アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「マッタリしすぎ」01_vol05
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new_jack
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新ジャンル「マッタリしすぎ」
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- 711 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:12:08.63 ID:BansJeeT0
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男友「さて、そろそろ俺の出番ww」
男友「右よーし、左よーし」
男友「ほs」
男友姉「保守」
男友「Σ(・ε・;) 」
- 712 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:13:33.13 ID:6DJ9mvnO0
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- 713 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:15:10.15 ID:9QQqjP490
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- 717 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:35:33.21 ID:sUygFF63O
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男 なぁ…
女 な~に~?
男 俺さ、お前と二人きりの時間てけっこう好きだな
女 男君からそんなこと言うなんて珍しいねぇ~
男 まぁ…ふとな。いつまでもこんな時間が
続けばいいなとかいろいろさ
ニャ~ゴ
女 あ~猫だぁ~♪
タタタッ
男 (聞いてねぇ…)お~い - 718 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:44:15.97 ID:C/+igHN80
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- 719 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:50:22.90 ID:sUygFF63O
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>>717
女 可愛いねぇ~
ニャ~
男 そうだな
女 …私もね、男君と一緒だと幸せだなぁ~
男 …ありがとう
女 だからね、こういう時間を大切にしたいな~
男君もそう思ってくれる?
男 …当たり前だろ
女 えへへ~よかった~♪
男 さ、帰るぞ。遅くなっちまう
女 うんじゃあねぇ~猫さ~ん
マッタリと 二人の時間は刻まれる
思いでと共に 刻まれる - 720 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 00:53:26.87 ID:p/8XV4J40
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- 722 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01:07:12.05 ID:3bBx7qk00
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- 723 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01:09:43.44 ID:9QQqjP490
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- 726 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01:27:44.03 ID:+mwv+52VO
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女「ソフトクリームー♪おいしぃ~ねぇ~」
男「そうだな~……女、溶けてるぞ…」
女「ん~?ほんとだ~手ぇベトベト~」
男「あ~あ~しょうがないなー。ほら、ハンカチ」
女「もったいな~い ペロペロ」
男「こら、行儀が悪いぞ」
女「え~でもおぃしいよ~」
クーンクーン
女「あ~わんこ~♪君もなめる~?」
ワンワン♪ペロペロ…
女「くすぐった~い」
男「…まぁいいか…」
落とさせはしない。保守 - 728 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01:40:52.96 ID:BansJeeT0
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【茶道部にて】
男「zzz」
女「zzz」
女「…~ん。あれ?寝ちゃってた~」
ノビ~
女「んしょ。…男君、座ったまま寝てる~?」
ヨイショ、トテトテ
女「男君の背中~」
ポスッ
女「あったかい~」
女「…………………………………大好きだよ~」
男「(今動いたら死ぬ。主に俺が)」
保守。男友姉の話考えてたらこうなったw - 729 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 01:41:06.77 ID:9QQqjP490
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友「落とさせはせん、落とさせはせんぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
女三人『というわけで保守~♪』
友「あぁ!? 俺あそこまで言ったのにっ!?」 - 736 先のこと 1/2 2006/10/12(木) 02:01:31.02 ID:p/8XV4J40
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女 「はぁあぁぁぁ~~~~……」
眼 「あら。アンタもそんな溜め息つくのね」
女 「ん~……男君とケンカしたの~……」
眼 「へぇ。確かにアイツも機嫌悪そうではあったわね」
女 「はうぅ~……やっぱり怒ってるのかぁ~……」
眼 「何があったの?」
女 「ん~……なんか色々みたい~……」
眼 「色々?」
女 「うん~……遅刻が多いこととか~、授業中寝てることとか~色々怒られたの~……」
眼 「なるほどねぇ……」
女 「わかってるんだけどさぁ~……わかってること言われるとやっぱりさぁ~……」
眼 「まぁ、それはアンタが悪いわ」
女 「えぇ~……」 - 737 先のこと 1/2 2006/10/12(木) 02:02:26.73 ID:p/8XV4J40
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眼 「確かに、アンタはもとがのんびり屋さんだから、普段の行動なんかがマッタリなのはしょうがないけどさ、
やっぱり学校に関しては、もうちょっとちゃんとしたほうがいいんじゃないかな。
学生なんだし、高校だから留年あるし、男君もそういうところ心配して言ってるんじゃない?
留年したら、アンタ学校に独り残されちゃうよ? 私たちも男君も卒業しちゃうんだよ?
