アマノジャック@新ジャンル専用
新ジャンル「てゅんデレ」01_vol02
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新ジャンル「てゅんデレ」
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- 55 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:01:36.81 ID:/SOmcAJU0
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男「おっ。占い」
てゅん「あ。こら、覗き込むな!」
男「ふーん。占いとか見るのか。当たるのか?」
てゅん「当たるも賭け当たらぬも賭け。そこまで信じちゃいないわよ」
男「当たるも『八卦』、な」
てゅん「なによ八卦って? あ! だ、騙そうったってそうは行かないんだからね!」
誰かこいつに正しい日本語の知識を教えてやってくれ。
- 58 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 00:05:20.57 ID:YHYVsWYD0
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まちゃちゅーちぇっちゅ
- 59 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:10:30.91 ID:/SOmcAJU0
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てゅん「はぁ……」
男「なんだよ溜息なんかついて」
てゅん「この前ハゲロンヒーター壊れちゃってさ……って、あんたに言ってもしょうがないけど」
男「そうか。俺も言っても仕方ないこと言うが、ハゲロンじゃなくてハロゲンな。髪の毛後退させてどうすんだ」
てゅん「……」
男「怒り方を変えてくるのは斬新でいいんだが痛てててて! つねるな!」
- 62 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:12:37.92 ID:KMeoRnVH0
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てゅん「マサチューセッツ工科大学」
てゅん「‥‥‥。」
てゅん「えっ?!言えた!今言えた!ねぇ!ちょっと!聞いてた?」
男「‥は?」
てゅん「さっきまちゃつっ‥まちゃっ‥まさつ‥‥」
男「何だよ??」
てゅん「まちゃちゅ‥‥あーもうバカッ!!1」
男「なっ、なんなんだよ!!」 - 66 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:17:52.16 ID:PUmXKtnI0
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男「生麦生米生卵、東京特許許可局って言えるか?」
てゅん「生麦生米生卵、東京特許許可局!…言えら!」
男「…(耐えてる)」 - 67 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:19:12.01 ID:/SOmcAJU0
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友「なんだかんだいっててゅんと男は仲良いよな」
男「まぁ、そうだな」
てゅん「はぁ!? 何言ってんの! 寝言は起きて言いなさいよ!」
男「アホめ。それを言うなら寝言は寝て言えだろが。寝言を起きて言っていいのか?」
てゅん「な、し、知ってたわよぉっ!」
そう言って顔を真っ赤にさせながらてゅんは教室から出て行った。
友「……」
男「なんつーか見てると和むだろ?」
友「好きな奴苛めてる小学生みたいだな……」
男「え?」
友「な、なんでもない。ソウデスネ」 - 68 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 00:20:34.33 ID:Dl6TRb3h0
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- 70 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:28:44.88 ID:/SOmcAJU0
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男「今日は学食か」
てゅん「悪い?」
男「いや、別に。お前がカレー食おうがサラダ食おうがどうぞご自由にって感じだな」
てゅん「なら話し掛けて来なくても良いじゃない」
男「しょうがないだろ席が隣なったんだから」
てゅん「どんな理由よそれ……あ。悪いんだけどスプーク取って」
一瞬、本当になにを取ってくれといわれたのか分からなくなる。
が、その後ようやく分かった俺は、赤くなったてゅんにスプーンとフォークを渡してやった。
男「ほらよ。スプークだ」
受け取った後、てゅんがフォークで俺の腕を刺してきた。
それはまずいだろ常識的に考えて…… - 71 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:29:18.13 ID:/SOmcAJU0
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- 72 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 00:30:56.20 ID:YHYVsWYD0
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てゅん・・・なんて魅力だ
- 74 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 00:32:46.34 ID:R+E1RqNN0
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男の脳内突っ込みがいいな
- 79 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:45:01.68 ID:/SOmcAJU0
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友「おい。あれてゅんじゃないか?」
男「ん? あぁ、ホントだ」
休日ファーストフード店に行くと、てゅんとクラスの女子が居た。
店員「ミルクとレモンはどちらになさいますか?」
てゅん「えーと……ミルンで!」
周りの友達と店員が固まっていたのは言うまでも無い。
俺? もちろん大笑いしててゅんに気づかれて殴られたよ。
- 82 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:48:48.23 ID:/SOmcAJU0
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- 83 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 00:50:59.03 ID:ZDzCdMe80
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>>1がシャナボイスで脳内再生されるのは俺だけ?
