支援型の強み
同卓するPCの足りない能力を補うことで、上振れ狙いがしやすくなったり安定性が高まったりする。また、ロールプレイが特に重要視されるDx3rdというゲームにおいて、仲間のサポートをするRPがしやすいのも物語を円滑に動かす上でありがたい。
リソースを情報収集や購入判定に割きやすいのも何気に嬉しい。
リソースを情報収集や購入判定に割きやすいのも何気に嬉しい。
支援型の注意点
自分は攻撃しないことが大前提になる。Dx3rdにソロシナリオはそこまで多くないが、戦闘偏重システム故にソロシナリオは基本回せないと思っていい。また、対象の次の行動にバフをかけるメジャーアクションを行う場合は対象より行動値が高いことが求められる。
また、ココフォリアなどオンラインでセッションを行う場合自分ではなくバフ対象がコンボを書き換えることになるため、そのプレイヤーに若干負担をかけることになる。
また、ココフォリアなどオンラインでセッションを行う場合自分ではなくバフ対象がコンボを書き換えることになるため、そのプレイヤーに若干負担をかけることになる。
おすすめシンドローム
〈RC〉〈交渉〉どちらでも使える《導きの華》と、強制クリティカル発生《妖精の手》が強力。また、メジャーのバフ対象を拡大できる《要の陣形》も重要。
ダイス増加とクリティカル値の低下を兼ね備えた《エンジェルヴォイス》が便利。自分の行動値も常時エフェクトで上げられるため、バフが遅れることもそうそうない。サイレンといい一閃といい、ハヌマーン便利過ぎない?
侵蝕率80%から解禁される《狂戦士》はダイス増加量が係数2と超強力。クリティカル値も下がる。《タブレット》で別エンゲージの仲間を支援したり、《ポイズンフォッグ》で全体にバフをかけたりできる。また、能力値が【社会】に寄っているため情報収集や購入判定では他シンドロームより特に仕事ができる。
【精神】3点と裏腹にRC攻撃は皆無。その分《アドヴァイス》や《勝利の女神》などサポート向きのエフェクトが多数。《インスピレーション》でKPに直接質問できるのも面白い。総じて上級者向けなシンドローム。