デザイン
プロフィール
| 種族 |
ゴヌッシーモョ族 |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
15歳(人間換算) |
| 身長 |
153cm |
| ジョブ |
ピクトマンサー |
| 属性 |
地 |
| 思想 |
混沌・善 |
| 武器 |
絵筆 |
| 一人称 |
オレ |
| 二人称 |
お前、あんた |
| 好きなもの |
絵、風景、旅人の話 |
| 苦手なもの |
人ごみ、うるさい奴 |
| 趣味 |
絵を描くこと、発明 |
偏屈発明じじいとして有名な
ギョーヌソソッポヌゥーンゾの孫。
ゴヌッシーモョ族(いわゆるエルフ)なので、実年齢は見た目よりいっているが、子供は精神面の成長もそれに伴い緩やかなので、人間でいうところの15歳相応の精神をしている。
幼い頃に夢に見た美しい風景に恋して、その風景を描きたくて画家になった。
ギョーヌソソッポヌゥーンゾの工房敷地内の端に小さなアトリエを建ててもらい、祖父の手伝いがない時はそこに籠って制作に勤しんでいる。
誰に対してもツンツンしていてそっけない態度を取るので冷たくぶっきらぼうに見えるが、素直になれないだけで根っからの善人。
魔道士の血筋なのに魔力が低いのがコンプレックスで、あまり人前に出たがらなくなってしまったが、旅人が工房に訪れると、見てきた風景の話を聞きたがる。
作品の売れ行きはあまりよくないが、売るために描いているわけではないので気にしてはいない。
そんな彼が絵を市に出すのは、ちょっとでも稼いで大好きな祖父の力になりたいが為。
ただ、買ってくれた人に感謝の気持ちはちゃんとあり、ピクトマンサーとしての彼が魔法絵に込める願いは常に「持ち主の幸せ」である。
魔力が低いポェゾヌビョルンではあるが、込めた魔法にちゃんと効果はあるようだ。
そんな低めの魔力を補うかのように、器用さは驚異のA++。
その精密さは祖父をも超える。
発明じじいの孫らしく、何か生活に不便を感じるとそれを解決するためのものを発明しようとする。
顔にも口にも出すことはないが、偉大な発明家である祖父ギョーヌソソッポヌゥーンゾを世界で一番敬愛している。
能力
ポェゾヌビョルンは軽い
アイテム発明や、精密な魔法陣の作製でのサポートを得意としている。
ただ、魔力の低い彼は陣を描けてもうまく起動させることができないので、魔力を流して完成させるのは自身ではなくサポート先となる。
ジョブ
【ピクトマンサー】
魔法を絵に込めて戦うジョブ。
水色の魔法絵の具からは氷、緑からは蔦など、色からイメージされるものを描き、それを一時的に実体とすることが出来る。
ただし、描ききるまでの時間が通常の魔法の詠唱にあたるので、魔力と技術の高いピクトマンサーでなければできない芸当なのに間違いはない。
精密な魔法陣を描かせたら右に出るジョブはないと言われている。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| D |
D+++ |
D+(B) |
A++(EX) |
C |
D+(A+) |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| スケッチ |
A++ |
その目で視たものを描き出す技能。 戦闘では役に立たないが、図鑑などの記録には最適。 |
| メンテナンス |
A+ |
アイテム等の整備を行う技能。 祖父から高い技術を受け継いでおり、修理の腕は一級品。 |
| 芸術神の恩恵 |
A |
芸術の神であるノォンスペォームを信じる者に与えられる加護。 庇護下にある者が何かひらめいた時、一時的に魔力と器用さ、幸運を跳ね上げる。 |
関連人物
【
ソォンソォンォポポヌッヌゥ博士】
万能の天才にして美のカリスマ。美のカリスマはどうでもいい。
その技術や知識に密かに憧れているが、ギョーヌソソッポヌゥーンゾがライバル視している手前、本人の前では言うに言えない。
【
ドゥリンョルメゥサ】
騒動に巻き込まれ、偶然知り合った魔獣王の娘。
どこかお互いに似たものを感じたのか仲がよく、興味を持ってくれたので絵を教えていたりする。
最終更新:2018年04月09日 01:13