今のままだったらそれもありえるわよ? それでもいいの?」
女 「ぅ~それはヤダ~(涙目」
眼 「んじゃ、ちょっとはがんばりなさいな」 ポンポン
女 「うん。がんばる~」
眼 「よしよし」 クシャクシャ
女 「男君に謝ってくる~」
眼 「いってらっしゃ~い」
女 「お~と~こ~く~ん。ご~め~ん~ねぇぇ~」
眼 「まったく……手がかかる……」
※おわり
※スレの趣旨とは違うのはわかってる。だけど、次は『短×友』の話を投下。 - 738 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:02:57.34 ID:p/8XV4J40
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しまった。>>737は『先のこと 2/2』です……orz
- 739 おかしな二人 1/3 2006/10/12(木) 02:04:28.54 ID:p/8XV4J40
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友 「重いー!! 俺、もうだめだー!!」
短 「うるさい。ジャンケン負けたんだから。ちゃっちゃと歩け」
友 「くっそー……短と二人で買い出しとは……」
短 「なんか言った~?」 ニコリ
友 「いや、なにも……なぁ、無理しないで少し休んでこうぜ」
短 「そうね。流石に重いわ……」
友 「そこの自販。なんか飲もう」
短 「んっと」 ドサン
友 「あーあっと」 ドサン
短 「ふう」
友 「何飲む?」
短 「レモンティーあったらそれがいい。なかったらストレートティー」
友 チャリチャリチャリチャリ ピ ガコンッ - 740 おかしな二人 2/3 2006/10/12(木) 02:05:01.30 ID:p/8XV4J40
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短 「はぁ。疲れた」
友 「流石に短でも疲れたか」
短 「流石にってなによ。コレでも女の子なんだからね」
友 「自分で『コレでも』言うかwww」
短 「うっさい!! アンタが『流石』なんて言うからでしょ!!」 ベシッ
友 「いって!! オマエなぁ。そんなじゃ彼氏できねーぞ?」
短 「ふんっ!!」
友 「もっと女ちゃんみたいに、おっとりしっとりせにゃあかんぞ?」
短 「……アンタも……そういうのが好みなの?」
友 「ん~。女ちゃんはちょっといきすぎかと思うけどな。でも、ああいう女性はやっぱりいいよな」
短 「そっか……」
友 「何? 好きなやつでもいるの?www」
短 「アンタにゃ関係ないでしょ!!」 ベシンッ
友 「いってぇ!! さっきよりいてぇ!!」 - 741 おかしな二人 3/4 レス数間違えたorz 2006/10/12(木) 02:06:02.94 ID:p/8XV4J40
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友 「よし。行くか」 ガサッ
短 「あ。持ってくれんの?」
友 「そっちの半分な」
短 「ありがと……」
友 「んっしょっと。行くか」 ガサッ
短 「うん……」 ガサ
友 「はぁ~。重いな~」
短 「アンタもさ、たまにはいいとこあるよね」
友 「今頃気付いたか。短でも気付くのに、学校の女子は俺のどこ見てるんだか」
短 「はははwww まぁ、きっと彼女できるよ。荷物持ってくれるし、ジュースおごってくれたし……」
友 「なんだ? 今日はどうした。なんか……気持ち悪いぞ?」
短 「な、私だってたまにはこういうこと言うわよ!!」 - 744 おかしな二人 4/4 2006/10/12(木) 02:07:33.94 ID:p/8XV4J40
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友 「ちなみに、さっきのジュースはおごりじゃないぞ? おごるとは一言も言ってない」
短 「はぁぁぁぁあ!?」
友 「着いたら徴収すr
短 「着いたら半殺しね」
友 「ですよね~……」
※おわり
※メインディッシュは『マッタリ』なので、夜食程度と思ってください。スレ違い気味でスマン - 746 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:20:43.64 ID:9m3COa6B0
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- 747 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:21:20.63 ID:W+YF9QlF0
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- 748 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:29:16.07 ID:tWYRnpI4O
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男友「ただいま~」
友姉「ん。」
男友「もー毎回毎回、脱ぎ散らかすなよ。洗濯機に入れろって」ヒョイ
友姉「あ!それ明日も着んだよ!」ガスッ
男友「ったぁ、蹴んなよぉ」
友姉「それより、腹減ったから何か作って。」
男友「へいへい。。」
男友「なんでだろ、安らぎの我が家のはずなのに学校と扱いがほとんど変わらない。。。」
- 749 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:30:59.14 ID:6DJ9mvnO0
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- 750 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:31:34.15 ID:9QQqjP490
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男「…なぁ?」
眼「ん~? 何よ。そっちから話しかけてくるなんて珍しい」
男「そういえば、お前って浮いてそうな話、ないよな?」
眼「…あぁ、私? 私かぁ。……今はいいかなぁ。何せ、周囲に面白いペアが二つもあるんだもん(クスッ」
男「……面白いペア、ねぇ…」
眼「そ。アレとか、ね」
短「誰が怪力女だぁッ!!」
友「それがdウ"ゲハァ!?」
眼「しばらくは、アレとアンタたち見てれば、十分満足よ。…近くにいい男も居ないしねぇ~」
男「…そっか。ま、気長に探せ?」
眼「ん。ありがとー」
…眼鏡は、俺の中だと、結構いいキャラしてると思うんだ。常に全体を見通してるというか、そんな感じの(´・ω・) - 752 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:45:45.92 ID:9QQqjP490
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実は最近、新ジャンル「マッタリ馬鹿五人組」とかいうスレッド立てようかな、とか思いかけてるんだ。
とかいう変な小話しつつ、保守。 - 753 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:49:19.86 ID:p/8XV4J40
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- 754 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 02:54:04.70 ID:9QQqjP490
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- 755 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03:13:45.07 ID:p/8XV4J40
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- 756 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 03:15:35.65 ID:9QQqjP490
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友姉「あぁ~…? 何よ。保守だけど、文句あんの?」
>>748を読んで得た俺の印象。傍若無人…w
>>755
分かる奴はついてける、分からない奴は置いてけぼり…。
コアなネタは、盛り上がるか否かが微妙なトコロ、と。
まぁ、何はともあれ乙ー。 - 770 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 05:46:11.30 ID:3bBx7qk00
