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咲-Saki-【さき】

アニメ化もされた麻雀マンガ。MJ4Ver.Cからタイアップが始まり、紆余曲折あるものの今もなおコラボ関係は続いています(キャラクターがシングルモードに登場したり、イベントが開かれている)。
以前はタイアップしたプライズ(ICカードケース)が作られていました。
  • MJシリーズでは年1回程度で咲-Saki-とのコラボ大会が行われており、現在に至っています。

GP【じーぴー】

ゲーム内通貨で、MJACではこれを消費してゲームに参加する。
購入したGPを使い切れない場合は、MJACではSPキャラへの変換になります(直接、間接)。
GP制導入はプレイ料金を統一したいセガの悲願ではあったが、さすがに完全ワンプライスはやりすぎでした。

時間貸し【じかんかし】

オペレータにお金を一定額納めることにより設定を変えてもらい、一定時間フリープレイ状態にしてもらうこと。フリープレイなので、コンティニュー料金を気にせず、打ち放題となる。
レベニューシェアモデルが普及した現在のアーケードゲーム機では、動作回数がまともにオペレータの持ち出しになるため、時間貸しがかなり厳しくなっています。
なお、MJACでは「FREE PLAY」の設定ができなくなっています。

ジャックポット(JACKPOT)【じゃっくぽっと】

雀荘モードはMJACでは廃されています。以下はMJ5Rまでのもの。

雀荘モードで役満をあがった時に貰えるゴールドの事。2種類あり、
単騎含む四暗刻・13面待ちでない国士無双・フリテンの国士無双・鳴いてあがった役満全て・数え役満は「ミニ~」、
それ以外の役満(上記除く門前役満)は俗に「大~」と呼ばれる。
もちろん大ジャックポットの方が金額は多く、こちらをあがった際はJACKPOT情報として全国に流れる(MJ5ではマーキーに代えて旧Twitterでツイートされる仕様に変更されていました)。

雀荘モード【じゃんそうもーど】

雀荘モードはMJACでは廃されています。以下はMJ5Rまでのもの。

公式モードと並ぶMJの主要モード。仮想通貨である「ゴールド」をスコアに応じてやりとりする。
MJ4ではチップと三人打ちルールのみ、計7種類(S闘技場は週ごとにルール入れ替え)の雀荘があったが、
MJ4Evoで特殊ルール雀荘(ガラス牌ルールを採用した「廃倉庫」と、インフレルール採用の「雀荘インペリアル」)が追加された。
  • 過去には割れ目、デフレ、食いタンなし等のルールを採用した雀荘もあったが、入店者の少なさによるものかMJ4以降では採用されていない。割れ目ルールが採用されたイベントが開催された事もあり、復活を望む声もあがっている。
  • インフレルールはフジテレビの「THEわれめDEポン」のルールに近く、以前の割れ目ルールにドラ2枚めくりを追加したもの(ただしオープンリーチは不採用)。
  • MJ5では2011年10月26日に再開した。当面は三人打ち雀荘のみの営業でしたが、Ver.Bにてチップ雀荘とSランク雀荘が復帰しました。

★MJAPでは雀荘モードを代替するものとして「ギャンブル卓」があります。ACにはありません。導入するとみんなギャンブル卓へ行くため。

雀荘リーグ【じゃんそうりーぐ】

雀荘モードはMJACでは廃されています。以下はMJ4Evoまでのもの(MJ5の雀荘モードでは雀荘リーグは廃されています)。

雀荘モードで行われるリーグ戦。「自分のクラスに応じた雀荘」での収支を競う。
雀荘モードでは入店条件さえ満たせば所属クラスと関係なく自由に打てるが、高いクラスや低いクラスの雀荘での収支はリーグ成績にカウントされない。
また公式リーグとは違い、1戦目からの収支全てが合計される(自己ベスト制ではない)。このため、ドツボにはまって取り返せなかったり、特別昇格を狙った結果、降格圏に落ちてしまうことも。

十級法【じゅっきゅうほう】

デバガメみたいな人が、MJACのアクティブプレイヤー数を推測する方法。
MJACのデータをカードに登録してエムジェイ・ネットに登録し、その順位をもってアクティブプレイヤーの数を推測する方法。
ただし十級法はあくまでも参考程度までにしかならない。

シンカクラウド

TOPPANエッジ・ペイメンツ(旧:TFペイメントサービス)が提供する、クラウド型決済プラットフォーム。
シンカターミナルはシンカクラウドをベースにした決済端末(シンカクラウド=シンカターミナルとは限らない)。

シンカターミナル

シンカクラウドをベースにした決済システムの端末機。
シンカターミナルはPASELIが使える関係上、取り扱いはセガではなくコナミアミューズメントになります。
MJ Wikiでは、MJスポットでシンカターミナルが使える場合、「シンカターミナル対応」と記載します。
使える電子マネー
交通系IC(PiTaPaは少額決済カードなのでダメ。プリペイドチャージもダメ)
Nanaco(Nanacoポイントも本体に対して付与されます。一般に1crは91円です。付与率が半分に改定されるので注意:最近では延び延びになっているので改定詐欺?のヤジもあるようですが!)
★NanacoはGiGOイオンタウン刈谷ではなぜか使用できません。
WAON(WAONポイントも付与されます)
楽天Edy
PASELI(「PASELIは使えません」の表現がない限りは可)PASELIポイントも付与されます!
iD(「iDは使えません」の表現がない限りは可)。事実上のATOシステムの後継。
なお、dCARD mini(ドコモの端末に内蔵されるiD機能)は廃止されています。
iD以外の少額決済はには対応しないでしょう(具体的にはPiTaPaが筆頭ですが)
シンカターミナルではタイトーのように不細工な外付けリーダを追加せずに、ソフトウェアの改修だけでコード決済に対応できます。すでにシンカターミナルを設置している店舗ではほとんどの場合実施されています。
なお、JAIA(JAMMAとAOUを統合したアミューズメント機器・施設の団体)では、シンカターミナル2が標準となる見込みです。

シングルタッチきょう体

旧来のSFC/BB改造きょう体は、MJ wikiでは今後シングルタッチきょう体と呼ぶことにします。
理由は、COJから改造したきょう体でもマルチタッチ対応とは限らないため(新きょう体も同様にマルチタッチ対応とは限りません)。
旧きょう体はレトロフィットしたものもしないものもひっくるめて「旧きょう体」とします。

水槽【すいそう】

幻球の1個に満たない端数が溜まるところ。通常段位における経験値に近い。
そのゲージがなんとなく水槽に見えませんか?ということで、MJ5では正式に「幻球水」と呼ぶことになりました。
  • 幻球水の「水位」は幻球変動戦によって増減し、±1.0000(MJ5では幻球値は1毛単位で計算します)を超えると幻球が増減する。
幻球変動戦はMJ3でのライセンスに代わるものです。
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