さあ最高の指導教官を紹介しよう。
……どうした? 自分自身と出会うのは初めてか?
この影は、お前であり、お前を成長させる先生だ。
お前は、お前自身に戦い方を教わるんだ。
強さは保証しよう。お前が進化すれば、この影も進化する。
少年よ。尾を食らう蛇、ウロボロスのように……無限に強くなれ。
―――UGN訓練教官、訓練室での授業一日目より。
……どうした? 自分自身と出会うのは初めてか?
この影は、お前であり、お前を成長させる先生だ。
お前は、お前自身に戦い方を教わるんだ。
強さは保証しよう。お前が進化すれば、この影も進化する。
少年よ。尾を食らう蛇、ウロボロスのように……無限に強くなれ。
―――UGN訓練教官、訓練室での授業一日目より。
ウロボロス
追加サプリ「インフィニティコード」(略称:IC)から追加された十三番目のシンドローム。
他者のレネゲイドを呑み込み、利用する。
取り込みに制限は無く、あらゆるシンドロームをコピーできる。そのため最近までその存在を認知されていなかった。
独自の能力として"影"を利用して攻撃することもできる。
他者のレネゲイドを呑み込み、利用する。
取り込みに制限は無く、あらゆるシンドロームをコピーできる。そのため最近までその存在を認知されていなかった。
独自の能力として"影"を利用して攻撃することもできる。
得意分野
《原初の●》というコピーエフェクトを有しており、取得数に限りはあるものの、どんなシンドロームのエフェクトも利用可能。
ただし取得すればするほど侵蝕値が重なりやすい傾向にあり、気を抜くとたちまち侵蝕値が上がり続けてしまう。
コピー元を安易に選びすぎると、ただのクロスブリードと同じ性能になってしまうことも。
<白兵><射撃><RC><交渉>どれも可能。組み合わせは無限なため、初心者でも作り易く、上級者はエグい構成を考えてくる。
能力値は【精神】寄り。妨害や支援にはやや不向きだが、ダメージを軽減する能力は高い。
また暴走状態で発揮するエフェクトを多数有しており、暴走型を組みやすい。
ただし取得すればするほど侵蝕値が重なりやすい傾向にあり、気を抜くとたちまち侵蝕値が上がり続けてしまう。
コピー元を安易に選びすぎると、ただのクロスブリードと同じ性能になってしまうことも。
<白兵><射撃><RC><交渉>どれも可能。組み合わせは無限なため、初心者でも作り易く、上級者はエグい構成を考えてくる。
能力値は【精神】寄り。妨害や支援にはやや不向きだが、ダメージを軽減する能力は高い。
また暴走状態で発揮するエフェクトを多数有しており、暴走型を組みやすい。
《原初の●》、コピーエフェクトの基礎情報。
●「タイミング:常時」のエフェクトはコピーできない。
●タイミングを指定している《原初の●》系統は、「タイミング:メジャー/リアクション」のように複数のタイミングで使用できるエフェクトをコピーできない。
《原初の白》などタイミングを指定していない場合は可能。
●使用回数に制限がある場合、侵蝕率基本値が上昇する可能性アリ。
●コピーしたエフェクトはウロボロスのシンドロームエフェクトとして扱われる。組み合わせにはウロボロスの起点エフェクトが必須。
●エフェクトのテキストはそのまま採用される。
「エンジェルハィロゥを組み合わせた攻撃」と書かれていれば、エンジェルハィロゥが必要。
●武器・防具を作成するエフェクトは《影の武具》でコピーすることも可能。
●ピュア専用の《果て無き円環》、Dロイスの"傍らに立つ影"で同タイミングのエフェクトを取得可能。
●《幻想の色彩》で手軽に射程を視界に変更可能。
●《混色の氾濫》で手軽に対象を範囲選択に変更可能。
●タイミングを指定している《原初の●》系統は、「タイミング:メジャー/リアクション」のように複数のタイミングで使用できるエフェクトをコピーできない。
《原初の白》などタイミングを指定していない場合は可能。
●使用回数に制限がある場合、侵蝕率基本値が上昇する可能性アリ。