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>>179のID:sj5ljFGQOはまだいるだろうか。
勝手ながらシナリオとして使わせてもらったんだぜ。
事後連絡の形になり、すまない。
ttp://up.viploader.net/src/viploader51467.zip.html
一応鍵かけておいた。目欄参照のこと。
では一時離脱する。 - 771 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 05:59:07.52 ID:W+YF9QlF0
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- 772 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 06:16:53.94 ID:pCuUnH7S0
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- 781 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08:16:03.37 ID:y7+v0rBNO
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保守投下
友「そういや、お前って目結構悪いよな?」
眼「そういうあんたもね」
友「そうなんだよ。でさ、他の奴がどんだけ悪いか気になるじゃん」
短「まぁあんたの頭ほどじゃないってw」
友「ぐっ……。まぁいいや、ちょっと眼鏡貸してくれよ」
眼「いいけど壊さないでよ」
友「なんでだよww (スチャ)うわ、くらくらする。ホントに悪いな」
友「ちょっと俺のかけてみ?」
短「…………」
眼「(スチャ)んー、これじゃ見えないわね」
短「……(ゲシッ)」
友「痛てっ! なんだよいきなり!?」 - 784 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08:44:36.16 ID:p/8XV4J40
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- 785 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 08:46:07.79 ID:p/8XV4J40
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- 787 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 09:14:29.83 ID:vHLA29EdO
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- 788 ギャップ萌え(1/2) sage 2006/10/12(木) 09:39:17.85 ID:hmpXHDUD0
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友A「遅いぞー」
友B「場決めからなー」
友C「ん?どした?」
俺「いや、今日は桜がやりたいって・・・」
桜「はー、家族以外でやる麻雀って初めて~」
友B「あ、桜井さん家で麻雀とかやるんだ」
友C「全然そうは見えないけどね~」
桜「家でも負けてばっかりでー」
友A「じゃあ、今日は勉強のつもりだなあ。頑張って家で勝てるようにしてやろう」
桜「おねがいしますね~」
友A「チャッ・・・うーん、これか・・・タン」
友B「チャッ・・今日は引きが悪いねえ・・タン」
友C「チャッ・・・・あ、ヌルった3枚目だ・・・タン」
桜「チャッ・タン」
友A「チャッ・・・よーし、リーチ!」
桜「ロン。タンヤオのみです。」
友B「なんだー、桜井さんさっきから喋らないと思ったら貼ってたのかあ。全然分からなかったよ」
友C「そうそう、うまいじゃん~でも、ここで3萬捨てなければ手は遅れるけど・・・」
ジャラジャラ
桜「ありがとうございます^^次行きましょうね~」
友A「(ツモリスーアン潰された・・・)」
- 789 ギャップ萌え(1/2) sage 2006/10/12(木) 09:40:12.35 ID:hmpXHDUD0
-
・・・
友C「チャッ・・・よし、じゃあこっちもリーチだ!・・・タン!」
桜「チャッ・タン」
友C「あ・・ロン。えーとピンフイッt・・」
桜「はい、2300バックお願いします~」
友C「あ、はい。待っててね・・・」
友B「(俺のジュンチャン三色潰された・・・)」
友C「じゃ、次桜井さんの親だね~今の振り込み挽回するように頑張ってね」
桜「はい、頑張りますー」 - 790 ギャップ萌え(3/3)←すっかり意味がない sage 2006/10/12(木) 09:45:18.25 ID:hmpXHDUD0
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ttp://www.vipper.org/vip354742.gif
俺「(あー、あんまり配牌よくないなあ。ん?携帯いじって何してるんだ?しかしまあ、手先だけを動かして携帯いじるって女の子の特技だよなあ)」
TELLLLLLLLLLL
友B「あ、電話。俺出てくるわ~ちょっと待ってて~」
(チャッ
桜「はい、行ってらっしゃい~」
俺「(!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111111111111111)」
ttp://www.vipper.org/vip354748.gif
俺「(こいつ・・・・抜きやがった・・・!!!!!!!!!!!!)」
まったりからのギャップ?いや違うな。主にスレが・・・orz
- 793 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10:11:01.95 ID:y7+v0rBNO
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調子に乗って続・保守投下
眼「んー……」
女「あれ~? 眼鏡ちゃん、難しい顔してる~。どうしたの?」
眼「ん? いやぁ、さっきちょっと失敗しちゃってねー。アレは計算外だったわ」
女「そうなんだ~。ファイト~(なでなで)」
眼「ありがと。でも悩みどころはそこじゃなくてねー」
女「ん~?」
眼「どうしようかなーって。――まだまだからかって楽しもうか、いっそ焚きつけちゃって楽しもうか……」
女「何の話か分からないけど、楽しそうだね~」
眼「うん、まぁね(くすっ)」 - 794 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 10:30:01.35 ID:KatHl74t0
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- 797 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 11:21:04.40 ID:y7+v0rBNO
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さらに保守投下
短「んー……」
女「あれ~? 短ちゃんも難しい顔してる~。どうしたの~?」
短「あ、女ちゃん。……“も”って何?」
短「――と、そうだ。女ちゃん、料理できたよね?」
女「得意ってほどじゃないけどできるよ~」
短「あのさ、今度私に……」
短「あー、やっぱやめ! ガラじゃないよね、こういうの」
女「何の話か分からないけど、人間ありのままが一番だよ~」
短「あはは、そうだねw ありがと」
友「お、何の話してんだ?」
短「! う、うるさいっ!(バキッ)」
友「なんでだぁっ!?」 - 798 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 11:30:53.32 ID:78XRs98VO
-
~公園・春~
女「ZZzz.....」
男「春、だねぇ~…(あくび」
女「ん~……ックシュッ!(桜の花びらが鼻につく)
うぅ~…? 私また寝てたぁ~…?」
男「グッスリと」
女「そっかぁ~…。ん~…ふぁ~…」
男「まだ眠いのか?」
女「うん~…(ポスッと男の方に体重をかける
えへへぇ~、あったか~…(にへらぁ」
男「っと…、お前、なぁ…」
女「ZZzz.....」
男「もう寝やがった…。…ったく…(苦笑しながら女の寝顔を見る」
女「んん~…(幸せそう」 - 800 >>798おまけ 2006/10/12(木) 11:44:53.80 ID:78XRs98VO
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眼「願わくば、桜の下にて共に寝ん、って感じかしらねー(二人の前をスルリと通ってく」