- 85 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 01:01:45.72 ID:/SOmcAJU0
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待ち合わせのためにファミレスに行ったらてゅんが働いていた。
てゅん「いらっしゃいまげっ!?」
武士かお前は。というか、お客様に対してそれはありなのか。
男「……コンビニのバイトはどーした」
てゅん「掛け持ちなのよ。にしても一人でファミレスなんて寂しい奴」
男「残念だが待ち合わせなんだよ。あ。ハンバーグのBセット。ウーロン茶で」
てゅん「チッ」
男「また、舌打ちか」
てゅん「お客さま~Bセットにはご飯とライスがお付……」
男「どっちも同じだな」
てゅん「ご、ご飯の方が身体に良いでしょ! あ。か、かといってあんたの身体心配してるわけじゃないんだからねっ!」
あ。おい。行っちまった。
俺はパンが好きなんだが……むぅ……まぁ、いいか。 - 86 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 01:03:59.40 ID:eoAx8yl+O
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- 89 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 01:34:39.21 ID:/SOmcAJU0
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てゅん「え? あんた料理するの?」
男「意外そうだな……自炊くらいするぞ」
てゅん「……」
なんだこのじと目は。信じていないのかこいつは。
疑われていると非常に気分が悪いので、自分で作った弁当を差し出す。
男「食うか?」
てゅん「うん」
そういいながらてゅんは煮込んだ大根を取って食った。
てゅん「あ。おいしい……」
男「だろ? 柚子風味にしたんだ」
てゅん「うん。柚子のあずがする!」
なんか微妙になまってるような気がするのは気のせいか。
いてぇよ。箸で突付くな。 - 90 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 01:41:42.06 ID:/SOmcAJU0
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てゅん「へっくちっ」
男「奇妙すぎる擬音だろそれは……」
てゅん「う、うるさいなぁ! 人がどんなくしゃみしようが勝手でしょ!」
男「まぁ、そりゃそうだが。風邪か?」
てゅん「ううん。なんか花粉病にかかっちゃったらしくて……花粉病デビューって奴?」
そりゃ花粉症だろ、と突っ込みそうになったところでふと思いとどまる。
いや、確かに花粉症だけどな。花粉病でも一応間違いじゃない、らしい。一応病気だし。
微妙に合ってるところがつまらん。
てゅん「痛っ!? な、なんでほっぺたつねるのよ! 痛い痛い! ばかあぁっ!!」
- 91 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 01:48:58.97 ID:/SOmcAJU0
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てゅん「飲み物買いに行くの?」
男「ああ」
てゅん「じゃあ、一緒に買ってきて」
男「別にかまわねぇけど、何を?」
てゅん「んー……アイスホット!」
何もかもが間違いすぎて何なのかすらわかんねぇよ。多分アイスティーだろうけど。
笑ってたら小銭が飛んできて脳天を直撃した。お前なぁ……
- 92 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:13:20.74 ID:A9lusL9D0
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個人的に噛みキャラはツボなのです。
http://imepita.jp/20070129/077360
- 93 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:16:16.83 ID:/SOmcAJU0
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- 94 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:21:36.42 ID:INYagebV0
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- 98 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:36:07.91 ID:/SOmcAJU0
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休日にモアイ像の前でてゅんを見かけた。
男「よう。奇遇だな」
てゅん「毎度毎度、どうして会うかなぁ……」
男「行動パターンが似てるからじゃないか? んで、今日はなにやってんだ?」
てゅん「うるさい! 待ち伏せに決まってんでしょ!」
おいおい、誰を襲う気だよ……
てゅん「あ。い、いや、う、うるさーい! どっか行けー!」
- 102 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:44:21.25 ID:/SOmcAJU0
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男「え。お前、花欲しいの?」
てゅん「何よ。悪い? じゃあ、聞いてこないでよ」
男「いや、誕生日に花欲しがる奴って今いないだろ。珍しいと思ってさ」
てゅん「そうかな?」
男「そうだと思うぞ俺は。で、何の花が欲しいんだ?」
てゅん「えーと……花びらが白で、中が黄色い奴……えーと、マーガリン! 両手一杯のマーガリンのが欲しい!」
意外と少女趣味のてゅんを笑うよりも、両手一杯のマーガリンを抱えているてゅんを想像して俺は爆笑した。
お詫びにマーガレットの花束贈ったから、プラマイゼロだよな?
- 105 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 02:52:08.87 ID:/SOmcAJU0
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てゅん「まーさかり担いだ慎太郎ぉー♪」
なんだ。お前は都知事を馬鹿にしてんのか。 - 107 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 03:02:10.68 ID:/SOmcAJU0
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すまん。ネタ切れの上眠い。ので寝りゅ。
ここをチラッとでも見てくれた方ありがとう。
コメントくれた方ありがとう。
絵師様、素敵な絵をありがとう。
おやすみ ノシ - 109 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 03:07:05.32 ID:twBWmfSO0
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こんな深夜にワクテキュさせやがって 乙
- 122 愛のVIP戦士 新ジャンル処女作です 2007/01/29(月) 09:10:08.83 ID:fBeOpmdnO
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「告白」
てゅん「あんたがしゅき!……だいしゅき!」
男「……」
てゅん「心の底からあいちてる!」
正直言うと告白されてうれしい……が、俺は笑いをこらえられなかった
てゅん「な…何笑ってんのよぅ!」
男「ジュウシマツ住職……」
ドガッ!ガスッ!バキ!
