ミセス・ミス - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

ミセス・ミス　Mrs.Miss

概要

アークの芸能界で活動するプロデューサー。
表舞台に立つことは少なく、知名度は限定的だが、業界内では伝説的存在として知られる。
この世で一番嫌いなのは「同じことをニ度言う事」、ニ番目に嫌いなのは「年齢の話をされること」。

以下CHAPTER39・40の内容を含みます

捜索

アニスのためにプロデューサーを探していたネオンが、オーバーシアーズ部隊経由で紹介を受けた人物。
もっとも、オーバーシアーズと直接の知己ではなく、かつて横領の罪で更生館に収監された経歴を持つ。
刑期満了後は“出所祝い”と称してアウターリム内の歓楽街バッドドリームに姿を消す。
アニスのプロデューサー就任を実現するため、エキゾチック部隊の協力を得て捜索することとなった。

アークの星を探して

過去にはアーク伝説のアイドルプリティーの専属プロデューサーを務め、その活動の始まりから終幕まで伴走したとされる。
現在は自ら更生館やアウターリムに足を運び、アークの新たな星となり得る逸材を探し、非公式のオーディションを行っている。
マスタングとは面識があり、アニスの存在を秘匿していたことを問い質すと、「Youが芸能界に生み出すのはMonsterだから」と返される。
表向きは「もうアークに星はない」と諦観めいた発言をするが、危険を顧みず単身で更生館やアウターリムに赴きオーディションを続けるなど、その情熱は衰えていない。
アニスに「芸能界を教えない」という条件で、T.T.STARのプロデュースを引き受けた。