●コピーしたエフェクトはウロボロスのシンドロームエフェクトとして扱われる。組み合わせにはウロボロスの起点エフェクトが必須。
●エフェクトのテキストはそのまま採用される。
「エンジェルハィロゥを組み合わせた攻撃」と書かれていれば、エンジェルハィロゥが必要。
●武器・防具を作成するエフェクトは《影の武具》でコピーすることも可能。
●ピュア専用の《果て無き円環》、Dロイスの"傍らに立つ影"で同タイミングのエフェクトを取得可能。
●《幻想の色彩》で手軽に射程を視界に変更可能。
●《混色の氾濫》で手軽に対象を範囲選択に変更可能。
おすすめエフェクト
・タイミング:セットアッププロセス
《螺旋の悪魔》(IC49)
暴走を付与するかわりにラウンド間攻撃力を上昇させる。
リアクションできなくなるが、係数の良い+LVx3。
リアクションできなくなるが、係数の良い+LVx3。
タイミング:オート
《雲散霧消》(IC46)
範囲選択でダメージを-LVx5軽減するエフェクト。破格の軽減係数を誇る。
《喰らわれし贄》(IC46)
オーヴァードに1点以上のダメージを与える事で、シーン間攻撃力を+LVx3するエフェクト。
上昇侵蝕値が少ないのがウリ。
上昇侵蝕値が少ないのがウリ。
タイミング:メジャー
《無形の影》(IC48)
あらゆる判定を【精神】で判定できる置換エフェクト。
攻撃はもちろん、情報収集判定や調達判定にも使用できる。
ただし上昇侵蝕値がそこそこあるため、気軽に乱用するとジャーム化する。
攻撃はもちろん、情報収集判定や調達判定にも使用できる。
ただし上昇侵蝕値がそこそこあるため、気軽に乱用するとジャーム化する。
技能:<RC>
《貪る顎門》(IC49)
対象が範囲選択の<RC>攻撃エフェクト。ついでに放心付与。
「対象:-」の<RC>攻撃エフェクトと相性が良い。
「対象:-」の<RC>攻撃エフェクトと相性が良い。
技能:シンドローム
《混色の氾濫》(IC47)
《原初の●》で取得したエフェクトの対象を範囲選択に変更するエフェクト。お手軽。
おすすめエフェクト(追加サプリ)
《極限暴走》(HR84)
《背徳の理》のリミットエフェクト。
「オーヴァードに1点でもダメージを与えた際」という条件を「暴走を受けた時」でも使用できるようになる。
「オーヴァードに1点でもダメージを与えた際」という条件を「暴走を受けた時」でも使用できるようになる。
《レネゲイドイーター》(RW44)
ガード値を+[LV+1]d10上昇させるエフェクト。驚異の係数。
《シャドーテンタクルス》(BC68)
白兵攻撃の射程を10mに変更するエフェクト。《無形の影》を組み合わせているなら視界に。
射程変更エフェクトとしてはコストパフォーマンスが良すぎる。
射程変更エフェクトとしてはコストパフォーマンスが良すぎる。
《巨人の影》(BC68)
1点以上のダメージを与える事で、エフェクトのレベルを+2できるエフェクト。
トンデモ係数を誇るエフェクトのレベルをトンデモにすることが可能に。
トンデモ係数を誇るエフェクトのレベルをトンデモにすることが可能に。
通向け
《散滅の腕》(IC47)
エネミーエフェクトとタイミング:常時以外のエフェクト効果を全て解除する。
ピュア専用でも120%でも打ち消せるのが強み。ボス攻略難易度の崩壊に繋がることも。
ピュア専用でも120%でも打ち消せるのが強み。ボス攻略難易度の崩壊に繋がることも。
Dロイス
・傍らに立つ影(上級71、LM92)
《原初の●》扱いとしてエフェクトを取得するDロイス。
まだまだコピーエフェクトが足らない人向け。
まだまだコピーエフェクトが足らない人向け。
・輪廻の獣(上級71、LM93)
タイタスをひとつ昇華する事で、相手が行った判定を失敗にさせるDロイス。
《時の棺》と同性能と考えると、ロイスがコストであることは重い。
《時の棺》と同性能と考えると、ロイスがコストであることは重い。