あぁ…今度こそ死んだな……でも死ぬ前にお前の愛の告白を受けて本当にうれしかったよ
突き合おう……! - 124 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 09:27:13.85 ID:j4LsYMojO
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男「演劇の練習か」
てゅん「うん。キャビンアテンダントの役で、コーヒーにするか紅茶にするか聞くの。あ、あとお砂糖とミルクもいるか聞くの」
男「なるほどな。で、練習台になれと?」
てゅん「そそそ。よろしくね~」
男「うぃお」
てゅん「こほん… お砂糖になさいますか? ミルクになさいますか?」
男「…俺はこれほどまでに難しい選択を迫られたことはないぞ」
てゅん「?…はっ! えと、わ、笑うな! ちょっといい間違えただけじゃん! 笑うな!わ-ら-う-な-!」
- 125 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 09:30:56.34 ID:qiZf8Wiu0
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てゅん「にゅるぽ!」
男「ぬるぽだろ・・・」
てゅん「うるちゃい!!」 - 126 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 09:38:40.70 ID:aWiU2cCvO
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- 128 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 10:03:41.38 ID:0fC9L3efO
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今更だが天然も混じってる希ガス
- 129 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 10:46:55.57 ID:Jg1sugMv0
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男「お、てゅん、なに食ってんだ?」
てゅん「ん、何よ!あんたになんて1ミリもあげないんだからね!」
(お、今日は噛まないな)
男「いや、何だが知りたいだけだよ」
てゅん「しょうがないから教えてあげるわ!これはね、はるしゃめヌードルって」
男「はるしゃめ?」
てゅん「う、うるさいっ…ちゅ、中国でははるしゃめっていうの!」
男「はいはい」
てゅん「言うったら言うんだから!」
男「はいはい、で、何食ってんの?」
てゅん「・・・はるしゃめヌードル」 - 133 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 12:07:52.06 ID:YHYVsWYD0
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さりげなく噛む感じじゃないとダメだよねこれ
噛みまくりじゃ趣きないと思うんです - 134 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 12:12:10.02 ID:TccBjJq10
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先生「じゃあ、てゅん。ここ読んでみろ」
男 (まぁ難しい字もないしアイツでも読めるだろ)
てゅん「はい。 『春を前にした、フランス・バルザックの山村を訪れたときのことだった』」
男「静寂の玉持って行け」
てゅん「へ?」
男「バルザックだろ?」
てゅん「……『フランス・ラルザックの山村を訪れたときのことだった』」
しかし読みながら別の教科書で眉間を殴打してくるとはな。
いつの間に二回行動の+になったんだ。当たったら本当に痛いぞ、コレ
- 149 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 16:32:16.68 ID:eoAx8yl+O
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男「あ、ほらキリンだぞキリン」
てゅん「わぁ~、すg…ふ、ふん!こんなんで喜ぶなんて、男もまだコモドね!」
敢えて何も言わないでおこう。機嫌を悪くされたら困るしな。
というか、お前が行きたいと言い出したんだろーが。
男「…ん?あ、ほらあれ…」
てゅん「なによ?マンコヒヒがどうかしたの!?」
男「ちょ…」
『( ´д(´д`)д` )ヒソヒソ』
『うはwwまんこktkrwwww』
『ねーママー、まんk『ほらゾウさんだよー』
てゅん「な、なに?この変な空気…。ねぇ男、…男?ちょっと!無視しないでよ!!男!おーとーこ!」
てゅんよ…後で何発でも殴っていい、何してもいいから、今だけは絡まないでください。
- 155 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 18:10:20.08 ID:lwwhcwhIO
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男「あ おニューだな」
女「いいセンスしてるでしょ私」
女が新しいカーディガンを買った。なかなかかわいい しかも似合ってる
男「どこで買ったんだ?ユニクロ?」
女「無印よ。別にどこで買ってもいいじゃない」
男「高かったのか?」
女「安いわよ聞いて驚かないことね」
男「いくらだ?」
女「いちいちいちきゅっぱ」
いくらなんでも高すぎないか…?
別の意味で驚くぞ?中古のプレステ2ぐらいの値段じゃないか…
女「わーらーうーなー!」 - 161 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 20:16:16.21 ID:3ZEz/9GX0
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ほ、ほちゅなんだから!
……わ、わらうなぁーっ - 163 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 20:24:24.35 ID:tThGSl1S0
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男「ぶふっwww肉ゃがだってwww」
女「わーらーうーなー!」
男「だって肉ゃがはねぇだろwwwぷふっwww」
女「うぅぅぅっ!もういいっ!男となんて一生はなひてあげないんだから!」ダッ
男「あっ女っ!やべぇ・・・怒らせちまった。あぁー・・・」
女「ぅぐっひくっうぅぅ・・(・しょうがないじゃない・・・舌が短いんだから・・・)」
女「(しかも逃げてくるとき噛んじゃったし・・・もうやだ・・・)」
男「女」
女「!!!」
そっぽを向く女
男「さっきはからかい過ぎた。ごめんな。」
男「でも俺、お前のその短い舌もひっくるめてお前のこと大好きだから。」
女「うるさいうるさいうるさい!」ガバッ
女「でも・・・ありぁとう・・・ヒクッ・・・」
こうですか?わかりません(><)
