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暁鼠憲法
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ohayousex
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「『独裁空間(ロンリーオンリールーム)』!」
名前:暁鼠 憲法(あかつきねず けんぽう)
能力:法律を作り出す
年齢:17歳
性別:男
種族:人間
趣味:新しい法律を考えること
嫌いなもの:規律を守らぬ人々
二つ名:独裁空間(ロンリーオンリールーム)
解説↓
能力:法律を作り出す
年齢:17歳
性別:男
種族:人間
趣味:新しい法律を考えること
嫌いなもの:規律を守らぬ人々
二つ名:独裁空間(ロンリーオンリールーム)
解説↓
規律を守る事に異常なまでに執着していた。
彼は幼い頃、普通の世界の普通の子供として暮らしていたが、ある日学校の規則を守らない人間が居る事に疑問を抱き始める。
その為、生徒会長という役職についたが、その規則を絶対視する考え方は明らかに常軌を逸しており、『支持率0%の生徒会長』として蔑まれる。
その後、自身の異常性を自覚した彼は、自殺を試みようと考えるが、それはもしかすると法律によって禁止されているかもしれない、と思い、規則を破るのは死んでも嫌だと六法全書を読み始める。※1
その中途に於いて、彼は無意識に能力に目覚め、異能者となる。
しかし、その能力を過信した余り、自身の能力によって唯一の理解者であった恋人を亡くす。
自暴自棄に陥った彼は、最早規律などどうでもいい、と、世界に絶望しながら入水自殺を試みる。
その際、偶然異能の扉が開き、彼は境界を越えた夢幻街へやってきた。
そして紆余曲折を経て学園へ入学し、黄朽葉竜胆と運命の出会いを果たす。
彼は幼い頃、普通の世界の普通の子供として暮らしていたが、ある日学校の規則を守らない人間が居る事に疑問を抱き始める。
その為、生徒会長という役職についたが、その規則を絶対視する考え方は明らかに常軌を逸しており、『支持率0%の生徒会長』として蔑まれる。
その後、自身の異常性を自覚した彼は、自殺を試みようと考えるが、それはもしかすると法律によって禁止されているかもしれない、と思い、規則を破るのは死んでも嫌だと六法全書を読み始める。※1
その中途に於いて、彼は無意識に能力に目覚め、異能者となる。
しかし、その能力を過信した余り、自身の能力によって唯一の理解者であった恋人を亡くす。
自暴自棄に陥った彼は、最早規律などどうでもいい、と、世界に絶望しながら入水自殺を試みる。
その際、偶然異能の扉が開き、彼は境界を越えた夢幻街へやってきた。
そして紆余曲折を経て学園へ入学し、黄朽葉竜胆と運命の出会いを果たす。
彼の奥底には現在でも規則を何よりも優先する考え方が根付いている。まあ昔よりはおとなしくなったようである。竜胆先生のお陰で。
彼は能力とは関係なしに趣味で自身にルール(本人曰く法律)を設けて、それを守りながら生活している。しかし傍目にはまったく分からない。
最近は同じクラスの学級委員のあの子がさりげなく気になる。しかし過去のトラウマから、そのことには一切触れようとしない。
彼は能力とは関係なしに趣味で自身にルール(本人曰く法律)を設けて、それを守りながら生活している。しかし傍目にはまったく分からない。
最近は同じクラスの学級委員のあの子がさりげなく気になる。しかし過去のトラウマから、そのことには一切触れようとしない。
ついでに、わりとおバカな言動が目立つ。案外頭は回らないのかもしれない。そう見せかけているだけかもしれない。謎。
見た目に関しては、そこそこの長身。170くらい?
