ペルフェクティ

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makian

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ペルフェクティ

基本情報

所属 ティーパーティ(現在消滅)
誕生日 不明
血液型 不明
身長 156㎝
体重 39kg
好きなもの 自分、完璧
嫌いなもの 醜さ、完璧でないこと
天敵・弱点

ステータス


身体強度 B
霊体強度 A
瘴気出力 C
被呪耐性 B+
祭具運用 C
総合能力 存在規模四〜五号程度

概要

ペルフェクティ、もしくはプロフェッサーとも呼ばれる。
呪詛犯罪者。かつて呪詛犯罪界を賑わせた呪詛犯罪界のレオナルドダヴィンチ。
200年以上は存在しており、隠居となった今でも指名手配されている。だが最後の犯罪の時から姿が違うため、彼を追う直接的な手掛かりは既にこの世に存在しない。

典型的であり究極的なナルシスト。自分が最も優れており、最も美しく、最も気高い存在であると信じて疑わない。
しかし自らに付き従う存在は下僕と呼び庇護するなど、他人への情がないわけではないようだ。しかし、その情の掛け方は破滅に導くモノであり、彼に付き従った末は大抵が身を滅ぼす結果となる。

完璧な肉体を得ることに執着し、遂にはそれを手に入れたものの以来燃え尽きており、もっぱら人前に出るのはその完璧な肉体を自慢するため。目撃した人間は消される。

まだ完璧な肉体を得る前は教授をしていた。プロフェッサーの名もここから来ている。
それゆえか、どこか説明口調で語ることが多く、本日こそズレてはいるものの人に何かを教えることで悦に浸る姿も。

彼の辣腕が人類に脅威を齎す日が再び訪れるのかは、まだ誰にもわからない。

台詞

「ごきげんよう。キミはなんだね、境界対策課の人間か? それとも公安の犬かね?」
「まあなんでもいい。そんなことより、私のこの美しい身体を見てくれたまえ」

「……ふむ。ペンとメモの準備をしたまえ。私が一つ、授業をしてやろう」
「なかなか、面白い着眼点を持っている。優秀な生徒だ。だが、私の敵ではないな」

「興が乗ってきてしまったな! 久方振りに生きている実感がある!」
「クハハハハ! 私が誰か? ああ、ああ、聞かれたなら応えてやろうとも!」
「ーーー我が名は超越者、完璧なるモノ、ペルフェクティ! キミが最期に見る、太陽だ」

権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 マキアン
コンタクト先 https://twitter.com/Makianpan
他作品での使用範囲 グロ以外であればR18含めご自由に。NLBL両対応可
登場作品 https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/501.html
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