短「見せつけてくれるわねー♪(同上」
男「んなっ!? い、いつからいた!?」
眼「気にしちゃダメよ。じゃ、お二人とも、仲良くねー(さっさと歩いてく」
短「そゆこと。じゃねー♪」
男「…もっと周囲に気を配るべきだっか…」
友「そうだぞ。あまり公共の場でノロケるな(写メで二人を取りながら」
男「お前もいたんかい!?」 - 802 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12:18:48.39 ID:78XRs98VO
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短「落とさせたりするもんかー!」
眼「あら、なんで?」
短「ぇ、あ、えーっと…、うん。そう、まだ綺麗に纏まってないじゃない!」
眼「あぁ、アンタと友の仲?」
短「へ!? い、いや、そうでなくって…!」
友「お? 何話してんだ?」
短「うるさい、死ねぇッ!!」
友「なぜにっ!?(キレーに殴りとばされる」
眼「ホント、綺麗に纏めたいわねぇ…」 - 803 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12:29:50.76 ID:y7+v0rBNO
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保守とは現状維持を意味する投下
男「どうした? にやにやして」
眼「ん? うーん、箸休め、かな」
男「なんだそれ?」
女「甘い物ばっか食べてると、たまには辛いのや酸っぱいのも食べたくなるのよ」
男「ますます分かんね」
女「あ、男くん~」
眼「ほら、奥さんが呼んでるよ」
男「奥さんておま……。まぁいいや、行ってくる」
眼「はいはい、行ってらっしゃい」 - 804 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12:30:04.99 ID:blQJDsYm0
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友「痛って~・・・なんでいつも俺ばっかり殴られてんだよ( TДT) 」
男「…お前ってさ、俺をたきつけた割には意外とアレだよな」
友「どういうことだよ」
男「いや、そのままの意味で」
友「だから、どういうことだよ」
男「保守」
|彡サッ
友「おい!こらどういう意味だ!!逃げんなーー!!」
おとさない。二つの意味で - 808 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 12:42:09.86 ID:y7+v0rBNO
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まったりとゆるやかなオチ。
男&女「(わいわい)」
眼「……ふぅ、やれやれ」
短「ぜぃぜぃ……まったく、友の奴、空気読みなさいよ」
眼「そうだね(ふっ)。ホント、男ってみんな鈍感よね――」
眼「……よし、短、今日帰りにケーキ屋行こう」
短「いいけど、急にどうしたの?」
眼「箸休め」
眼「アンタもたまには甘い物を食べないと」
眼「酸っぱいものばかりも難でしょ?」 - 812 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 13:18:25.53 ID:p/8XV4J40
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- 818 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 14:22:33.29 ID:78XRs98VO
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友「今なら言えるか…!?
ほ、保守ー!」
シーン…。
友「や、やった…、言えた! マッタリスレ、完!」
短「んなわけ無いでしょ!(グーパンチ」
友「うわらばっ!?」 - 820 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 14:48:16.21 ID:78XRs98VO
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眼「あれ、友は?」
短「なんか、一度マトモに保守、って言えたら満足したみたい」
眼「そ。なら、私たちで…」
短「せーのっ」
友「だが甘い、保守だっ!」
短「出てくるな、ていっ♪」
友「ぐほぁ!?」 - 831 俺的まとめ matome 2006/10/12(木) 16:12:57.49 ID:p/8XV4J40
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デキタヨー(・∀・)
ttp://www.uploda.org/uporg545621.txt.html
Passはメル欄参照。
知らない人が呼んでもキモイだけだからなw
ニヤニヤしてもらえたらそれで満足です。
1000行くまでに、なるべくSS投稿できたらいいなぁ。 - 834 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ご機嫌取りにSS投稿 2006/10/12(木) 16:28:34.09 ID:p/8XV4J40
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男 「……」
女 「Zzz......」
男 「ふぁ……」
女 「ふぅっ……Zzz」
男 「ふぁぁ……んふぅ……」
女 「Zzz......」
男 「コタツはやる気を破壊するな……ねみぃ……」
女 「Zzz......」
男 「……ジーッ」
女 「Zzz......んん……」
男 「ちくしょう……(/////」 プニプニ
女 「ん~……Zzz」
※おわり - 835 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16:29:39.65 ID:GVmVtqSP0
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- 836 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16:31:28.15 ID:JUwCExwm0
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- 837 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16:33:08.23 ID:6DJ9mvnO0
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- 838 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16:34:29.45 ID:9QQqjP490
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- 840 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 16:41:37.82 ID:p/8XV4J40
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>>835-838
みんなありがとう。
そしてスマン。
「短」の台詞に誤字が見つかった……orz
直したものをUPしなおす。
Passも一緒(メル欄参照)。
誤字を直しただけなので、内容は全く一緒。
ttp://www.uploda.org/uporg545631.txt.html
上のファイルは17:00に消す。
本当にスマン。
そして、読んでくれてありがとう。
p01_ss840_uporg545631.txt(右クリックからファイル保存してください) - 841 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 16:58:15.62 ID:MDG8EUdYO
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- 842 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 17:14:09.30 ID:p/8XV4J40
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女 「ね~ね~。たまにはやろうよ~」
男 「え~。俺こういうの苦手だもんよ」
友 「お? なんだい? じゃ、俺がやっちゃうよ? 保s
女 「だ~め~」 ペチン
友 「!!! 女ちゃんに叩かれた……うわ~~~ん!!」 ダダダッ!!