- 164 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 20:27:02.14 ID:fObYAPcv0
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- 167 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:06:40.90 ID:HSHWhm/C0
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>>155は関西人な希ガス
- 169 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:13:43.90 ID:lwwhcwhIO
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>>155だけど関西人ちゃうねん
- 171 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:26:39.75 ID:i0OBLm4IO
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男「小学校の給食って意外と美味かったよなあ」
てゅん「…アンタって休んだひとの分とか勝手に食べてたわよね。」
男「ああ。…あのときの俺はハイエナの眼をしていた…」
てゅん「ふん、意地汚い、意地汚いわあ」
男「よく言うよ。お前なんか『骨がちくちくしてやぁなのー』とか言って魚とか俺に押しつけてただろうが」
てゅん「ばっ、ばか言わないでよっ、ちゃんとお魚だって食べてたわよ!」
男「おいおい嘘は良くないぞ嘘は」
てゅん「ほ、ホントだってば!さばのにそみとかならちゃんと食べてたもんっ!!」
・・・・・
男「…今のもっぺん言ってみ?(・∀・)ニヤニヤ」
てゅん「え?なっ、なによっ!今のは間違えてないわよ!?ちゃんとさばのにそ…っ、みそ…み…に………ぁ、ああ…あ…あうう…///」
男「(・∀・)ニヤニヤ」 - 172 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:29:02.54 ID:xYyLAqB50
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- 175 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 21:34:50.83 ID:LHqHCfEL0
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てゅん「……男」
男「ん? 何?」
てゅん「あの……えと……その」
男「なんだよ? どうした?」
てゅん「その……す、す……しゅき///」
男「……手記? なんの話だ?」
てゅん「……///」
男「ちょ! 痛い痛い! 叩くな! 何だよ突然!?」
てゅん「う、うるしゃい! バカ!!」 - 177 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:37:07.37 ID:yLMHxR4W0
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- 183 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:48:49.63 ID:dLUM+GGF0
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男(早口言葉言わせてもあんまり噛まないんだよな)
男「てゅん、バスガス爆発って3回言える?」
てゅん「何よ、それぐらい言えるんだから」
てゅん「ガス爆発。あ!……」
男「…………それは年末のあれのパクリか?」
てゅん「ち、違うわよ!」
男「じゃ、素で間違えたんだな。っぷ……」
この後、舌噛むまで早口言葉を言わされた。ま、俺が全然噛まないせいでてゅんの機嫌が
悪くなったんで、途中でわざと噛んだんだけどな。
こんな感じ? - 186 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:50:51.54 ID:YalW0yMw0
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なんとなく自分の中で疑問がうまれたからてゅんに質問をしてみた
男「なぁ、てゅん」
てゅん「・・・なによ、」
男「もし俺がてゅんのことが好きって言ったらどうする?」
てゅん「!!ちょっと・・・あんた、きゃらかうのもいい加減にちてよ!!」
顔を真赤にしてる、しかし絶対噛むんだよなぁ・・・
男「もし俺が告った時の返事は噛まないでくれな」
てゅん「は!?にゃんでわたしがあんたなんかに返事しなきゃいけないのよ!!!」
てゅん「・・・頑張ってみりゅわ」
もう限界ここで爆笑www
てゅん「なによ!なに笑ってんのよ!!もう男なんかしらにゃい!」
また噛みながら思いっきり殴ってきた
さすがにはんぱなく痛かったが、わかった。
俺はこいつが大好きだ。こいつのなにもかもが大好きだ
こうでよかったですかね(><)
才能なくてスマソ・・・ - 190 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 21:56:54.08 ID:9B9Wzben0
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てゅん「あなたが好き!」
男「なんだって?できれば、もう一度言ってくれ」
てゅん「だから!あなたがてゅき!!」
もう一度聞きなおしたかったがオレは抱きしめてこう言った
「オレもてゅき」
ほす - 191 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:01:14.79 ID:AbEz8M7U0
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- 192 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:02:48.26 ID:dLUM+GGF0
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今日は卒業式。在校生代表として、てゅんが送辞を読むことになった。
さすがにこういうところでは噛まないと思うが、やはり不安だ。
てゅん「そちゅ……卒業生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます」
男(……やっぱり噛むのね。それも初っ端で)
卒業式という場の雰囲気もあって笑うものはいなかったが、
てゅんは最後まで真っ赤な顔をしていた。
てゅん「ふええええん……」
男「てゅん」
てゅん「何よ、ほっといて!」
男「噛んだけど、最後までちゃんとやり遂げたじゃないか。気にするなって」
てゅん「……こんにゃときだけ優しいんだから。でも、胸貸りるわよ」
俺は始めて、てゅんが噛んだことに突っ込まなかった。 - 193 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:04:21.93 ID:+AfIKHy70
