効果の概要
- クリーチャー:超大型以下のクリーチャーは【筋力】セーヴを行い、失敗すると拘束状態にしたうえで30フィートまで動かす。
- 物体:"巨大"以下の物体を動かせる。それが他のクリーチャーによって運搬されているなら上記の判定を行う。
高レベル版:なし
評価/使用法
クリーチャーを操る効果について:
- 敵を拘束したり動かしたいならビグビーズ・ハンドの方が低コストかつ、ボーナス・アクションで動かせる。
物体を操る効果について:
たとえば、こんな活用がある。
- 飛行する:パーティにフライの使い手がいないなら、この呪文で代用できる。パーティ全員の合計体重が1,000ポンド以下なら荷車、絨毯、カヌー、テーブル、ソファーなどにこの呪文を唱えることで、即席の飛行船を作ることが可能。ただし持続時間は10分で、精神集中が解けると落下してしまう。
- 扉を開ける/閉める:パーティにノックやアーケイン・ロックの使い手がいないなら、この呪文で代用できる。離れた場所から錠前を破壊して扉をこじ開けたり、バリケードを作って扉を塞ぐことができる。
- 穴を掘る:パーティにムーヴ・アースの使い手がいないなら、この呪文で代用できる。寛大なDMなら土を一つの物体として扱ってもよいと言うかもしれない。それが認められなかった場合は、大きなシャベルやスコップ状のものを用意する必要がある。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見えるクリーチャー」とあるので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中にいるクリーチャーや、不可視状態のクリーチャーは目標にできない。また、君が盲目状態の時は呪文を発動できない。
- テレキネシスで目標に効果を及ぼしている最中に、オティルークス・リジリアント・スフィアーの内部に入った場合、すでに効果を及ぼしている目標に対する念動力のつかみを維持することはできるが、新たな目標に効果を及ぼすことはできない。(こちらを参照)