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概念魔法
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ohayousex
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概念魔法は大きく分けて二種類ある。
一つは、既存の概念(水とかそこら辺で吹いてる風とか)を魔力で現象化(水圧カッターとか)させる魔法である。
これは概念魔法の中でも基本的な物で、消費する魔力も少なく、ある程度抑えれば連続発動も可能である。
発動の為に必要な概念は既存の物、例えばコップに注がれている水などである。つまり、『既に在るもの』を使う。
それに魔力を注ぎ、剣や槍、スライムなどの別の物として現象化させる。
水に威力を持たせたりするのは魔力の消費が少ないが、水という液体の形状を変化させる(剣とか)には、それに応じた魔力が必要である。
だが、基本的には魔力の消費は少ない。
一つは、既存の概念(水とかそこら辺で吹いてる風とか)を魔力で現象化(水圧カッターとか)させる魔法である。
これは概念魔法の中でも基本的な物で、消費する魔力も少なく、ある程度抑えれば連続発動も可能である。
発動の為に必要な概念は既存の物、例えばコップに注がれている水などである。つまり、『既に在るもの』を使う。
それに魔力を注ぎ、剣や槍、スライムなどの別の物として現象化させる。
水に威力を持たせたりするのは魔力の消費が少ないが、水という液体の形状を変化させる(剣とか)には、それに応じた魔力が必要である。
だが、基本的には魔力の消費は少ない。
二つ目は、存在しない概念を魔力で現象化させる魔法である。
存在しない概念とは、『今そこに無いもの』のことで、それを現象化させるのが、こちらの概念魔法である。
基本的には想像した物を魔力で現象化させるということで、どんなものでも現象化させることができる。
ただし、こちらの概念魔法は魔力の消費が激しく、自身の魔力量以上のものを現象化させると暴走、又は最悪の場合死に到る。
賢者の石なしでの発動は無謀とも言え、こちらの概念魔法を扱えるのは極僅かである。
存在しない概念とは、『今そこに無いもの』のことで、それを現象化させるのが、こちらの概念魔法である。
基本的には想像した物を魔力で現象化させるということで、どんなものでも現象化させることができる。
ただし、こちらの概念魔法は魔力の消費が激しく、自身の魔力量以上のものを現象化させると暴走、又は最悪の場合死に到る。
賢者の石なしでの発動は無謀とも言え、こちらの概念魔法を扱えるのは極僅かである。
ちなみに、概念魔法に技名というものは無く、技名のある物は本人がつけている。
小説内での概念魔法の使用者