クリスタル
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特徴
地面から生えるように点在しており、外観はクォーツ系統の鉱石と変わらないが、表面に回路図のような模様とそれに沿って光が走っている
非常に硬くハンマリングによれば石英以上、ダイヤモンド並みに硬い。 内部に電気が一定方向に通っており、クリスタルの一部を砕くと破片側は電気の流れが止まり塵のように砕け消えてしまう。 そのためサンプルの採取が非常に困難であるが、微弱な電気を流した状態を維持することで欠片の状態でも収集が可能。 寄生
このクリスタルの大きな特徴はエネルギーと呼ばれるものになら何にでも反応を示し、吸収し成長する点にある。
ニケが長時間クリスタルに触れていると非常に小さいクリスタルが棘のように表皮に刺さり体内に侵入、そのままエネルギー源であるコアを目指し入り込んでいく。 同じようにラプチャーの体内にもコアを目指し侵入、ロード級以下の個体ならばそのままエネルギーを吸い尽くしてしまう。 ロード級以上の個体ならば長く効率よくエネルギーを吸収するため体内にクリスタルが寄生、ラプチャーは寄生されたまま活動する。 ラプチャーがクリスタルに寄生されたまま動き回ることで、クリスタルは植物の種子が運ばれるようにその活動範囲を広げていく。 この性質からエネルギーが大量に流通消費されているアークに、ほんの一欠片でもクリスタルが持ち込まれれば、瞬く間にクリアスタルは成長しアークはクリスタルによって壊滅してしまう。 このことから危険度はヘレティックを超えるSS級と認定された。 (ヘレティックは危険度S級) エレグの調査結果
エレグによればクリスタルは非常に大きい電力を蓄えることができる。
電力の供給が止まれば自壊してしまうが、最低限の僅かな電力を流し続けることで自壊を防ぐことが可能。 内包するエネルギーはクリスタルの大きさに比例、全てのクリスタルのエネルギーが向かう先である中心部の巨大クリスタルならばアークのエネルギー問題を解決できる可能性を持つと考えた。 また自壊する特性から、万が一ニケの体内に入りこまれた場合、入り込んだ部位のエネルギー供給をカットすることで自壊を促し無力化することが可能。 大規模な構造
クリスタル地帯のクリスタルは全て地中で根のように繋がっている。
都市全体を覆うように発生したクリスタルは触れたラプチャーのエネルギーを吸い成長、エネルギーは中心部の巨大なクリスタルに送られていると思われる。 |
ア行 | カ行 | サ行 |
タ行 | ナ行 | ハ行 |
マ行 | ヤ行 | ラ行 |
ワ行 | A~Z数字 |
ニケ(個別) | ニケ(部隊) |
人類側登場人物 | |
ラプチャー側登場人物 |
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