ここが私の庭。この動物と草木達が、私の友達。
だから……近寄らないで。ここは私達の領域。
入ったら……不幸になる。
―――物静かなオルクスより、弱々しい警告。
だから……近寄らないで。ここは私達の領域。
入ったら……不幸になる。
―――物静かなオルクスより、弱々しい警告。
オルクス
領域の王。
特有の因子を振りまき、領域内にある全てを操る。
動物、植物、機械、自然現象、運、果てや人間まで支配できる。
特有の因子を振りまき、領域内にある全てを操る。
動物、植物、機械、自然現象、運、果てや人間まで支配できる。
得意分野
支援と妨害を得意とする。オルクス固有のエフェクトが多く、需要は高い。
攻撃は<RC>と<交渉>が主体で、バッドステータスの付与能力が高い。
<白兵><射撃>はできなくはない程度。
ICやEAを導入すればドッジ型も活かせる。
攻撃は<RC>と<交渉>が主体で、バッドステータスの付与能力が高い。
<白兵><射撃>はできなくはない程度。
ICやEAを導入すればドッジ型も活かせる。
おすすめエフェクト
タイミング:オート
《縮地》(基本1P152)
シーン内にある任意の場所に移動できるエフェクト。
距離を苦にせず、敵がどんな場所に居ても対応できる。
距離を苦にせず、敵がどんな場所に居ても対応できる。
《支配の領域》(基本2P151)
相手の判定ダイスの出目をひとつ1に変える。
オフラインとオンラインで使用感が異なる。
オフラインとオンラインで使用感が異なる。
《妖精の手》(基本2P153)
判定ダイスの出目をひとつ10にするエフェクト。
クリティカルが発生するので、達成値を伸ばすのに使える。
クリティカルが発生するので、達成値を伸ばすのに使える。
《力の法則》(基本2P155)
100%制限。
後からダメージを増やす事が可能。火力も多い。
後からダメージを増やす事が可能。火力も多い。
技能:<RC>
《棘の縛め》(基本2P150)
<RC>攻撃。エンゲージを問わないので使いやすい。ついでに硬直も付与。
《縛鎖の空間》(基本2P152)
重圧と放心を同時に与えるエフェクト。
技能:<RC><交渉>
《導きの華》(基本1P154)
対象が次に行う判定の達成値を上昇させるエフェクト。
<RC><交渉>のどちらでも組み合わせ可能で、汎用性が高い。
<RC><交渉>のどちらでも組み合わせ可能で、汎用性が高い。
技能:シンドローム
《アニマルテイマー》(基本1P152)
判定ダイスを増やすエフェクト。
オルクスでは判定ダイスを増やす方法が多くないため、貴重な存在。
オルクスでは判定ダイスを増やす方法が多くないため、貴重な存在。
《要の陣形》(基本1P152)
対象を3体に変更するエフェクト。
エンゲージを問わず、使用制限がないため使いやすい。
エンゲージを問わず、使用制限がないため使いやすい。
おすすめエフェクト(追加サプリ)
《バックスタブ》(IC63、EA102)
《縮地》使用後の白兵攻撃力を上昇させる。
係数が良いものの白兵攻撃限定なため、使い方を考える必要がある。
係数が良いものの白兵攻撃限定なため、使い方を考える必要がある。
《拡散する世界》(IC63、EA101)
100%制限。
攻撃の射程と範囲を広げるエフェクト。
組み合わせではないのでどんなエフェクトでも範囲を広げられる。
攻撃の射程と範囲を広げるエフェクト。
組み合わせではないのでどんなエフェクトでも範囲を広げられる。
《絶対支配》(HR82)
《支配の領域》のリミットエフェクト。
1にできる判定ダイスの数が増える。ピュアブリードだとエグイことに。
1にできる判定ダイスの数が増える。ピュアブリードだとエグイことに。
《天使の階梯》(RW41)
80%制限
対象が次に行うメジャー判定のクリティカル値をさげ、達成値を上げるエフェクト。
対象が次に行うメジャー判定のクリティカル値をさげ、達成値を上げるエフェクト。
《隠された世界》(RW41)
100%制限。
問答無用で相手の攻撃対象を単体に変更するエフェクト。使い勝手は良好。
問答無用で相手の攻撃対象を単体に変更するエフェクト。使い勝手は良好。
《ディストーション》(BC65)
<白兵><射撃>の判定を【社会】で行えるようになる置換エフェクト。
通向け
《ナーブジャック》(基本1P155)
120%制限。
<RC>で対象の<意志>で対決し、勝利すればメジャーアクションを行わさせる。
自傷行為をさせることも可能。
対象範囲は広げられないが、《拡散する世界》などのオートアクションなら範囲を広げられる……ものの、ゲームバランスが壊れる。
<RC>で対象の<意志>で対決し、勝利すればメジャーアクションを行わさせる。
自傷行為をさせることも可能。
対象範囲は広げられないが、《拡散する世界》などのオートアクションなら範囲を広げられる……ものの、ゲームバランスが壊れる。
《雨粒の矢》(基本2P150)
シーン攻撃だが、《コンセントレイト》と組み合わせられない。《サイレンの魔女》と比較されがち。
《空間歪曲射撃》(IC63、EA98)
<射撃>攻撃の射程を視界に変更する珍しい効果を持つ。
が、そもそも遠ければ遠いほど<白兵>型が活躍しにくいゲームバランスを考慮すると、GMが用意するエネミーで射撃武器の射程が足りない事は少ない。
が、そもそも遠ければ遠いほど<白兵>型が活躍しにくいゲームバランスを考慮すると、GMが用意するエネミーで射撃武器の射程が足りない事は少ない。
Dロイス
・黄金領域(上級57、LM)
攻撃力を上昇させるが放心を受けてしまう《ディクタトル》を取得するDロイス。
・動物使い(上級57、LM)
攻撃力係数の良い《アニマルアタック》を取得するDロイス。
<RC><交渉>の両方に組み合わせ可能で、上昇侵蝕値も少ない。
<RC><交渉>の両方に組み合わせ可能で、上昇侵蝕値も少ない。