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プロフィール
| 種族 |
ヴォヌヌー族 |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
20歳(人間換算) |
| 身長 |
124cm |
| ジョブ |
緑魔道士 |
| 属性 |
土 |
| 思想 |
秩序・中庸 |
| 武器 |
杖、ハンマー |
| 一人称 |
私 |
| 二人称 |
あなた、あんた |
| 好きなもの |
勉強、お師匠様 |
| 苦手なもの |
天才、馬鹿にされること |
白魔道士の家系に生まれ彼女も立派な白魔道士になるため魔法学校に通っていた。
しかし悲しいことに才能が無かったため、どんなに勉強を重ねても初歩的な魔法しか唱えられなかった。
魔道士としてやっていくことを諦めかけていたときに
とある学者に出会い彼女の運命は変わる。
その学者は今は世俗を離れてひっそりと生きている男で、多くの魔法を知っていた。
彼に弟子入りし彼女は色々なことを学んでいく。
才能も魔力も乏しかった彼女が辿り着いた考えは「広く浅く」である。
初歩的なものしか唱えられないなら、様々なジャンルの初歩的な魔法を習得しようというものである。
魔道は語学のようなものであり、多種類に手を出すと言うことは一種類を究めるよりも難しいかもしれない。
それでも彼女は必死に勉強を重ね、多くの魔法を学んだ努力家だ。
上記の通り、凡人であるためかコンプレックスが多い。
背が小さいことも気にしており、馬鹿にされたり子供扱いされると怒る。
いわゆるガリ勉なので頭は良いが、神経質で怒りっぽい。
ギョッスペゥゥーモの頭の悪さと無神経さにはいつも怒っている。
努力家であるため才能を持って生まれた天才が嫌い。
そんな心が狭く嫉妬深い自分はもっと嫌い。
能力
緑魔法による味方の補助をメインに立ちまわる。
杖やハンマーによる物理攻撃も可能。
だが、魔道士としても戦士としても能力は平均以下である。
相棒のギョッスペゥゥーモの拳にエンチャントを行うコンビネーションが得意。
師匠譲りの知識量で敵の弱点を見極め、適切な属性を付与する。
ジョブ
【緑魔道士】
仲間の援護を得意とする魔法使い。
白魔道や黒魔道に偏ることの無い、良く言えば調和の取れた、悪く言えば器用貧乏なジョブ。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| D |
D |
D+ |
D+ |
D |
D- |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| 緑魔法 |
D |
仲間の援護を行う魔法 初歩的な強化魔法や防御魔法を唱えられる。 |
| エンチャント |
C |
武器に特定の属性を付与する魔法。 自分だけでなく味方にも付与することが出来る。 多様な属性を付与できるが、威力も持続時間も並み以下。 |
| 調べる |
A |
敵を分析し、弱点を調べる学者の技能。 敵の弱点を見極めることでエンチャントの精度を高める。 |
| 盟約 |
E |
死霊を召喚して戦わせるネクロマンサーの特技。 低級の死霊しか呼び出せないため戦力には成り難い。 |
| 魔法障壁 |
D- |
魔法に対するバリアを展開する魔道士の基本技能。 初歩的な魔法ならある程度防げる。 |
| 学士の加護 |
C |
お師匠様に見守られている。 ピンチの時に盟約のランクを上昇させる。 |
関連人物
【
ギョッスペゥゥーモ】
幼馴染みであり、共に旅をする相棒。
喧嘩ばかりしているがコンビネーションはばっちり。
【
お師匠様】
様々な知識を教えてくれた恩人。
彼は自分を大したことのない人物だと言っているが、ロンロンペュューンは誰よりも尊敬している。
かつて仲間と共に旅をしていたらしいが、詳しくは教えてくれなかった。
【
モッソソォン】
クールな赤魔道士の少年。
万能を目指す魔道士として似たような点が多い。
が、彼の其れは天性の才能であるが故、あまり好きにはなれないようだ。
最終更新:2018年03月06日 01:39