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一歩間違えたらただの舌足らずな幼女じゃないか・・・
- 194 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 22:05:37.07 ID:tThGSl1S0
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- 197 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:09:43.12 ID:F9pCB7hiO
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- 199 愛のVIP戦士 sage 2007/01/29(月) 22:16:46.14 ID:tThGSl1S0
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てゅんデレは男のほうがツンデレなのか。
それもまたいい。 - 200 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:19:26.79 ID:QHVonq7d0
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てゅん「おひゃょう」
男「ああ、おはよう」
てゅん「いいてんきゅだね」
男「ああ、いい天気だな」
てゅん「ひゅ、宿題やっひゃ?」
男「忘れた」
てゅん「み、見せてあげひゃてもい・・・」
男「頼む」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・どーした?」
てゅん「・・・何でもないにょ!」
男「そーか」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「もうひやないもんっ!」
男「熱燗を頼んだ覚えはないぞ」
俺はサドなんだろうか - 202 愛のVIP戦士 miss orz 2007/01/29(月) 22:24:46.53 ID:QHVonq7d0
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てゅん「おひゃょう」
男「ああ、おはよう」
てゅん「いいてんきゅだね」
男「ああ、いい天気だな」
てゅん「ひゅ、宿題やっひゃ?」
男「忘れた」
てゅん「み、見せてあげひゃってもい・・・」
男「頼む」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・どーした?」
てゅん「・・・何でもないにょ!」
男「そーか」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「もうひやないもんっ!」
男「じゃあ熱燗で」
俺はサドなんだろうか - 204 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:26:13.68 ID:UGOfTwAe0
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- 209 愛のVIP戦士 miss orz 2007/01/29(月) 22:34:12.81 ID:QHVonq7d0
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てゅん「凄いこと考えたんだからねっ」
男「言ってみろ。そして噛め」
てゅん「もう噛まひゃいもん!」
男「そーか」
てゅん「うう・・・・・・『でも、これさえあれば!』」
男「筆談か」
てゅん『考え
男「考えたな」
てゅん『でし
男「いいんじゃないか」
てゅん『そうでし
男「これで噛まないな」
てゅん『う、う/
男「どうした?」
てゅん「早くて追いつかないっ。いじわひゅ!」
なんか楽しいというか嬉しいというか・・・やっぱ俺サドかもしんない
- 211 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:36:28.58 ID:i0OBLm4IO
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懐かしの遊戯王でてゅんと遊ぶ
てゅん「あはっ、アンタ弱すぎんのよ!」
男「…やばい、カードの引き運が悪すぎる…」
てゅん「ほらほらあ、せいぜい悪あがきでもしなさいよお」
男「…くそ、調子に乗りやがって…ターン終了」
てゅん「ま、ここまでよく耐えたとでも言っておくわ…ドロー!」
てゅん「…ふふっ、あはは、これで終わりね!何もかもがあたしに味方してるわあ!」
男「…もういいよ、いっそひと思いにやってくれ…」
てゅん「ええ、やったげるわ、たった今引いたこの『ししゃしょしぇえ』でね!!」
・・・・・
てゅん「なんで勝ったのに悔しいのよお…負けたくせにへらへら笑ってんじゃないわよ……」
男「いやいや俺の完敗ですよ?しかし強いなーてゅん様はー(・∀・)ニヤニヤ」
- 212 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:38:30.51 ID:QHVonq7d0
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てゅん「・・・・・・」
男「おい」
てゅん「・・・・・・」
男「おい」
てゅん「・・・・・・」
男「おいってば!」
てゅん『簡単なことに気づきました。話さなければ噛みません』
男「それは予め用意しといたのか・・・。わかった」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」プルプル
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・グスッ」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・ごめんなひゃい」
正直たまりません - 213 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:38:52.41 ID:UGOfTwAe0
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死者蘇生はもう禁止カードだから、
使ったてゅんは一発販促負けなんじゃ…… - 215 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:41:10.79 ID:xYyLAqB50
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- 216 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:41:23.37 ID:7EeS1+zi0
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てゅん「あ猫だ・・・・・・誰も見てないよね・・・おいでおいでー」
猫「にゃー」
てゅん「そうでちゅかにゃーでちゅかーにゃーにゃー」
男「あ、てゅんだ。なにやってんだあんなところで」
てゅん「うーんなんでお前はそんなにモフモフなんですかにゃー?」
男「おーいてゅんー」
てゅん「なんでちゅかにゃー?」
