熊ヶ衣 纏(くまがい まとい)

土左右衛門さんに書いていただきました!

基本情報
所属 | 環境庁神祇部境界対策課祓魔隊第六班 |
---|---|
誕生日 | 9月8日 |
血液型 | A |
身長 | 141cm |
体重 | 38kg |
ステータス
身体強度 | D |
---|---|
霊体強度 | C |
加護出力 | A |
被呪耐性 | C |
祭具運用 | D |
概要
女性、18歳。
一人称:私
二人称:貴方
一人称:私
二人称:貴方
「玄熊嵐」事件の被害者であった少女。
境対加入に至る詳細な顛末は、ノベル『玄熊嵐』を参照のこと。
境対加入に至る詳細な顛末は、ノベル『玄熊嵐』を参照のこと。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21753800 |
その名前のためもあり、幼少の頃から
熊をはじめとする動物たちを愛してやまない心優しい少女であったが、
意志の強さの分だけ融通が効かない側面も多分にあり、
時に己を顧みない無茶をしてしまいがちなところがある。
熊をはじめとする動物たちを愛してやまない心優しい少女であったが、
意志の強さの分だけ融通が効かない側面も多分にあり、
時に己を顧みない無茶をしてしまいがちなところがある。
低身長かつ幼い顔立ちのため当初は中学生くらいかと思われていたが、
実は立派に成人済み。
持ち前の行動力で事件後速攻で境対の門を叩き、地獄の第六班に自ら志願した。
実は立派に成人済み。
持ち前の行動力で事件後速攻で境対の門を叩き、地獄の第六班に自ら志願した。
動物たちも含めた人々の平穏を守るという
祓魔師の仕事に対し強い憧れと使命感を抱いており、
第六班長の猛特訓にも必死に食い下がっている。
祓魔師の仕事に対し強い憧れと使命感を抱いており、
第六班長の猛特訓にも必死に食い下がっている。
能力的には、並外れた加護出力という優れた素養を有する一方で、
それ以外の能力はまだまだ発展途上。
体力面や祭具の扱いなど、磨くべき部分は多い。
本人の熱意と第六班長の熱烈な指導もあり、
日々改善してはいるため、これからに期待したい人材である。
それ以外の能力はまだまだ発展途上。
体力面や祭具の扱いなど、磨くべき部分は多い。
本人の熱意と第六班長の熱烈な指導もあり、
日々改善してはいるため、これからに期待したい人材である。
使用祭具: 調伏界異強化狩衣『白熊嵐』
熊ヶ衣自身が調伏した界異、玄熊改め『白熊』を
ベースに、次世代個人祭具プログラムの研究成果を組み込んだ、
言わば縁起パワードジャケットというべき装備。
事故により開発中止となった動力式狩衣のノウハウを
組み込みつつ、縁起をベースフレームに用いることで
より自然な動作と優れたパワーを発揮している。
平常時には人形大に縮小されている白熊を、
必要に応じて装着可能なサイズに再実体化して運用する。
ベースに、次世代個人祭具プログラムの研究成果を組み込んだ、
言わば縁起パワードジャケットというべき装備。
事故により開発中止となった動力式狩衣のノウハウを
組み込みつつ、縁起をベースフレームに用いることで
より自然な動作と優れたパワーを発揮している。
平常時には人形大に縮小されている白熊を、
必要に応じて装着可能なサイズに再実体化して運用する。
分厚い縁起のボディはそれ自体が霊的、物理的に
優れた緩衝性能を発揮し、着用者を強力に防護する
だけでなく、祝詞を刻印したポリカーボネート製の防楯も
併用することで極めて堅牢な防御性能を有している。
優れた緩衝性能を発揮し、着用者を強力に防護する
だけでなく、祝詞を刻印したポリカーボネート製の防楯も
併用することで極めて堅牢な防御性能を有している。
耐架重量にも優れ、重量級の祭具を運用するだけでなく
他の班員の補給物資等も背嚢に格納、運搬可能。
特にスタミナに優れ、長期戦に強い第六班の
メンバーにとっては得難い物資輸送員ともなっている。
他の班員の補給物資等も背嚢に格納、運搬可能。
特にスタミナに優れ、長期戦に強い第六班の
メンバーにとっては得難い物資輸送員ともなっている。
武装は主に、拠点防衛用の固定式重機関祓串射出機を
携行武装として用いる他、対大型界異の切り札ともなりうる
超大型祓串射突機構、いわば祓魔パイルバンカーと
いうべき武装も運用可能。火力面も申し分ない。
携行武装として用いる他、対大型界異の切り札ともなりうる
超大型祓串射突機構、いわば祓魔パイルバンカーと
いうべき武装も運用可能。火力面も申し分ない。
目下の課題は、やはりその動作の鈍さであろう。
重武装に加え、可動域もやはり生身には及ばず、
敏捷性には著しく劣る。強化狩衣のサポートのおかげで
長時間の全力疾走には耐えられるため、移動力はさほど
劣悪ではないものの、特に俊敏な界異との戦闘では
対応に苦慮することになるだろう。
戦闘においては、前線を構築し味方の拠点としての
立ち回りに徹することを想定している。
侵攻よりも拠点防衛においてその真価を発揮する。
重武装に加え、可動域もやはり生身には及ばず、
敏捷性には著しく劣る。強化狩衣のサポートのおかげで
長時間の全力疾走には耐えられるため、移動力はさほど
劣悪ではないものの、特に俊敏な界異との戦闘では
対応に苦慮することになるだろう。
戦闘においては、前線を構築し味方の拠点としての
立ち回りに徹することを想定している。
侵攻よりも拠点防衛においてその真価を発揮する。
そして、最大の問題点は、専任の着用者である
熊ヶ衣纏自身の練度不足であろう。
日々、熱心に訓練に励んでいるとはいえやはり
経験不足は否み難く、武装の取り扱いや戦術判断、
戦闘における体術などまだまだ鍛えるべき点は多く、
今後の成長が大いに期待されるところである。
熊ヶ衣纏自身の練度不足であろう。
日々、熱心に訓練に励んでいるとはいえやはり
経験不足は否み難く、武装の取り扱いや戦術判断、
戦闘における体術などまだまだ鍛えるべき点は多く、
今後の成長が大いに期待されるところである。
台詞
「行くよ、シロちゃん!
私たちが、みんなの日常を守るんだ!!」
「まだまだ・・・!
私は大丈夫です、班長!
もっともっと頑張らないと、
私はみんなに追いつけない・・・!!」
私たちが、みんなの日常を守るんだ!!」
「まだまだ・・・!
私は大丈夫です、班長!
もっともっと頑張らないと、
私はみんなに追いつけない・・・!!」
関連ページ
権利情報
権利者 | 堕魅闇666世 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/damian666th |
他作品での使用範囲 | 重大な負傷や設定の変化、親密な関係性などはご相談ください |
登場作品 | https://www.pixiv.net/artworks/116892919 |