ヤァンモスッポロローモッスォヌ


デザイン


プロフィール

種族 人間
性別 男性
年齢 30代
身長 177cm
ジョブ 用心棒
属性
思想 中立・善
武器
一人称
二人称 お前、あんた
好きなもの 猫、ョッソモ村(もうない‥‥)
苦手なもの 廃村、焼き討ち
趣味 開拓、開墾

モッアソーズォ大陸にあるョッソモの村で村長を務めていた男。
村を愛し、そして村の皆に愛されていた人望の厚い人間であった。

しかし、ある時を境に村の平穏は脆くも崩れ去った――。
突如として村に現れた顔に傷を持つ白髪の男により、ョッソモの村は跡形も無く焼かれてしまったのだ。

村長であり村で一番の戦士でもあったヤァンモスッポロローモッスォヌはこの男と戦ったが敗北、額に大きな傷を負うこととなった。
奇跡的に一命を取り留めたヤァンモスッポロローモッスォヌが目が覚ました後、残っていたのは辺り一面の焼け野原だけであった‥‥。
その後、彼は旅に出た。村を焼いた男を殺すため、復讐の鬼となって‥‥。


ソソンヌモャーニョ流剣術を使いこなすベテランの剣士。
村を失った今はフリーの用心棒として生計を立てている。
人当たりがよく基本的にお人好しなため、困った人がいれば割りに合わない仕事でも請け負ってしまう。
何かと振り回されたり貧乏くじを引くことが多い苦労人である。

優しい性格だが、心の底では常に復讐のことを考えている。
そのためどんな時でも剣術の腕を磨くことは忘れていない。

能力

鍛え抜かれた肉体と、磨かれた技によって接近し敵を討つ。
刀による「奥義」は一対一の戦いでは無類の強さを誇る。
魔法には弱く、特に火には滅法弱い。

ジョブ

【用心棒】
刀を振るって戦う傭兵剣士。
達人の技で敵を仕留める。

ステータス

腕力 体力 魔力 器用 敏捷 幸運
A B E EX B+ E-

スキル

名称 ランク 詳細
奥義 A+ ソソンヌモャーニョ流剣術による必殺の剣技。
敵が多数いる状態では発動できないという縛りがあるが、その威力は絶大。
また、精密な技であるため集中力が切れると失敗してしまう。
狙う C 狙いを定め敵を射抜く弓使いの技。
村で一番の狩人であったため、弓の心得も持ち合わせている。
しかし動物ではなく人に対して弓を使ったことが無いため、このスキルは威嚇射撃程度にしか使用しない。
常在戦場 A 常に戦場にいるつもりで事に当たる、という心構え。
あらゆる場面で反撃を行うことが可能であり、敵の奇襲や闇討ちを無効化する。
肉斬骨断 A 肉を斬らせて骨を断つ、という心構え。
時には回避を捨ててでも一撃を決めるという覚悟を持っている。
一対一の場面でこそ最大の効果を発揮するため、多数が相手の場合はランクが大きく落ちる。
騎乗 B 馬などの動物や、乗り物を乗りこなす技能。
野生の動物ならほとんど操ることができる。
飼育術 B 牛や鳥などの家畜を管理、飼育する技能。
村の仕事で培った技術であり、動物とある程度心を通わすことが可能。
狩猟 A 野生の動物を狩り、食料を入手する能力。
彼は常に金欠であるためサバイバル知識が豊富である。
釣り E 魚を釣って食料を入手する能力。
こちらもサバイバル能力だが運が悪いせいで全然釣れない。
薬草学 D- 薬となる草を見分ける能力。
経験則で薬草を識別し使用するが、持ち前の運の悪さで毒草に当たることもしばしば。


関連人物

顔に傷を持つ白髪の男
ある理由でョッソモの村を焼き尽くし、村の秘宝を奪っていった悪党。
ヤァンモスッポロローモッスォヌは彼を探し、この手で殺すため用心棒となった。

ポソッソモォ
いつも仕事と胃痛に悩まされているガンナーの女性。
お人好しなところや仕事を断れないところが似ており、馬が合うらしい。
戦闘でもポソッソモォの援護射撃でヤァンモスッポロローモッスォヌが斬り込むというコンビネーションを魅せる。

ラボンボンニョンニョニョーニョ
ンパョァの里を取り仕切る魔族の男。
同じサバイバル技術が豊富な村長として仲が良いようだ。

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最終更新:2018年03月24日 02:44
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