男「・・・・・・・・・・・・プッ」
てゅん「ななななによ!さっきまで猫と話してたからにゃんだからね!」
男「はいはいわかったわかったwwwwww」
ここにたむろしてる神クラスの文才がほしいぜ - 217 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:42:28.68 ID:dLUM+GGF0
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>>209
勝手に続き
てゅん「今度こそすごいんだから!」
男「今度はなんだよ」
てゅん「こりぇ……これよ!」
男「なるほど、パソコンのチャットか。考えたな」
てゅん「これでもう噛まないんだから!」
1分後
男「で、次のお題はサバイバルな」
てゅん『鯖威張る』
男「っぷ、ぷぷ……サバイバルで鯖威張るって何時代の変換だよ」
てゅん「う、うるしゃーい!」
携帯でも出来るなこれ - 219 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:45:46.82 ID:TAHbaGDiO
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てゅん「ずっと俺のチャーン!」
男「イクラちゃんか」 - 220 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:45:49.02 ID:i0OBLm4IO
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- 222 愛のVIP戦士 てゅん「正直、鼻につきまひひゃ」 2007/01/29(月) 22:47:02.92 ID:QHVonq7d0
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てゅん「どうしたら噛まなくなるのですか」
男「舌を伸ばせばいいんじゃないか」
てゅん「そっか」
男「そーだ」
てゅん「どうやったらひひんだろ・・・」
男「馬に弟子入りしてこい」
てゅん「・・・・・・グスッ」
男「馬鹿にしてるんじゃないぞ。ちゃんと根拠あってのことだ」
てゅん「どういうこと?」
男「まずペロペロキャンディを用意します」
てゅん「ふんふん」
男「てゅんの鼻先にぶら下げます」
てゅん「えーと・・・」
男「舌を伸ばして舐めきったらもう二度と噛まなくなります」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」ソロー ヒェロッ
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・人のことなめてひゅでしょ」
うん - 229 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:51:30.79 ID:9B9Wzben0
-
男「なあてゅんオッサンって分かるか?」
てゅん「は?それぐらい分かるわよ、バカじゃないのあんた」
男「ぐぅ・・まあいい。じゃあ円周率分かるか?」
てゅん「πでしょ、バカにしてるの?おおよそ3でしょ」
友「そういえばπ=3だよな」
男「じゃあてゅん、オッサンの3をπに言い換えて言ってみてくれないか?」
てゅん「噛まないわよ」
男「いいから言えって」
てゅん「わかったわよ!言えばいいんでしょ!!おっ・・・・。」
男「(・∀・)ニヤニヤ」
友「(゚∀゚)」
てゅん「ぴゃい」 - 230 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:52:05.97 ID:/SOmcAJU0
-
てゅん「結婚式はやっぱり教会とかが良いな」
男「ほう。お前は西洋かぶれか」
てゅん「ちょ、ちょっと、何いきなり現れてんのよ!」
男「残念だが隣の席なんだからいきなり現れるのは必然だろ。にしても、なんで教会なんだ?」
てゅん「ふ、ふん。別に良いでしょ何だって。……私は男の人のレオタードが見たいの」
その時、俺はてゅんの隣に居る新郎がレオタードを着ているのを想像して撃沈した。
痛てぇよ。仕方ないだろ。レオタード着て結婚式出る新郎が居たら笑うだろ。
- 232 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 22:53:08.65 ID:X00NqwcV0
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- 236 愛のVIP戦士 てゅん「どど、どうひひょう…!?」 2007/01/29(月) 22:58:04.47 ID:QHVonq7d0
-
てゅん「最近、いぢめてない?」
男「まさか」
てゅん「ほんと?」
男「疑うのか?」
てゅん「・・・ごめん」
男「いやいや、俺も悪かった。以後、気をつけるよ」
てゅん「ひょれなやいいんやけど・・・あ」
男「どうした?」
てゅん「うぅ・・・なんでもない」
男「気になるな。何か言ったか?」
てゅん「なんでもないもん」
男「顔そらすなよ。よけい気になるだろ」
てゅん「なんでもないもん!」
男「・・・そっか。そうだよな。ほんとごめん、てゅんも迷惑するよな」
てゅん「・・・!」
男「いや、ほんとごめんな。もう聞かないから」
てゅん「うん・・・」
男「俺だったらいつでも力になるから。な?」
てゅん「・・・・・・」
男「嘘はつかないぞ?」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」
男「な?」
てゅん「・・・・・・」プルプル
男「さて、次の授業は・・・」
てゅん「・・・・・・」プルプル
さ、しばらく放置してみよう - 238 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:00:03.27 ID:9QQnvbis0
-
男「おい、てゅん」
てゅん「何」
男(ん、いつもと違う)
男「お前そんな素っ気無かったっけ?」
てゅん「そう?」
男「うん」
てゅん「気のせい」
男「釈然としないな」
男(よくわかんないが観察してみっか)
男「…」
てゅん「…」
男「…」
てゅん「…」
男「…」
てゅん「…」
男「…」
てゅん「にゃに?」
男「…」
てゅん「…」
男「…」
てゅん「…」
男「…っぶ」
てゅん「Σ」
ぽこぽこぽこぽこ…
男「いてッ、いてえッ;」
FA待ちに噛まれたらそら笑いますよ、てゅんさん - 239 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:00:33.72 ID:YalW0yMw0
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- 240 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:00:33.56 ID:9QQnvbis0
-
男「クーデレ?」
てゅん「コクコク」
男「雑誌とかに書いてあったのか」
てゅん「うん」
男「個人的には下手に演じるより素のままの方が俺は好きだなー」
てゅん「そうなの?」
男「少なくとも俺はね」
てゅん「ふーん…」
翌日
てゅん「おひゃよう!今日みょ良い天
男「それは素とは言わない」
こんなんしか思いつかなかった - 241 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:01:46.67 ID:/SOmcAJU0
