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用語集/た行 - (2010/04/10 (土) 22:18:18) の編集履歴(バックアップ)


た行


台パン【だいぱん】

MJの筐体を殴る(パンチ)、もしくはパンパン叩くことの総称。
ストレス・フラストレーションの溜まっているプレイヤーによく見られる行為だが、故障の原因になるのでやめよう。
(場合によっては店舗出禁、最悪の場合は筐体故障で損害賠償を請求される可能性も)
  • 筐体についているアガリボタンが大きめのボタンであることが災いしてか、ボタンを叩く行為が「ビシバシチャンプ」のように行われることもあるため、それが台パンを誘発している一因になっているかもしれない。

タッチペン

タッチパネルを採用しているMJにおいては、DSのように画面をタッチ操作するためのタッチペン(スタイラスとも言う)が店舗によって設置してある。
しかし特に手動で理牌している人は、自分の指でやるのが一番だろう。操作ミスをしてしまっては泣くに泣けないから……
  • とあるタッチペン設置店舗では、「メーカーの見解として当ゲーム機でのタッチペン利用は『推奨ではありません』/タッチミス等がご心配の方は、指又はボタンでのご遊戯をお願い致します。」と注意書きがしてあった。

タメロン

ロン和了り時にすぐアガリボタンを押さず、数秒置いてからアガリボタンを押す行為。「溜めロン」とも書く。
時間切れギリギリまで待ってアガリボタンを押す行為は「フルタメロン」と呼ばれる。
振り込んだ方はもとより、それ以外の同卓者にも嫌われる行為であるため、晒しの対象となりやすい。
  • ツモ和了り時に同様の行為を行うと「タメツモ(溜めツモ)」になる。

チャットOFF

画面左上の「設定」タブ内、「チャット設定」の項目ではチャットに関する設定を行うことができるが、
チャットそのものがわずらわしい人は「プレイヤーチャット」(や「CPUチャット」)を常時OFFにすると良い。
「プレイヤーチャット」をOFFに設定している人は、他プレイヤーからは開局時そのつど「チャットOFF」と表示され、一切話しかけることは出来ない。


鼎段【ていだん】

低段の蔑称。
  • 実際は(強さと無関係に)相手を蔑む目的で使用されるため、具体的に「この段以下が鼎段」と定義する事はできない。
  • むしろ相手を蔑んで自分を正当化するためだけに鼎段呼ばわりしてんじゃないの、と勘ぐりたくなる使用例もちらほら。相手は実は高段位者のサブカなんてことも十二分にありうる。

トレーニングモード【とれーにんぐもーど】

MJ4の目玉モード(?)
2回アガリ、透明リーチ、常時リャンシバの3つのルールが月ごとに入れ替わりで行われている。
対局前にはMJ4では大澤ふみなプロが、MJ4EVOでは綾瀬まりプロがちょっとした説明やコツを教えてくれる。
  • 最初に(?)とつけたように、あまり人気が無い。(名前に騙されて?)マジでトレーニングしに来た級クラスや、幻球争奪戦をどうしても避けたい称号(幻球変動戦しか発生しないルール)がこのモードを選んでいる模様。
    • ただし、MJ4EVOになり、一定クラス以上だとハンディキャップが付くようになった。(ハンディキャップについては同項参照)そのため、リャンシバ以外での称号遭遇率は減るものと思われる。
  • MJ4EVOで、今までの実践編に加えて、理論編が追加された。上級や最上級はプロ試験で出るようなかなりの難易度になっており、手に入る経験値や幻球水も多くなっているが、D評価だと金をSEGAに寄付するようなものなので注意。
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