女 「あ~。友君ごめんねぇ~~~~!!!」 トトトトトトトト
男 「保守」
女 「あ~!! 一緒に言いたかったのに~……グスッ」
※おわり - 843 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 過疎っちゃった…… 2006/10/12(木) 17:23:03.34 ID:p/8XV4J40
-
ガタンゴトン ガタンゴトン
男 ガサゴソ
女 「ん? 音楽聴くの~?」
男 「はい。片方」
女 「ん~」
男 「……」
女 「~♪」 (足をパタパタ)
男 「……」
女 「~♪」 (足をパタパタ)
男 「この曲飛ばしていい?」
女 「ん~」
男 「……」
女 「~♪」 (足をパタパタ)
ガタンゴトン ガタンゴトン
※おわり - 847 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18:02:41.37 ID:9QQqjP490
-
纏めは書けたぁ~。
でもなんか投下すると、それで俺の中で終わってしまいそうだから、もう少しだけ投下せずに暖めておいてみる。
まぁ、そんなことより、保守。 - 849 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18:14:16.55 ID:Kmc3TZY/0
-
- 852 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 18:37:48.00 ID:2P+BE97C0
-
- 855 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 18:58:19.74 ID:9QQqjP490
-
>>852
あ~。ちなみに、>>1として、次レスへの考え。
俺は自分からは次レスは立てません。
他の方が立てればもちろん遊びにも行くし、職人としても参加したりするがね。キャラはすでに一人歩きを始めてくれてるし、このスレ立てた俺にとってみれば、ここまで成長してくれただけでも満足というか。
だから、もしも立てるなら、他の有志の方がどうぞ。立てた時、まだこのスレが1000行ってない状況なら、一報くれると嬉しいかも。よろこんで行かせてもらうよ。
……そうそう。ようやく完成したから、投下。パスはメル欄参照。
拙い作品なのは、すまんがね。初めてなのよ、ノベゲー作成は(´・ω・)
ttp://www.fileup.org/fup112800.zip.html
【855子猫】p1_855_koinu.zip(右クリックからファイル保存してください)
- 857 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19:02:05.07 ID:2P+BE97C0
-
- 863 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 19:59:41.35 ID:BansJeeT0
-
出来れば、短と眼鏡の立ち絵が2つづつ欲しいな。
そうすれば、このスレの完全版が作成できる。 - 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/12(木) 20:56:36.67 ID:3bBx7qk00
-
>>855
GJ!一部立ち絵の透過が不自然なのは俺のミスなんだぜ。
背景透過にし忘れていた。すまない。
演出など少し手を入れたバージョンをうpしたので
一緒に背景透過pngの女立ち絵詰めを入れておいた。
よかったら使ってほしい。鍵は目欄。
>>770は消去しておく。
ttp://up.viploader.net/src/viploader51531.zip.html
>>863
把握した。1000いく前にうpできるよう努力する作業に戻る。
【872マッタリ春】p1_872_haru.zip(右クリックからファイル保存してください)
- 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:23:00.18 ID:p/8XV4J40
-
保守ばっかになっちまうな
しかし、俺も集中できる状況にないので書けないんだけどね…… - 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:25:42.15 ID:9QQqjP490
-
>>876
羊羹「保守だらけのスレに救世shアッー!」
女「まぁまぁ~。羊羹一緒に食べて、マッタリしてればいいんだよぉ~(切った羊羹(マン)を差し出す」
男「誰に言ってるのかは知らないが、俺はソレはいらない。絶対に」 - 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:27:29.18 ID:p/8XV4J40
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- 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:35:26.39 ID:Zj4RqXhKO
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やぁっと追いついた…
職人さんスゴすぎ。授業中寝てないで見てればよかったorz - 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:35:47.58 ID:UKXZMy940
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- 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:57:02.13 ID:BansJeeT0
-
スレ全部見直しつつ、選択肢考えてたら鼻血出てきた。
ってか勝手に全部繋げてノベルズぽくしてもいいのだろうか? - 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 21:58:09.32 ID:GVmVtqSP0
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- 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:00:14.71 ID:p/8XV4J40
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- 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:06:30.18 ID:p/8XV4J40
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眼 「あ~……」
短 「あう~……」
友 「Zzz......」
眼 「なんか、最近だれちゃってダメね……」
短 「私もなんか最近眠くて……ふあぁぁぁ」
友 「Zzz......」
眼 「気持ち良さそうに……」
短 「なんか憎らしいわね~。こうしてやれ」
キュキュキュキュキュ
『保守』
友 「う~ん……Zzz」
短 「……リアクション無いと……」
眼 「損した気分になるわね……」
※おわり - 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:17:53.64 ID:9QQqjP490
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- 895 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22:40:24.26 ID:p+5DeYhj0
-
誕生日なのに、女は一人のようです。
日に日に、不安が大きくなってきた。
それは、きっと彼が私のそばにいないからだと思う。
大切な日、恋人になって初めて迎えるその日に…。
「ネコさん~、私ね、今日は一人なんだぁ~」
この子は、いつも優しい温かさを手のひらにくれる。
私の周りは、優しさに溢れていると思う。なのに
「どうして、男君、おとといから一緒に帰ってくれないのかな~」
ネコさんのふにふにしたお腹を、やさしく撫でながら、私はため息をついた。
「あぁ、ごめん、ちょっと一緒に帰れないんだ」
