効果範囲
高レベル版:5レベルで発動すると、10分間持続する。6レベルで発動すると、1時間持続する。7レベルで発動すると、8時間持続する。
評価/使用法
- 野獣の【判断力】は大抵低いため、呪文は成功しやすい。
- しかし、この呪文を覚える7レベル帯で野獣クリーチャーが登場することは少ない。したがって、偶然敵として出てくるのを期待するのではなく、こちらから積極的に探しに行くか、冒険の前に捕まえておこう。
- ロケート・アニマルズ・オア・プランツやコミューン・ウィズ・ネイチャーを使えば、目的の野獣を探すことができるだろう。
- 射程は60フィートと長めで、敵に近接されるリスクが低い。
- この呪文は4レベルで唱えると1分しか持続しないが、6レベルならば1時間、7レベルならば8時間持続するため、必要に応じて従えておくことができる。
- 野獣クリーチャーは、物質界ではウィンター・ウルフ、エレファント、ライノセラスあたりが限界かもしれない。フェイワイルドやビーストランズなら、ジャイアント・エイプ、マンモス、ティラノサウルスとも出会えるだろう。
- 野獣がダメージを受けると呪文が終了する可能性があるので、一緒に戦うというよりは、敵軍に突撃させてあとは放っておくのがよいだろう。
ルール/裁定
- 構成要素は音声、動作。物質要素がなく動作要素がある呪文は、焦点具を持った手では動作要素を行うことができない。持っている物をしまうか落とすかして、片手を空ける必要がある。
- 「君から見えるクリーチャー」という記述がないので、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中にいるクリーチャーや、不可視状態のクリーチャーを目標にすることもできる。また、君が盲目状態であっても呪文を発動できる。ただし、目標がどこにいるのか分かっている必要はあるだろう。5フィート単位で正確に目標の位置が分かっている必要があるのか、大ざっぱに方向が分かっていればよいのかはDMの裁定次第である。