クイーン
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クイーン
概要
ラプチャーの女王。
クイーンを倒せば人類は勝利し地上を奪還できると言われているがその殆どが謎に包まれている。
その存在は第一次ラプチャー侵攻の頃からヘレティックとともに認知されていた。
ラプチャー自体に知能はなく、指令のインプットのみで一部個体を除きアウトプットが存在しないことから、最上位の司令塔的存在が推測されていた。
100年前にはラプチャーの侵攻状況や防衛勢力から軌道エレベーター上部の宇宙ステーションに存在すると予測、人類軍とゴッデスによるクイーン討伐作戦が実施されたが失敗に終わっている。
クイーンを倒せば人類は勝利し地上を奪還できると言われているがその殆どが謎に包まれている。
その存在は第一次ラプチャー侵攻の頃からヘレティックとともに認知されていた。
ラプチャー自体に知能はなく、指令のインプットのみで一部個体を除きアウトプットが存在しないことから、最上位の司令塔的存在が推測されていた。
100年前にはラプチャーの侵攻状況や防衛勢力から軌道エレベーター上部の宇宙ステーションに存在すると予測、人類軍とゴッデスによるクイーン討伐作戦が実施されたが失敗に終わっている。
ステーションのクイーン
イベント「OLE TALES」のラストで初めてクイーンと思われる存在が姿を現した。
+ | 以下OLD TALESラストの内容を含みます |
ニケとクイーン
ヘレティック・ニヒリスターはアンチェインドを撃ち込まれ劣勢に陥った際に交渉材料としてクイーンについていくつか言及している。
「リリスのボデイはクィーンの前身であり 地上に残った唯一の未練」と語るがリバーレリオの乱入によって逃走しそれ以上は語られなかった。
解放イベントでは手負いのニヒリスターから更に詳しいクイーンの情報が語られる。
クイーンも自分たちヘレティックと同じようにその起源はニケであり、ヘレティック同様にクイーンも強く望んだ姿になっていると思われ、ニヒリスターはその姿を「母性」、しかし母性と呼ぶには歪んでいると述べる。
そして通常のヘレティックはヘレティック化の過程でニケのボディを失うが、クイーンはニケだった頃のボディが何処かに存在するらしい。
クイーンの暗殺にリリスのボディが必要な理由に「誰でも自分の起源には惹かれる」と抽象的な答えでカウンターズを煙に巻こうとする。
最後に確認されたリリーバイスのボディはアークガーディアン作戦時に臨時監視所の近くの墓に安置されていたが後に頭部をラプチャーに持ち去られている。
「リリスのボデイはクィーンの前身であり 地上に残った唯一の未練」と語るがリバーレリオの乱入によって逃走しそれ以上は語られなかった。
解放イベントでは手負いのニヒリスターから更に詳しいクイーンの情報が語られる。
クイーンも自分たちヘレティックと同じようにその起源はニケであり、ヘレティック同様にクイーンも強く望んだ姿になっていると思われ、ニヒリスターはその姿を「母性」、しかし母性と呼ぶには歪んでいると述べる。
そして通常のヘレティックはヘレティック化の過程でニケのボディを失うが、クイーンはニケだった頃のボディが何処かに存在するらしい。
クイーンの暗殺にリリスのボディが必要な理由に「誰でも自分の起源には惹かれる」と抽象的な答えでカウンターズを煙に巻こうとする。
最後に確認されたリリーバイスのボディはアークガーディアン作戦時に臨時監視所の近くの墓に安置されていたが後に頭部をラプチャーに持ち去られている。
矛盾
ニヒリスターの話が事実ならクイーンはニケがヘレティックと同様の工程を経てクイーンへと変貌した、ということになる。
しかし人類最初のニケであるリリーバイスが存命だった時期に既にクイーンの存在は予測されておりクイーン討伐作戦にリリーバイスも参加している。
また最初のニケが制作されたのはラプチャー侵攻から数年後、クイーンも元ニケならば最初の数年はクイーンは存在しなかった、もしくはニケがもっと以前から作られていたということになる。
そしてニヒリスターの語る「クイーン像」はOLD TALESに登場したクイーンとはかけ離れている。
そもそもクイーンという個体が全ての時代で同一個体なのか、一人なのか複数なのか、人の形をしているのかさえもわかっていない。
しかし人類最初のニケであるリリーバイスが存命だった時期に既にクイーンの存在は予測されておりクイーン討伐作戦にリリーバイスも参加している。
また最初のニケが制作されたのはラプチャー侵攻から数年後、クイーンも元ニケならば最初の数年はクイーンは存在しなかった、もしくはニケがもっと以前から作られていたということになる。
そしてニヒリスターの語る「クイーン像」はOLD TALESに登場したクイーンとはかけ離れている。
そもそもクイーンという個体が全ての時代で同一個体なのか、一人なのか複数なのか、人の形をしているのかさえもわかっていない。