眼鏡をかけている。憲法色の髪。同色の瞳。ちなみに眼鏡はたくさん持ってる。
服装は制服を着用している。校外では無難なシャツとか着てると思う。
眼鏡をかけている。憲法色の髪。同色の瞳。ちなみに眼鏡はたくさん持ってる。
服装は制服を着用している。校外では無難なシャツとか着てると思う。
※1:日本に於いては自殺自体は法律によっては規制されていません。
憲法の能力『独裁空間(ロンリーオンリールーム)』について
- 自分の周りの空間(だいたい教室の真ん中から廊下に届くか届かないか。その時の体調もろもろにより左右される。)にドーム丈の不可視の『独裁空間』を作り出す。
- 『独裁空間』は常に憲法自身が纏っているようなもので、上の能力はそれを広げる事ができる範囲を示すようなものである。
- 『独裁空間』に於いては憲法の定めたルールを一つ遵守しなければならない。憲法本人も例外ではない。
- 『独裁空間』に於ける法律(ルール)は憲法のみが『発布』できる。また『撤廃』も本人の意思がなければ不可能である(※例外あり。後述)
- 『独裁空間』に於ける法律を破った者には『罰』が与えられる。『罰』には『没収』や『説教』、最大のものとしては『死刑』などがある。これは憲法本人の意思で決める事はできない。『執行人』が忠実に実刑を判決(くだ)す。慈悲はない。
- 『独裁空間』に於いて実刑が与えられた場合、その法律は即座に『撤廃』される。(撤廃の例外1)
- 法律によって規制されるものによって『罰』の内容は変化する。
例えば『凶器の所持を禁ず』という法律だとすると、凶器を『没収』するという『実刑』が判決(くだ)される。
『“あ行”の言葉の使用を禁ず』という法律ならば、喋ってしまった者に『説教』という『実刑』が判決(くだ)される。
『息をすることを禁ず』などの遵守の難しい(憲法から見て)法律は、破った者に『体罰』などの重い『実刑』が判決(くだ)される。
- 『独裁空間』に於いて憲法が法律を『発布』する際、以下の条件がある。これを満たさない限り、『発布』は何の効果も持たない。
1、憲法本人で、『発布』される法律の内容を口に出して言う。その時点で『独裁空間』に居る者にしか、『発布』は効果を成さない。
2、憲法本人がその法律を守ること。破った場合、憲法自身にペナルティとして『罰』が与えられる。守っている間は『撤廃』されない限り、永遠に有効である。
3、法律を重ねて『発布』することはできない。二度目の法律を発布する場合、一度目の法律を『撤廃』してから再度『発布』することにより効果を発揮する。
- 『執行人』は『実刑』を判決(くだ)す時のみ姿を現す思念体に近いモノである。意思は一切持たず、ただ『罰』を実行する為だけの存在である。見た者によって様々な姿に見えるらしく、憲法本人はこれを“悪魔”と呼んでいる。
- 『独裁空間』を広げること、また法律を『発布』したり『撤廃』したりすることは、憲法本人の精神力を著しく奪う。
- 『独裁空間』の完全な解除は憲法本人にも不可能である。本人ができるのは自分一人を覆う程度にまで効果範囲を狭くする事のみである。
- 例外的なケースとして、憲法本人の精神力が尽き果てる、または意識を失う、死亡するなどの場合には、全ての法律は『撤廃』され、『独裁空間』は完全に消滅する。その一部である『執行人』も強制的に執行を中断する。(撤廃の例外2)
台詞
「規則を守らなければ、立派な人間にはなれませんよ!」←「いや人間じゃねぇし」「あのギルなんとかいう先生に言えよ」などの声多数
「肉弾戦なら勝ち目があると?甘いッ!」←竜胆の教育方針によりわりと脳筋。
「・・・・・・あまり使いたくはありませんが、いいでしょう。」←『独裁空間』ッ!
「…白磁!?……いや、なんでも……ない…………。」
「必殺技なんかは必要ないんですよ。強いて言うなら全てですかね。」
「ボクの名前は暁鼠憲法!学級委員だ、よろしく!」
「…………侵入(はい)った……!」
「肉弾戦なら勝ち目があると?甘いッ!」←竜胆の教育方針によりわりと脳筋。
「・・・・・・あまり使いたくはありませんが、いいでしょう。」←『独裁空間』ッ!
「…白磁!?……いや、なんでも……ない…………。」
「必殺技なんかは必要ないんですよ。強いて言うなら全てですかね。」
「ボクの名前は暁鼠憲法!学級委員だ、よろしく!」
「…………侵入(はい)った……!」
主な登場作
- 梅重納戸の受難