職別解説 > [ウォリアー]
俗称 :ヲリウォリ


近接火力クラス
耐久が全体的に高く、仰け反り無効スキルを持つ。
防御特化の片手、攻撃特化の大剣、機動力特化の両手の3種類の武器に分かれている。
近接職の性質上、攻撃が集中しやすいので回避面も重要になってくる。
そのため、熟練者でも100%使いこなすのは難しい。
初心者でも立ち回りを覚えるのに最適




片手ウォリアー


攻撃の基点、壁の役割
攻撃力が低く単体では脅威ではないが、防御力がダントツに高いので味方と連携することで真価を発揮する。
「敵陣への切り込み役・前線押し上げ役」としても有効で、片手の数が戦況に大きな影響を与える。

  • 片手の代名詞、シールドバッシュ
シールドバッシュは直撃した相手を3秒間スタンさせることができる。
スタンさせることで味方が追撃し放題になるので、とにかくこのスキルを当てることが最重要
片手の存在意義と言っても過言ではない。

  • 豊富な状態異常
シールドバッシュのスタン以外にも、ブレイズスラッシュの炎上アーススタンプの範囲鈍足がある。
特にアーススタンプは範囲も広く、スタン周辺を鈍足にすることでさらなる追撃が容易になる。

両手ウォリアー


バランスの良い近距離アタッカー
攻撃力はそこそこ高く、防御力もそれなり、機動力はバツグン
高い機動力は奇襲や切込みに向いてる。

  • 機動力抜群、ドラゴンテイル
突撃して3段の範囲ダメージを与える。
フルヒットすればヘビスマ級のダメージを人数分与えられる。
転倒されれば1ヒットで終わってしまうこともあり、使い手の腕がよくあらわれる。
このスキルを使った突撃・奇襲・撹乱が両手の大きな特徴

  • 高火力の単体スキル
大剣に次ぐ単体火力の高さも魅力的
小回りの利くスマッシュと、威力の高いヘビースマッシュで少数の敵と対峙するのも得意

大剣ウォリアー


攻撃に特化した近距離アタッカー
攻撃力は両手を上回りトップクラス、耐性はウォリの中で最低
リーチが少し長いが、両手に比べて鈍重
奇襲するより待ち構えるスタイルの方が向いている。

  • 瞬間風速最大、ソードランページ
その場で2段の範囲ダメージを与える。
その威力はドラゴンテイル以上、仰け反りもかなり長いので油断してる敵にはそのままスマッシュやヘビースマッシュが決まる。
まさに攻撃は最大の防御

  • ロングレンジの近接攻撃、エクステンブレイド
近距離スキルの中で最長の射程を誇る。
キル取りから牽制、メイン火力としても使える。
とりあえずエクステンを振っておけという風潮

  • トップクラスの火力
上記のソードランページでの範囲火力はもちろんの事、スマッシュやヘビースマッシュでの単体火力も両手を上回る。


ハイブリッド


  • 片手でバッシュして持ち替えて自分で追撃!
状況によって片手と大剣(両手)を切り替えることで臨機応変に戦える。
片手の足止め能力両手武器の火力を両取りできるのが最大のメリット

ただし片手の範囲スキルと風系列のスキルは取れないので少数戦向き。
短剣スカウト氷ソーサラーと連携することで猛威を振るうことができる。
玄人向け

スキル構成


  • ヘビ型
バッシュ3、スラム3、ヘビ3、ランペ2
僻地向きの構成
高火力でセルフ追撃できる。
スロットからブレイズを外すことになる。

  • ランペ型
バッシュ3、スラム3、ヘビ2、ランペ3
主戦向きの構成
ランペでスタン周りを狙ってくる敵ごと攻撃できる。
安全にセルフ追撃できるようならばスマッシュ連射でOK
スロットからヘビを外すことになるので瞬間火力は落ちる。

  • 両手型
バッシュ3、スラム3、ヘビ3、ドラテ2
両手主体で戦うことが多くなる構成
バッシュ後のセルフ追撃はドラテの使えない場面が多くヘビは必須
セルフ追撃のためというより、奇襲時は両手、最前線では片手で使い分ける形になる。

動き


片手を基本に動いて氷にバッシュ、孤立にバッシュ、特攻してきた敵にバッシュが起点
セルフ追撃しても集中砲火を食らわなそうなら持ち替え、スタン周辺に敵がいるならエクスorランペ、スタン1人ならスマorヘビ
安全にいきたいなら片手のままブレイズを振る選択肢まである。
慣れてないうちは持ち替えの判断を間違えて事故死が多発する。

敵陣に突っ込んでいくなら大剣(両手)を基本に立ち回る。
ヘビスマ切りはその分ランペで補おう。

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最終更新:2013年12月10日 06:44
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