-
男「なぁ、てゅん。この歌ちょっと聴いてくれ」
てゅん「え? あ。なに!? いきなり……きゃっ!?」
俺はイヤホンを外しててゅんの耳にねじ込んだ。
男「こいつを聞いてどう思う?」
てゅん「は? ……あー、いい曲ね」
男「チッ。乗りの悪い奴だ。空気読め」
てゅん「はぁ? 何言ってんのあんた……あ。この曲の感じ良いかも。ねぇ、このグループのタイトル何?」
曲のタイトルが知りたいのかグループ名が知りたいのか。まずそれが問題だ。
てゅん「わ、笑うなっ!」
男「ぶっ!?」
百歩譲って殴るのは許すからi-pod握った手で殴るな。頼むから……
- 242 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:09:07.83 ID:i0OBLm4IO
-
- 243 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:09:17.42 ID:/SOmcAJU0
-
女友「ねぇ、てゅん」
てゅん「なに?」
女友「いや、あんたってさ、なんで男君にあんなに気に入られてるわけ?」
てゅん「気に入られてる? 馬鹿にされてるの間違いでしょ」
女友「いや、まぁ、それでも良いんだけどさ。きっかけは何?」
てゅん「別に。ただ、たまたま席が隣同士だっただけよ。それから良くあいつが話しかけてきて……まぁ、あれよ。袖振り合ったら多少に縁、って奴よ」
女友「……(いいのかな突っ込んで)」
男「アホか。それを言うなら袖振り合うも多生の縁、だろうが。なんだ多少に縁って」
てゅん「う、うるさい! いきなり出てきて訂正すんな馬鹿ぁーっ!!」
女友「(なるほど。こいつらセットか……)」 - 244 愛のVIP戦士 てゅん「あしょばれてゆ?」 2007/01/29(月) 23:11:52.43 ID:QHVonq7d0
-
てゅん「・・・あ、あのね」
男「話しかけてくれたな。嫌われたのかと思ってた」
てゅん「しょ、しょんにゃわけないもんっ!」
男「落ち着け。俺は逃げないから」
てゅん「スーハースーハー」
男「・・・・・・」
てゅん「男なんて嫌いにゃわへじゃにゃひから!」
男「ん、どっちなんだ?」
てゅん「・・・・・・」
男「もっとわかりやすい言葉で言えば噛まないだろ?」
てゅん「・・・・・・」カァァァァ
男「一言ですむと思うんだが」
てゅん「・・・・・・」ァァァァァァァ
男「・・・言えないか?」
てゅん「は、反則だよぉ・・・」
男「お前の方が反則だ。かわいすぎ」
てゅん「・・・・・・」
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」カッ
男「・・・・・・」
てゅん「・・・・・・」ボシュッ バタッ
男「・・・うん」
こういう攻めもアリだな - 245 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:12:01.36 ID:R3IrJeub0
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てゅんよか女友に萌えそう・・・
- 250 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:18:28.11 ID:QHVonq7d0
-
なんかなぁ、イメージがWORKING!!な俺
いや、あくまでイメージなんで・・・・・・特に合うわけでもないのに
男=シュガー
てゅん=たね
で今までの劇やらせてた
正直、男がサドすぎた気がするんだが・・・・・・? - 251 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:18:49.06 ID:rNa2k32wO
-
男「今週末どっかいかないか」
てゅん「!?…何であんたなんかと私が」
男「そうかい」
てゅん「…」
男「…」
てゅん「…あんたのおごりにゃらい…」
男「…プギャー」
てゅん「殺しゅ!!///」
男「プギャプギャプギャーwww」
hoshu - 253 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:21:33.53 ID:/SOmcAJU0
-
てゅん「あんたまた来たの……」
男「来ちゃまずいのか。ここはコンビニだぞ」
てゅん「はいはい。全部で315円でございますぅー」
男「やる気の無い店員だな」
てゅん「1015円お預かりいたしますぅー」
男「まずやる気を出せ」
言った途端、てゅんの目つきが鋭くなった。
てゅん「失礼いたしました! それでは、700円のお返しでございません!」
男「……」
なんだ。俺の700円は返してもらえないのか。
てゅん「……」
いてててて! 小銭投げるな! 銭形平次かお前は!
てゅん「に、二度と来るなって言ったでしょぉがぁぁぁぁーー!」
責任転嫁か。やれやれだぜ。……痛てぇ。 - 254 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:26:26.74 ID:tThGSl1S0
-
- 256 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:27:53.16 ID:ahP9X+LH0
-
男「――美術室」
てゅん「びでゅてゅひつ」
…………。
男「手術室」
てゅん「しゅじゅちゅちつ」
…………。
男「音楽室」
てゅん「おんがくちつ」
それも噛むのかよ。 - 260 愛のVIP戦士 てゅん「おひゃしゅみにゃさい」 2007/01/29(月) 23:32:54.14 ID:QHVonq7d0
-
てゅん「せ、正統派が帰ってきたからもう寝るんだからねっ」
男「ツンデレになってないぞ」
てゅん「うっさいわへ! 別にあんたの為じゃないんだかや!」
男「全くだ。お前のお肌の健康の為だもんな」
てゅん「・・・う~っ!」
男「別に起きてなくていいぞ、正統派いるし。ほら、寝るぞ」
てゅん「わかったわよ・・・。でも、あんたの隣じゃ寝ないんだからねっ」
男「傍なら良いか?」
てゅん「・・・! ご、五十歩百歩譲ってやって・・・・・・しょれにゃらいい」カァァァァ
こんなもんか - 262 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:33:42.31 ID:YqSH1AqL0
-
てゅん「聞きなさい!男!」
男「何だよ」
てゅん「わたしは絶対噛みゃない方法を・・・」
男「出直して来い」
てゅん「・・・」
男「・・・」
てゅん「・・・」
男「頼むからその手に持ってるカッターをしまってくれ」
うん、わからん - 264 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:35:05.77 ID:/SOmcAJU0
-
ファミレスにてゅんが居た。前は働いていたが、今日は席に座ってメニューを開いている。
面白いのでてゅんが座っているボックス席に腰を下ろした。
男「よぉ」
てゅん「……」
男「おっと。いきなり怒るのは無しだぞ。お前のシフトなんか知らないからな」
てゅん「別に私今日シフト入ってないし。何?」
男「んまぁ、奇遇だから奢ってやろうかなと」
てゅん「……なんで?」
男「俺の懐は今暖かいんだよ。この暖かさを誰かに分けてやろうと思ってな」
てゅん「嘘じゃないでしょうね?」
