌をギリギリまで切らずに引っ張り、対子になるまで我慢。最悪地獄単騎になるのもやむなし。役タイプと同じく、上がる事が重要なので対戦者のレベルが落ちるところを選びたいが、制限時間は他のタイプと違い30分しかない。他のタイプのビンゴと同じ感覚で打っていると思わぬところで終了する事になる。
 マスを埋めるだけなら二萬~八萬がなく回転も早い三人打ちが手っ取り早い。しかし、幺九牌(特に一萬・九萬)がたくさん入ったカードが配られる事が多くなるので、全部埋めるのは意外に骨が折れる。それでもパーフェクト狙いは結構できる。三人打ちルールの全ライン金箱カードは全て幺九牌だったりするが、いくら上がりやすい三人打ちルールでもこれは大変。しかし幸運にも国士無双を上がれれば・・・!?


MJスクラッチ(全てのモード・全員参加)

★MJ5 Ver.Bから復活した店舗内イベント

 イベント開始後にエントリーした試合の開始直前に各プレイヤーにカードが配られる。このカードはスクラッチカードになっており、対局中に条件を満たした回数だけマスを削る事ができる。マスは16個あり、削ると金・銀・青星のいずれかが現れ、同じ色の星を3つ以上獲得するとそれぞれ金・銀・木箱を獲得できる。4つ以上になった場合は1個ずつ獲得宝箱が増えていく(星4つで宝箱2個、5つで3個・・・)が、星がない「スカ」マスもある。まれに最初から1つの星が開いているチャンスカードもある。金色に輝くカードは最初から金星マスが1つ開いているチャンスカード。カードは四人打ち・三人打ちで共有。
 制限時間は60分で、開始直後にプレイ中の試合では参加不可。途中でイベント終了になった場合、その局(局の変わり目で終了した場合、変わった直後の局は含まれない)までが有効。
 現在の条件としては「アガリdeスクラッチ!」があり、上がった回数の分だけ削る事ができる。対局で上がった回数をため、対局終了後に削る個所をまとめて指定する。上がり点は四人打ちの場合は制限がないが、三人打ちの場合は満貫以上(60符3飜も満貫になっているのでOK)が必要。よって四人打ちの方が気分的には楽ではないだろうか。しかし重要なのは基本的に3回以上上がらないと宝箱獲得の権利すらない、という点。最低でも30分は残っていないと宝箱の獲得は難しいだろう。やはり対戦相手のランクが落ちるところを狙いたい。

ディフェンストライアル(全てのモード・全員参加)

★MJ5 Ver.Bから追加された店舗内イベント

 配給される「ディフェンスポイント(DP)」をどのくらい多く維持していられるかを競う店舗内イベント。DPは最初に20000ポイント与えられ、相手にツモられる、自分が振り込む、流局しノーテン罰符を払う、のいずれかで失点分のDPを失う。12局経過し、何ポイント残っているかによって報酬で獲得できる宝箱が決まる。
 制限時間は60分だが、「エントリー時間」というものが最初の20分に設けられており、この時間内にエントリーしてDP配給を受けていなければならない。それ以後の途中参戦は不可。12局経過、DPを全て失う、12局経過できずに途中でイベント終了時刻になる、のいずれかでイベントは終了する。
 このイベントで獲得できる宝箱は以下のとおり。

最終DP 褒賞
100~5900 木箱
6000~11900 銀箱
12000~19900 金箱
20000点完全防衛 金箱5個!!
 MJ4までに存在した「ディフェンスコンテスト」と仕様は同じ。三人打ちでも参戦が可能になっている。三人打ちの場合、失点によるDP減少が一律半分になる。これだけ見ると三人打ちの方が有利に思えるかもしれないが、三人打ちは打点も高く、相手にツモられる回数も多くなりやすい。四人打ちではこの性質が逆になるが、失うポイントは通常通り。20000ポイント維持のパーフェクトを狙うのであれば四人打ちしかないが、銀箱以上を狙うのであれば三人打ちの方が良いかもしれない。
 なお、途中抜けをするとDPが20100ポイント減らされ、失格となる。MJ5Ver.Bまではまだエントリー受付中である(開始から20分経過していない)場合、もう一度受付時間の間にエントリーする事でイベントに0局・20000DPから(つまり最初から)復帰できたが、EVOからはこれも通用しなくなっている。また、規定局数を達成した場合でも、その試合で途中抜けをすると、局数未達成扱いにされた上でDPを全て失う。つまり、報酬が手に入らない上に失格になる。12局達成し、かつ銀箱以上を獲得した試合は途中抜け厳禁である。