彼がそんなことを言い出したのは、一昨日のことだった。
私は、仕方が無いなぁ、なんて思いながら男君を見送った。
その日、彼は友君と一緒に帰っていった。
昨日は短ちゃんと、そして今日も…。
さっき寄った本屋さんで、偶然見てしまった
彼と短ちゃんが一緒に、楽しそうに歩いているのを。
そのまま、気がつくと体育の授業みたいな速さで、この公園まで来ていた。
「私って、ダメな子なのかな、男君にとっては、魅力無いのかなぁ」
ネコさんは何も言わない、嬉しそうに喉を鳴らすだけだ。
「ねぇ、ネコさん、何とかいってよぉ」
その時、あの優しい男君の笑い声が聞こえた。公園の入り口から、
短ちゃんと一緒にこちらに向かってくる。
目が合ったその時に、私は男君が気まずそうに顔をそらしたのに気がついた。
「おい!女!待てって!」
彼の声が追ってくるのも気にせず、私は走り出した。 - 896 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22:41:56.71 ID:p+5DeYhj0
-
おい!女!待てって!」
そう言っても、女は見かけに似合わない俊敏さで公園を走り抜けていった。
「あ~あ、ありゃ誤解してるわね」
「誰のせいだと!」
「あたしのせいだって!…って、こんなこと言ってる場合じゃないわね」
短は俺の方を向くと、にやりと笑った。
「迎えに行ってあげなさい、旦那様」
「けど、準備」
「いいから、それぐらい、友にやらせるわ」
「自分ではやらないのな、まぁいい、後は頼むぞ」
後ろから、頭の悪い煽りを受けつつ、俺は女の後を追った。
「あの馬鹿!何時もみたいにのろのろしてろ!」
そうは言っても、あいつは体育は4だか5だが、とにかくそれなりに
良い成績なのだ。俺に追いつけるだろうか。
商店街を抜け、いつかの子犬がいた角を過ぎ、学校への坂道に差し掛かる。
ずっと上の方に、黄色いセーターが見えた。
俺が走っているからか、肩が震えているように見える。
「ったく!」
俺は足の回転数を上げる。 - 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22:43:03.63 ID:p+5DeYhj0
-
二人を見て、初めて感じた気持ちが、自分の中に渦巻いている。
あんなに大きな声で笑う男君、そんな表情は初めて見た。
階段を駆け上がり、部室を開けて、おこたにもぐりこんだ。
「やだよ、男君、どうして」
短ちゃんみたいなハキハキと笑う、そんな女の子には、絶対絶対なれないのに。
ガラッ、と部室のドアが開いた。
「女、どうしたんだよ」
そんな優しい声が、今はつらかった。
「来ないで…、どうして来たの」
涙溢れるように、声がこぼれた。
「ねぇ、どうして私のこと避けてるの。ねぇ、男君、私のことが」
「ねぇ、男君、私のことが」
俺はそこまで言われて、ようやく気がついた。
そうか、三日も遠ざけて、その後に俺が短と歩いていたら…。
「あのな、お前が思っているようなことじゃねぇよ」
「じゃあ…、どうして。男君のあんな笑顔、初めて見た」
「あれは」
「私といると、…つまらない?」
俺はどうしたらいいのか、体が勝手に動いて、気がつくとコタツに座っている女を
後ろから抱きしめた。
「こんなこと…、してくれなくていいよぉ…」
「ごめんな、理由はともかく、ごめんな」
「本当に私のこと、好き…、なんだよね」
不安そうに振り向いた女の唇を、俺は黙ってふさいだ。
- 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/12(木) 22:43:54.55 ID:p+5DeYhj0
-
「――ん、んぅ」
「俺がこういうことしたいと思うのは、お前だけだよ」
後ろから抱きしめて、耳元でささやいた。
「そっかぁ、でもね、これからは今日みたいなのはやだよぉ…グスッ」
「ああ、二度としないよ」
その声を聞いたとき、体に温かい安心感が広がった。
そして、私はもっと男君とひとつになりたいと思った。
「じゃあぁ、もっとして」
男君の顔が、突然固まった。ギクッとなった、ネコみたい。
「キスだけじゃぁ、不安、かな」
そういう私を、しどろもどろになりながら、男君が私を強く抱きしめた。
耳元で携帯がうなっている。
おこたの中で男君に抱きしめられて眠ってしまった私は、やっぱり彼に起こされた。
「おい、起きろ。後、ふ、服着ろ」
急に私も恥ずかしくなって、急いで服を着た。
自分から言って始めたこととはいえ、やっぱり恥ずかしい。
「今日は、お前の誕生日だろ?」
「うん、でもぉ」
「本当はな、短と友と眼鏡でサプライズ誕生会を企画してたんだ」
「そうだったんだぁ、嬉しいなぁ」
「でも、ごめんな」
「ううん、もう大丈夫だよぉ。嬉しいプレゼントも貰ったし」
「ば、馬鹿!そういうこと恥ずかしいから止めろ!」
もう一度うなりだした携帯、受話口からは友君の絶叫が聞こえていた。
fin - 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:44:25.51 ID:p+5DeYhj0
-
うん、ごめん、勝手に話を進めたよ。
- 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:45:13.57 ID:GNQnhq9P0
-
>>884
886の作品は、背景をメインとして魅せて、立ち絵をかまいたちの夜のさらに色が薄いバージョンにするとかどうなのさ、なんて思ったり。
もしくは、立ち絵じゃなくて発言者中心の背景を切り替えていく、とか。立ち絵はナシで。
……うん、まあ、884の苦労を考えてないヒトゴト的な発言なんだけどさ。 - 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:46:53.53 ID:JB8rbdvW0
-
- 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:49:15.78 ID:9QQqjP490
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- 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:51:09.68 ID:Kmc3TZY/0
-
>>898
こういう描写が来ると、そろそろエンディングな空気ですな。
そんな中で空気も読まずに>>615の続きというか>>271のシーンを。
BGMに>>256の曲+αを聞きつつ描いてみたり。
http://imepita.jp/trial/20061012/815220
- 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:52:41.97 ID:MDG8EUdYO
-
- 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:53:15.91 ID:p+5DeYhj0
-
- 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:57:24.79 ID:9QQqjP490
-
>>907
俺の脳内とほぼ一緒ww
まぁ、成績はオール4でなくて、3と4だけど(´・ω・)
>>908
んー。>>855の通り、>>1もとい俺はスレ立てる気はないので、このスレをまだ続けたい、という他の皆の熱意次第かと。
さて。ま、軽く5連作。投下しま - 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 22:57:50.96 ID:3bBx7qk00
-
短髪立ち絵9種詰め合わせなんだぜ。
ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader78760.zip.html
眼鏡いってくる - 913 女友1・眼鏡 2006/10/12(木) 22:58:18.84 ID:9QQqjP490
-
最近は、本当に一日が楽しく感じられる。
アイツらは、本当に見ていて飽きないから。
傍観者、見てるだけ、焚きつけ役……。自称他称で色々言われてるみたいだけど、別にソレでいいじゃない。この、楽しい日々には何の偽りも無いわけだし。
もちろん、いつまでもこのまんま、というワケにはいかないと思う。でも、それでも今は、この状態を本気で楽しんでいたい。
「男君~……」 「あんたはまたぁ!!」
ほら、今日も楽しいことが始まった。
今日はどっちを見に行こうかな?
