ユキセン

基本情報
所属 | 祓魔師養成学校 |
---|---|
誕生日 | 8月31日 |
血液型 | AB |
身長 | 141cm |
体重 | 40kg |
好きなこと | 生徒たち、子供たち、グルメ、旅行 |
苦手なこと | 登山 |
好きな食べもの | カレーライス、ハンバーガー、アイスクリーム |
苦手な食べもの | 虫系、硬い枝葉、生水 |
天敵・弱点 | 子供たちが苦しむこと |
ステータス
身体強度 | F |
---|---|
霊体強度 | B+ |
加護出力 | C |
被呪耐性 | B |
祭具運用 | A |
概要
祓魔師養成学校の被災児童保護部門に勤めるタクティカル祓魔教師の一人。本名は幸丸 藤子(ゆきまる とーこ)。基本的にデスクワークだが、近年の祓魔師の人手不足ゆえに臨時で現場に駆り出されることも。
生徒に見まごう小柄な体格だが、受け持つクラスの教え子たちには慕われているようだ。見かけによらず健啖家で、一日三食とおやつをしっかりいただいている。
生徒に見まごう小柄な体格だが、受け持つクラスの教え子たちには慕われているようだ。見かけによらず健啖家で、一日三食とおやつをしっかりいただいている。
自身もまた境界災害の被災者であり、保護施設の出身である。
幼い頃に禁域指定の山間部にて遭難、滑落し、岩場に左腕を挟まれて動けなくなった。禁域内の活動は困難で、警察による捜索は早々に打ち切られた。
しかし彼女はこの状態で数十日間生存した。穢れた枝葉を食らい、雨と泥水を啜り、左腕にたかった虫を食って生き延びたのだ。高濃度の穢れに蝕まれた左腕は穢れにより徐々に変異し、鬼種の豪腕となって岩を引き裂き、自力での生還を果たした。
故郷の山麓の村にて、鬼子として座敷牢に監禁されていたところを境界対策課の祓魔師が保護した。
幼い頃に禁域指定の山間部にて遭難、滑落し、岩場に左腕を挟まれて動けなくなった。禁域内の活動は困難で、警察による捜索は早々に打ち切られた。
しかし彼女はこの状態で数十日間生存した。穢れた枝葉を食らい、雨と泥水を啜り、左腕にたかった虫を食って生き延びたのだ。高濃度の穢れに蝕まれた左腕は穢れにより徐々に変異し、鬼種の豪腕となって岩を引き裂き、自力での生還を果たした。
故郷の山麓の村にて、鬼子として座敷牢に監禁されていたところを境界対策課の祓魔師が保護した。
左腕の鬼種の腕は現在、戦術装甲により封印されているが、戦闘時にはこれを解放して振るう。
戦術装甲にはいくつもの傷が入っている。これは、境対に保護されるも障骸や呪いの制御ができず暴走し“処分命令”が出た生徒の数だ。
たとえ悪夢にうなされようと、彼女はこの職を離れない。この傷は、彼らを決して忘れないためにつけるのだ。
一人称:私、二人称:君、〇〇くん、〇〇さん
戦術装甲にはいくつもの傷が入っている。これは、境対に保護されるも障骸や呪いの制御ができず暴走し“処分命令”が出た生徒の数だ。
たとえ悪夢にうなされようと、彼女はこの職を離れない。この傷は、彼らを決して忘れないためにつけるのだ。
一人称:私、二人称:君、〇〇くん、〇〇さん
使用祭具
- 鬼種の左腕……ユキセンの左腕に戦術装甲にて封印されている鬼種の腕。高濃度の穢れに浸された結果、壊死と再生を繰り返し腕のみが界異となった稀有な障骸。彼女が食べる量に反して小柄なのも、この腕に栄養が偏っているのかもしれない。ユキセンはこの腕に耐えられるだけの体力を有しておらず、おおよそ長くは生きられないだろうと診断されている。
台詞
「こんにちは、私は幸丸先生だ。ユキセンって呼んでくれていいよ!」
「ああ、この腕かい?この学校じゃ“よくある話”さ」
「いいかい、人という字は、二本の足で地面に立っているかたちをしているだろう?ほら、いまの君にそっくりだ。大丈夫、君はバケモノなんかじゃない……立派な人間さ」
「ああ、この腕かい?この学校じゃ“よくある話”さ」
「いいかい、人という字は、二本の足で地面に立っているかたちをしているだろう?ほら、いまの君にそっくりだ。大丈夫、君はバケモノなんかじゃない……立派な人間さ」
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | キタミ |
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コンタクト先 | https://twitter.com/KitaMintcandy |
他作品での使用範囲 | 死亡やロスト、後遺症ありの傷害に関しては応相談。恋愛関係は応相談 |
登場作品 | https://www.pixiv.net/artworks/133443528 |