赤朽葉今様 - おはようセックス＠小説まとめ

「─────殺し合いの最中に泣き出しちゃうような子を、殺しに来た訳じゃないもの。」

名前：赤朽葉　今様(あかくちは　いまよう)
能力：？？？
年齢：100歳以上
性別：女
種族：呪術師
趣味：占い
嫌いなもの：想定外
二つ名：呪いの赤髪(クリムゾンマーダー)
解説↓

殺し屋。
標的は呪い殺す。基本的に呪い殺す。
呪い殺すには相手のことをとってもよく知らなくてはならないので、普段は占い師の仕事をしている。ここ突っ込むところです。
しかし、相手のことを知る内に稀に邪な感情を抱いてしまったりする。
例えば恋心であったり。
それでも標的なので、最終的には殺す。
そうしたことを繰り返したため、彼女の精神は若干崩壊気味である。

年齢は自称。呪術で若い姿を保ってるとか。
得意技は自慢の赤髪を自由自在に変化させる「愛憎の悪夢(ネオロマンス・ナイトメア)」※命名、今様。
しかし基本的に肉弾派ではないのでそこまでは使わない。
でも仮にも殺し屋なので、そこらのケンカが強い程度のヤクザくらいは髪だけで捻り潰せる。
聞き込みという名の脅迫にも大活躍だ。

髪は前述の通り赤。腰くらいまである。目は紫色。少し濁っている。
情緒不安定。ヒステリック。

梅重納戸を標的にした。
現在、監視続行中。

台詞

「うふ、うふふ、うふふふふ･･･」
「邪魔。だから死んで？」
「好き、嫌い･･･好き、嫌い･･･好き、嫌い、好き･･･嫌い･･････うふふ、ふふふふふふ･･･」
「いつまでもグチグチ言ってんじゃないよこの戯けがぁ！」
「覚悟はしてんだよね？この世界に入ったってコトは、もう日常には戻れないのよ。」
「･･･さよなら、私の85回目の恋したひと･･････」←数えてるらしい
「お仕舞いお終い。これにて全て大団円･･･咎を背負って生きて行こう、嗚呼、なんと愉快で愉しい日常か！
　笑えや、笑え！世は黄金の春を迎えよ！！ふふふ、ふふふふふはははは、うっ、ふふふふふ･･･ああ、いけないいけない。」
「ようこそ。私は今様。頼まれればどんなひとでも呪い殺して差し上げましょう。」
「ねーぇ、おねがーい･･･あのコがナニモノなのかさえー教えてくれれば、悪いようにはしないから、ねっ☆」
「例えばさーぁ･･･貴方が昔とぉっっっても慈悲深い性格で、道路で車に轢かれそうになった猫を身を挺して助けたとしましょう。
　あなたは立派なお方。人間の鑑だわ。本当、こんな人間が世の中に居るものなのねー･･･

で　も　死　ね　。」

主な登場作

• 或る日の占い師
• 梅重納戸の受難