高次視覚機能
注意・物体認識の研究
視覚的注意
注意の問題
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観察者の注意を向ける対象の特徴
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注意の有無による処理の差
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注意の限界(運動対象を捕捉できる限界数)
視野の独立性
注意の操作に関して、左右脳半球は独立
物体認識
物体認識の重要な問題
視点依存性
物体認識の2つの可能性
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各方向から観察したそれぞれの網膜像を基に、記憶にある視点から見たイメージと比較して認識
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網膜像から3次元の形状が推定され、3次元の記憶表象と比較して認識
文脈効果
参考文献
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ヒューマンインフォメーション(メディア情報,<特集>映像情報メディア年報)
(映像情報メディア学会誌 : 映像情報メディア 58(8), 1107-1112, 2004-08-01)
(塩入 諭,酒井 宏,井上 哲理,小峯 一晃,新井 啓之)
最終更新:2011年03月04日 14:16