ブロック祭(全てのモード・全員参加)
 対局中にブロックした相手の当たり牌のの数によってポイントを稼ぎ、そのポイントによって宝箱を獲得できるイベント。イベント自体にデメリットはないので全員強制参加となる。制限時間は30分(ただし、開始直後の局は除く)で、試合中にイベントが終了した場合、その局までカウント継続。その局終了(上がり・流局)までの獲得ポイントが有効で試合後に精算される。途中抜けをすると、今まで貯めたポイントも含めて全て無効になる。
 獲得できるポイントはモードによって異なり、四人打ちの場合は灰色の鍵括弧で囲われた牌(当たり牌だが評価ポイントにならない牌)で1ポイント・黄色い鍵括弧で囲われた牌(当たり牌で評価ポイントになる牌)で5ポイント獲得できる。これが三人打ちになると、灰色の鍵括弧で囲われた牌で1ポイント・黄色い鍵括弧で囲われた牌で3ポイント獲得できる。このポイントを累計し、以下のポイントに達すると報酬を獲得できる。累計ポイントは三人打ち・四人打ちで共通で累積される。

 10ポイント:木宝箱
 20ポイント:銀宝箱
 30ポイント:銀宝箱
 40ポイント:金宝箱
 50ポイント:金宝箱
 60ポイント:金宝箱
 70ポイント:金宝箱
 80ポイント:金宝箱

 このイベント(=評価ポイント獲得アルゴリズム)の仕様上、自分が振り込んでしまうとポイントが獲得できなくなってしまう。極力振り込まずにイベントを進めたいが、それだけではない。相手が聴牌していない限りはポイントを獲得できない。あまり自分が好調で速攻で上がれても、それだけではポイントにならない。更に、鳴いて晒した牌については、灰色鍵括弧の判定対象にはならない。ポイントを少しでも多く稼ぐには、出来るだけ面前(暗槓も不可)で局を進めたい。
 それらを踏まえ、このイベントへの向き合い方は極端に構えると2通り。イベントを全く無視(あるいは軽視)して普段通り対局するか、イベントに集中して上がりを捨て、(成績を無視して)ポイント稼ぎに注力するか。前者の場合はどうしても多少の振り込みが発生したりポイント獲得の機会がない局が発生したりで、多くて30ポイント程度が限界だろう。後者の場合は公式モードでプレイしていると相当の戦績被害が発生してしまうだろう。できれば雀荘モードに退避して挑戦したい。
 なお、四人打ちと三人打ちのポイントは共通で貯められるといっても、ポイントの貯まり方に違いがある以上、どちらがイベント上有利か、は存在する。四人打ちの場合は1牌当たりで稼げるポイントは多くなるが、三人打ちと比べて牌自体の枚数も局の進み具合(スピード)も不利。また、他家の聴牌が多くなる三人打ちは、それだけ当たり牌を止めてポイントを稼ぐ機会も多いという事である。挑むなら三人打ちの方が良いだろう。

経験値2倍変動戦(全てのモード・任意参加)

MJ3EVOで導入された経験値2倍変動タイムは、MJ Arcadeでは有料オプションの「経験値2倍変動戦」に変更された。
経験値2倍変動戦は10:00-閉店90分前まで参加可能。
マッチング中の毎試合ごとに参加の意思を聞いてくるので、参加する場合は都度50GPを支払う。

経験値2倍変動戦は、経験値2倍変動タイムとは異なり、上級段位でも参加可能である。
経験値2倍変動戦は東風戦・三人打ちの経験値または幻球水変動(順位ポイントとハンディキャップと点棒ポイントor上がり点ボーナス。評価ポイントはそのまま)あるいは幻球争奪戦の幻球移動がその試合に限り2倍になる。ただし幻球争奪戦で行使した場合でも、相手の幻球を2倍量奪うわけではない(奪った幻球はシステムが付与、抜かれた幻球はシステムが没収する)。
最強位バトルでも行使できる(幻球移動は最大18個!!)が、最強位バトルのスコアは2倍にはならない。

注意:経験値2倍変動戦では、経験値変動戦でも2倍変動は起こる。


経験値3倍変動戦(全てのモード・任意参加)

MJACで導入された経験値2倍変動戦に加え、MJAC 1.9では有料オプションの「経験値3倍変動戦」が登場した。
経験値3倍変動戦は10:00-閉店90分前まで参加可能。
マッチング中の毎試合ごとに参加の意思を聞いてくるので、参加する場合は都度100GPを支払う。

経験値3倍変動戦は東風戦・三人打ちの経験値または幻球水変動(順位ポイントとハンディキャップと点棒ポイントor上がり点ボーナス。評価ポイントはそのまま)あるいは幻球争奪戦の幻球移動がその試合に限り
3倍になる。ただし幻球争奪戦で行使した場合でも、相手の幻球を3倍量奪うわけではない(奪った幻球はシステムが付与、抜かれた幻球はシステムが没収する)。
最強位バトルでも行使できる(幻球移動は最大27個!!!!!!!!!!!!)が、最強位バトルのスコアは2倍にはならない。

注意:
経験値3倍変動戦では、経験値変動戦でも3倍変動は起こる。
経験値2倍変動戦とは排他。


オリジナルテキスト:つかC
再構成:nhr93
(敬称略)