臨港線
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管轄(事業種別):ニコニコ鉄道株式会社(第1種鉄道事業者)臨港支社
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路線距離(営業キロ):29.9km
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軌間:1067mm
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駅数:6駅(起終点駅含む)
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複線区間:全線
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電化区間:全線(直流1500V)
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閉塞方式
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最高速度:130km/h
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運転指令所:黒野総合指令所
概要
臨港支社管内を東西に貫く路線である。ラインカラーは港をイメージしたスカイブルー
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普通電車は黒野駅で運用が分断されており、黒野駅以東は路間坂〜黒野間を走り、黒野から広橋線に直通し、黒野駅以西は臨海開発部京総線に接続し、新木馬・富岡庭園方面に乗り入れる運用となっている。
黒野〜水無間では黒幕線の電車が乗り入れており、火鳥駅は黒幕線普通電車のみ停車し、臨港線普通電車は通過する。
また、海鳴支社・二湖支社に直通する快速レッドスカイの運行ルートにもなっている。
もともとは黒野港への輸送のために国が建設した路線であったが、財政難により運営を民間に委託することに。ニコニコ鉄道が名乗りを上げ、臨港支社設立とともに運行を開始した。
開業時は路線が少なく、臨港支社管内の全線をまとめて臨港支社線と呼んでいたが、その後支線が延長され独立し、本線部分だけが臨港線として残った。
歴史
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第00回(2006年):国営鉄道として路間坂駅〜水無駅間、黒野駅〜苗木野駅間竣工。
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第01回(2007年):ニコニコ鉄道が路線を引き継ぎ、臨港支社線となる。103系電車により路間坂駅〜水無駅間で旅客営業開始。
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第02回(2009年):四乃森駅からCCO真実駅までの支線開業、旅客営業開始。路間坂駅への資材搬入のため、路間坂駅〜路間坂北貨物ターミナル間開業。
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第03回(2014年):ダイヤ改正−星華美駅開業、苗木野駅旅客営業開始、普通電車が路間坂駅〜苗木野駅間を、快速電車が路間坂駅〜水無駅間を運行するダイヤに。本線から103系電車撤退、205系電車、京浜急行2100形電車運転開始。
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第04回(2017年):四角線開業により、臨港支社線から臨港線に改称。路間坂駅〜路間坂貨物ターミナル間は四角線に転籍。CCO真実行き支線のラインカラーがスカイブルーからカナリアイエローに変更。
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第05回(2019年):喜和見線開業により、四乃森駅〜CCO真実駅間が喜和見線に転籍。
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第06回(2022年):寝台特急やまと運行開始。
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第06回(2022年):広橋線開業により、黒野駅〜苗木野間が広橋線に転籍。
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第07回(2023年):ダイヤ改正−板道・獅子王・火鳥・羽崎各駅開業。快速電車の運転区間を短縮し路間坂駅〜黒野間となり、星華美駅に停車するダイヤに。臨海開発部京総線との乗り入れ開始。
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第09回(2030年):205系電車撤退、209系電車運転開始。
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第11回(2033年):京成AE100形電車により黒野駅〜空港線臨港空港駅間で空港快速運転開始。
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第13回(2040年):黒幕線開業により、黒野駅〜水無駅間で直通開始。快速電車の運行区間を黒幕線オレンジタウン駅まで延長。
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第14回(2055年):ダイヤ改正−快速電車の運行区間を二湖支社二湖畔駅(夏季臨時延伸期間中は鶴抵支社二庫堂駅)まで延長。愛称をレッドスカイとする。特急上海エクスプレス運行開始。
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第15回(2057年):ダイヤ改正−空港線から路間坂駅〜星華美駅間で区間快速直通開始。空港快速の名称をエアポート快速に改称。
駅
運行車両
沿線の見所
街道が近くを通り、そこを走る自動車とのバトルを日常的に見ることができる。
モデル路線
東海道本線 品川〜東戸塚間
京急本線 品川〜横浜間
相鉄本線 横浜〜天王町間
最終更新:2010年08月06日 15:35