私は胸を躍らせて、足を動かす。
願わくば、この時が永く永く、続くことを……。 - 915 女友2・短髪 2006/10/12(木) 22:59:27.13 ID:9QQqjP490
-
この想いは、まるで塵のように積もっていった。
気づかないうちに、うっすらと。いつの間にか、気づかずにはいられないほどに。
アイツはまだ気づいていないみたいだけど、アタシはそれでもいいと思う。
少しずつ、少しずつ。この想いをもと重ねていきたい。
今はまだ正直にもなれないけど、いつかはこのことを告げようと思う。
だから、今はまだ……。
「おーい。怪力おん……違った。短髪ー」
「だからか弱い女の子に怪力とは、どういう了見よぉ!!」
そう。正直になれなくても、想いは積もっているから。
少しずつ、少しずつ……。 - 916 男友 2006/10/12(木) 23:00:09.51 ID:9QQqjP490
-
冷静に思い返せば、俺の立ち位置というのは、本当に不遇だと思う。
学校では軽い悪口が拳骨で返され、家では傍若無人な姉貴に尻に敷かれ。
……アレ、俺の安らぎの場、ねぇよな?
まぁ、冗談はいい。それに最近は、学校でのアイツとの掛け合いが本当に面白いと思えるし。
さすがに殴るのは勘弁して欲しいが、アイツと話してると、どっか安らいでいる自分もいる。
だからこそ、今日も笑いながら行こうじゃないか。
「おーい」
いつも通り、いつものように、俺はアイツに声をかける――。 - 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:00:19.73 ID:p+5DeYhj0
-
なんというか、俺は文章を書くことしか出来ないけど。
でも、折角職人が多く集まったここを、一回で終わらせるのはもったいない気がするんだ - 918 女 2006/10/12(木) 23:00:41.10 ID:9QQqjP490
-
お日さまの匂い。元気な植物の葉。動物たちの鳴き声。……それに、大好きな彼の体温。
それがあるから、今日も私は一日が幸せ。きっと、明日も幸せ。
今日の私は、昨日の私より。明日の私は、今日の私より。ずっとずっと、輝いて生きていこうと思う。
「女ー、学校、遅刻するぞー」
「あぁ~……、待ってよぉ~……」
ねぇ、昨日の私。今日の私は、輝いて見えますか? - 919 男 2006/10/12(木) 23:02:05.16 ID:9QQqjP490
-
今日もまた、俺は縁側に座る。隣にはもちろん、アイツも一緒で。
話す言葉は他愛もなくて、それでも心から安らぐ時で。
鳥の囀り、日の暖かさ。コイツと知り合わなければ、きっと知りえなかった安らぎ。
「なぁ、女……」
「……くー…………」
寝てる、か。コイツらしいな、本当に。
きっと俺とコイツの間では、いつまでもこんな時が続いてくんだろう。
何ヶ月も、何年も、何十年も。
どんな日も、どんな時も、どんな所でも。
俺はコイツと出会えたことに感謝をして、目を閉じた。
いつまでも続く、日向ぼっこを夢に見ながら……。 - 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:08:04.66 ID:C/+igHN80
-
勢いで立てた
後悔はしていない
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1160661985/l50
- 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:10:50.31 ID:9QQqjP490
-
そいでもって、最後に>>1…というか、コンセプト元を作った俺から。
まとめらしくない、かもしれない。けど、個人的に、コレで後はいいや、って思えるまとめはしたくなかった。
それなら、まだ先のある未来を展望させる、彼ら彼女らの願望を、ただ書き連ねてあげたほうがいいと思った。
きっと彼ら彼女らは、もっと面白い話を書き上げれるだろう。そんなコトを、思っていた。
だから、まとめは、きっとある未来を暗示させる。そんな文章にしてやりたかった。
……ふむ。つらつら書き連ねたら、意味不明な文章が出来たっぽい?まぁいいや。本心だ。
オチがない。そんなことは十も承知。マッタリなんだから、まとめまでマッタリしないと。
改めて、スレの皆。ここまでマッタリやってこれたのも、皆のおかげやね。心の底から、thx!
