長宗我部 光秀(ちょうそかべ・みつひで)

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長宗我部 光秀(ちょうそかべ みつひで)





基本情報

所属 警視庁
誕生日 2月26日
血液型 O型
身長 193cm
体重 123㎏
好きなもの 名刀、手に入るあらゆる力、茶漬け
嫌いなもの 邪魔をする者、神祭課の思想
天敵・弱点 無し

ステータス

身体強度 A
霊体強度 B
加護出力 C
被呪耐性 A
祭具運用 A+

概要

48歳。警視庁に所属しており階級は警視監。政財界にも強い影響力を持つ長宗我部家の現当主。
性格は豪胆だが計算高く冷酷ともいえる合理主義的な判断を躊躇なく出来る冷静さも併せ持つ。強い野心と明晰な頭脳の持ち主であり武芸にも秀でている。中でも古武術の剣術を極めており日本に居る達人の中でも彼の剣技を受け切れる者は片手で数える程しか居ない。
界異であろうと利用出来る力ならば利用して活用すべし、と言う考えを持っており界異の存在を隠蔽しようとする神祭課の思想とは対立している。神祭課の事は界異を使役し、界異に匹敵する力を持ちながら無駄にしているとして同課の解体、再編を画策している。
剣士としても祓魔師としても高い才覚と実力を持っているが基本的に本人は直接戦うより手駒を用いて指揮して事を進めるのを好む。
政界とも太いパイプを持っており本人にとって現在の地位は通過点に過ぎず近いうちに政治家として政界に進出するつもりでいる。

長宗我部家

古代豪族の秦氏を源流とし、戦国時代に大名として土佐を統一して支配していた。関ヶ原の合戦の際に西軍に味方したが敗れて徳川による弾圧を受けて潜伏。家名を島にして雌伏の時を過ごす事になる。この時期に界異を用いた暗躍等の非合法活動を通じて日本の暗部との繋がりを強く持ち始めた。大政奉還により徳川の世が終わったのを機に家名を島から長宗我部に戻し政財界に対して強い影響力を持ち始める。

台詞

一人称 俺、(公的な場では)私
二人称 お前、(職務中は)階級、(目下の者に対しては)呼び捨て、小僧

「確かに…私が長曾我部だが何か用かね?名刺は要らん。もう二度と会わんだろうからな」
「今の我が国は脆弱である…立て直す必要が有ると思わんかね」
「俺はいずれこの国の頂点に立つ男だ」
「警察はいつまであの女狐をのさばらせておく気だ!」

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屋敷の土蔵

+ 土蔵の鍵を開ける

折檻部屋

彼の屋敷にある土蔵の一つが厳重に管理されており中には捕らえた者を責める為の部屋がある。捕らえた敵…彼を探る為に近付いた者…あるいは聞き分けの悪い部下がここに連れてこられ”折檻”を受けて彼への臣従を誓わされる事もある。

  • 現時点で判明している犠牲者

内縁の妻

戦国武将であった長宗我部家では衆道の気風が残っており光秀もまた美しい男子を抱く事を好む。捕らえた沙耶丸を気に入った光秀は彼を内縁の妻として囲っている。

所蔵品

  • 天鍛八剣『祢々切丸』
天鍛八剣の内の一振りであり大太刀型のエンシェント黒不浄。本来は光秀の持ち物では無かったが現在は彼の手元にある。光秀は剣士となる資格は十分に備えているがその代償を知っておりあえてならずに化身を使役して手駒にしている。

  • 界異■■■■■■

主な役回り

政府機関(軍隊、警察など)を動かす権力者などとしてお使いください。主に首都圏を中心に主人公達に不都合な規制や弾圧なども行えますので都合の良い障害メーカーとしても使えます。

権利情報

権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 ケント
コンタクト先 https://x.com/Kento072
他作品での使用範囲 お気軽にお使い下さい。IFであれば死亡などもOK
登場作品
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