男「俺の記憶が正しければ俺は一度もお前に対して嘘を言ったことが無いな。むしろ嘘言ってるのはお前のほぶっ!?」
頭にドン純な衝撃があったと思ったら、テーブルの上を「ガランガラン」と音を立てて回る灰皿。
おい。お前は俺を殺す気か。
てゅん「ま。奢ってくれるんだったら奢って貰おうかしら。ちょうど野菜サラダと野菜サンドで迷ってたし、両方頼もうっと」
男「あの、てゅんさん。ちょっと遠慮ってものを……」
てゅん「何? 男が二言?」
男「いえ、滅相もございません」
嬉々とした表情でボタンを押すてゅん。しばらくした後、店員が来てメニューを取りに来た。
待て。俺の注文を考える時間は無視か。
店員「お待たせー……てゅんちゃん。あれ? この人誰? 彼氏?」
てゅん「ちょちょちょちょ、な、何言ってるんですか!! ち、違いますよ!」
全力否定だな。ちょっと寂しいぞ。
店員「嘘嘘。で、何になさいますか?」
てゅん「もうっ! ……えーと、野菜サラドで!」
この瞬間、このファミレスに新たなメニューが加わったようだな。
おい、てゅん。頼むから真っ赤な顔してナイフを俺に向けるな。ごめん。謝るから。
店員さんも笑ってないで止めてくれよ。 - 265 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:35:57.01 ID:eoAx8yl+O
-
- 266 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:36:31.46 ID:rNa2k32wO
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てゅん「あいわなびーあVIPしゅたー☆君がずっと夢中なそれにゃんてエロゲ♪」
てゅん「誰も触れにゃいふたりだけの国君の手をはなさにゅように♪」
保守 - 267 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:42:39.36 ID:ahP9X+LH0
-
男「そういやてゅん、こにゃいだの……」
てゅん「あ! 噛んだ!? 今噛んだよね!」
男「いやいやいやいや。噛んでないですよ。俺噛ませたら大したもんですよ」
てゅん「嘘。絶ちゃいきゃんでてゃ!」
男「…………」
てゅん「…………」
男「俺がなんだって? もう一回言ってくれるか?」
てゅん「だかりゃ、今きゃんでちゃれしょっ」
男「…………」
てゅん「…………」
男「……ぷっ」
てゅん「……~~っ!!」
痛い痛い。無言パンチはやめてくれ。
http://imepita.jp/20070129/840240
- 268 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:43:21.65 ID:sxGHlOnp0
-
- 269 愛のVIP戦士 難しいな 2007/01/29(月) 23:43:48.11 ID:pfhO3aMT0
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てゅんと二人でカラオケに行くことに。
てゅん「一万年と二千年前からあーいーしーてーるー」
男「おぉ、なんだ意外と上手いじゃないか」
てゅん「失礼ね。これでも歌は得意なのよ」
男「んじゃリクエストいいか?」
てゅん「任せて。これでも小さい頃から結構色んな曲を歌って・・・」
数分後
てゅん「みこみきょにゃーす!みこみこなーしゅ!なまむぐにゃみゃごみみこみゅこにゃーしゅ!」
分かっちゃいたが予想通りすぎて笑ってしまい投げられるマイク。いてぇっての
- 270 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:43:52.58 ID:+AfIKHy70
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なんか・・・
た ち つ て と
って言うだけで噛みそうだなw - 271 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:45:30.19 ID:TuzfAiykO
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- 275 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:47:08.31 ID:fObYAPcv0
-
てゅん「ねえ、ロックマンって知ってる?」
男「知ってるよ。アクションゲームのだろ?それがどうした?」
てゅん「うちの弟が古いゲームにはまっててね、
ロックマンをやりたいって言ってるんだけど、持ってたら貸してくれないかな?」
男「いいよ。1~6まで持ってるけど、どれがいい?」
てゅん「じゃあー、とりあえずイチからシャンまでで・・・」
男「・・・・プッw」
おもむろにてゅんが席を立ち、隣に来ておもむろにバッグをつかむと・・・
男「ちょっと待て、分かったから、ちゃんと貸すから俺のバッグで殴らないでくれ」
ティウンティウンをどうにかして入れようとしたが、俺には無理でした・・・orz
- 279 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:49:52.30 ID:9QQnvbis0
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>>270
すまん、借りる
男「なー」
てゅん「何よ」
男「たちつてとって言ってみ」
てゅん「何でよ」
男「いいから」
てゅん「たちちゅてと」
男「(・∀
てゅん「たちちゅてと」
男「…てゅ
てゅん「た ち ちゅ て と !」
男「…」
てゅん「た…ち…、ちゅ…グスッ…て…とぉ…」
男「ごめん…俺が悪かったから」
やり過ぎたぽい - 280 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:49:54.58 ID:/SOmcAJU0
-
( ^ω^)「で、あるからして、地学って言うのは面白いんだお。おっおっおっ」
男「ふわぁ……」
地学の内藤先生の授業ははっきり言って退屈だ。しかも、生徒の気が逸れるから、と言って頑なに地学室に時計を置こうとしない。
こっちにとってはそっちの方が気が散るっての。
男「なぁ、今何時何分?」
てゅん「うるさい。授業中に話かけるな。大体、自分の携帯があるでしょ」
男「いや、今日忘れてきた」
てゅん「だから? 私に関係ある?」
男「ある。教えてくれないとこのまま授業終わるまで話しかける」
てゅん「チッ……十一時十時よ」
一体何時なんだ今は。てゅんの時間は今何次元の世界に行ってしまわれたんだ。
てゅん「わ、笑ってんじゃないわよ!」
(;^ω^)「ご、ごめんだおっ!」
てゅん「あ! いえ、す、すみません。そういうつもりじゃ……」
声を殺して笑う俺に、隣からすごい殺気が送られてくる。
おい、足を踏むのは地味に痛いからやめてくれ。 - 292 愛のVIP戦士 2007/01/29(月) 23:59:09.43 ID:+AfIKHy70
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ただの舌足らずな幼女になるか
それとも新ジャンルとなるか
書く人の腕が問われる非常に難しいジャンルだなw
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