ジャングル地帯 - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

ジャングル地帯

概要

ダークマターで覆われたジャングル。
大昔は自然保護区として多種多様な生物が生息していたことがうかがえる。
保護区域だったため人の手は殆ど入っていない。

CHAPTER34以降の内容を含みます

黒塗りの地図

敗走したレヴィアタンを追跡するために訪れる。
ラプチリオンの地図には黒く塗りつぶされた地域として描かれており当初は未完成部分と思われていた。
実際は上空から黒く見えるほどダークマターに覆われた地域で、地表の水や川がダークマターに置き換わっているため樹木も枯れ始めている。

卵

ジャングル内には卵のような物体が存在する。
大きさはニケやサーヴァント級ラプチャーが楽に入るほど。
中にはレヴィアタンが実験していたラプチャーの融合実験の残渣が残されていた。

銀色の液体

ジャングル地帯から奥へ進むと、ダークマターの海から塩の境目のように銀色の液体へと続いている
この銀色の液体は強力な溶解作用を持ち、人工物なら少量付着しただけで溶かしてしまう。
溶けるのは人工物だけのため、建物などは人工物のみ溶かし、木の柱など有機物はそのまま残る。
液体の源泉は最奥地にある銀色の大木の根本、この大木には奇妙な金色の林檎らしき実が実っている。
この液体の正体はグラトニーの消化液。
大木の地下にはグラトニー（の末端部分）が眠っており、知的好奇心を持った存在を奇妙な大木に対する好奇心でおびき寄せ捕食しようとしている。