そして>>920
マッタリした全員、よろしく頼んだw - 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:11:48.21 ID:6DJ9mvnO0
-
- 924 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:15:16.62 ID:GNQnhq9P0
-
- 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:18:30.96 ID:Kmc3TZY/0
-
>>921
レス挟んでしまった、ごめん。
そして、GJです。
【日向ぼっこ】という言葉にこんなに暖かい温度を感じたのは初めてです。
職人、保守の皆さんにも心からGJを。
スレタイ通りにまったりと進むこのスレの時間が好きでした。
ありがとう。またVIPのどこかで。 - 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:29:15.96 ID:6DJ9mvnO0
-
そろそろkskか・・・
- 932 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:30:28.10 ID:Kmc3TZY/0
-
しかしこう……kskが似合わないスレだな……
ksk - 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:31:25.70 ID:C/+igHN80
-
じゃあ
まったり - 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:31:36.85 ID:BansJeeT0
-
女「ksk~」
男「・・・あきらかにおかしくないか?」
女「?ん~・・・mtr~」
男「まったりか・・・」
- 937 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:33:40.52 ID:9QQqjP490
-
友「寂しいけど、これ、kskなのよねっ!」
短「だが断るッ!(右ストレート」
友「おぐふぁ!?」
短「やっぱり、このスレはねぇ…。女ちゃ~ん♪」
女「ん~…(コタツの中でグダグダしてた)
まったりぃ~」 - 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:40:08.73 ID:GNQnhq9P0
-
友「じゃあ、俺も言い方を変えようか。まっt」
短「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
友「ぐあっ!?」
眼「ナイスカットォ♪」
女「まったりなんだよ~」
男「あー、前半はまったりしてねえ、よな」
眼「まあ、友だし?」
男「そうだな」
友「うう、最後までこんなんなのか……」
女「あ、友くんは次スレでもそうなってるよ~?」
友「_| ̄|○」 - 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:43:08.12 ID:C/+igHN80
-
女「新校舎、できたね~」
男「この校舎とも今日でお別れだな…」
女「そうだねえ~」
男「…」
女「…」
男「よし、黒板に何か書いておこうぜ」
女「うん」
かきかき
男「よし行こうか」
女「うん」
『ありがとう 9QQqjP490』 - 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:44:59.70 ID:9QQqjP490
-
…………あれ。なんか、マッタリ過去ログ読みながら粉雪聞いてたら、涙が。あ、あれぇ?orz
- 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:46:48.25 ID:6DJ9mvnO0
-
>>939で泣いた
- 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:48:20.90 ID:92Aaoc17O
-
- 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:51:14.02 ID:3bBx7qk00
-
>>921
まとめ乙
>>937インスパイヤ
http://vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0073.gif
>>880
文章は借り物だから極力いじらないようにしているんだぜ。
じゃ、また次スレで。
- 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:51:27.78 ID:p/8XV4J40
-
銀河鉄道999ですか。
ボンボヤージュ!!
俺も次スレなんか書けたら書くよ。ノシ - 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:53:13.82 ID:9QQqjP490
-
- 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:56:14.17 ID:p/8XV4J40
-
おっと忘れてた
>>906 >>912 >>921
超GJ!!
>>921のスレ主はいわずもがなで感謝してる。GJ!!
>>912の絵師が居たからイメージしやすくてドンドン書けた。GJ!!
とくに、>>906氏は俺のSSを漫画にしてもらったりなんかして、スゲー感謝!!
続き、wktkして待ってるぜ!! GJ!! - 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/12(木) 23:57:07.04 ID:C/+igHN80
-
- 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:04:11.13 ID:d/03V5D/0
-
男 「さて、新校舎移るか~」
友 「ちょ~っとまったぁ!!」
眼 「どしたのさ」
短 「ぼやぼやしてると置いてくぞ~?」
友 「ちっちっち……記念写真撮らないでどうする?」
女 「おお~」
友 「よし!! 並べ!! 撮るぞ!! いくぞー。よっと、それっ」 ジー ダダダッ
女 「友君早く~早く~」
短 「転ぶなよ~w」
眼 「ありそうw」
友 ズルッ 「うおあぁっとぉお!!」
男 「おお。持ち直した」
友 「間に合え!!」
全員 「イェ~イ!!」
カシャ!!
※おわり
※次スレで会いましょうノシ - 956 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:08:16.09 ID:4LZGMmtr0
-
- 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:17:14.89 ID:Lu2pPa5x0
-
調子に乗って第2段。
願わくば、俺の意思が伝わらんことを。
短「いくよー。『ま』」 - 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:18:06.57 ID:4LZGMmtr0
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眼「っ」
- 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:18:25.70 ID:d/03V5D/0
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男 「た」
- 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:20:18.51 ID:z4FuKmz30
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女「りぃ~…♪」
- 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:21:00.57 ID:d/03V5D/0
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友 「……orz」
- 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:21:38.42 ID:Lu2pPa5x0
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- 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:22:35.39 ID:4LZGMmtr0
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- 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:34:45.11 ID:d/03V5D/0
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友 「もう一枚撮るぞ!!」
男 「もう一枚?」
友 「そうそう。はいはい、今度はみんなこれもって~はい。はい。はい……」
短髪 → 「ま」
眼鏡 → 「っ」
男 → 「た」
女 → 「り」
友 「そして俺はこれだぁ!!」
友 → 「Thanks For ALL!!」
眼&短 「生意気ね」 ゲシッ!!
友 「うげぇ!!」
カシャ!!
※おわり
※英語とかすんげー自信ない。そんな風なことが書いてあると思ってくれ。 - 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:36:10.74 ID:z4FuKmz30
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男「何というか、今まで色々あったよな」
女「うん……」
男「でもまぁ多分、概ね幸せだったよな」
女「……うん……」
男「これからも、ずっとこんな風だといいよな……」
女「…………」
男「…女?」
女「ZZzz......」
男「…寝てる、か」
最後に、まとめの別案の欠片を投下。 - 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:37:22.84 ID:4LZGMmtr0
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- 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:43:58.46 ID:ujho3hQ40
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絵も文も書けない俺だけどもこのスレ大好きだったぜ
- 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:46:55.33 ID:z4FuKmz30
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- 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/13(金) 00:53:06.55 ID:9Pw6IfssO
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このスレは最初から最後までまったりでとってもいいふいんき(ryだった
まぁ、なんだ…
まったり~
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