4大スーパー戦隊の活躍によって、宇宙大恐竜ボルドスは敗れ去った。 ガブティラから過去の姿であるティラノザウルスが出現。 ティラノザウルス「これからも、未来の俺をよろしくな。ダイゴ」 ダイゴ「ああ…… 忘れねえ。過去にもう1人、俺の親友のガブティラがいる事を…… お前ともずっと友達だ」 ティラノザウルス「そうさ。ダイノホープは……」 ダイゴ「永遠に不滅。だろ?」 ティラノザウルス「ふふふ。ははは……」 ティラノザウルスは消えていく。 ダイゴ「うわあーん!!」 ヒロム「泣くなよ。お前はバディを守り切ったんだ…… キング」 ダイゴ「ありがとう。ヒロム…… ゴーバスターズ、お前らのおかげだ!」 ヒロム「よせ! 暑苦しいのは苦手だ……」 ソウジ「ヒロムさん、割と親近感沸くタイプだな」 アミィ「もしかして意外と照れ屋さん?」 ヨーコ「正解! ヒロム、初対面の人にもすぐ分かるんだから……」 ヒロム「別に俺は、照れてなんかいない!」 ヒロムはダイゴを突き飛ばしてしまう。 リュウジ「すいませんねぇ、うちのリーダー、素直じゃなくて……」 ノブハル「いえ×3。うちのリーダーこそ、遠慮がなくてすいません」 イアン「まあまあ。両戦隊の親睦が深まる事はいい事だ…… な? プリティガール……」 イアンはヨーコに花を差し出すが。 ヨーコ「ノーサンキュー……」 一同「オーマイ……」 空蝉丸「では1つ、勝利の宴でも開きましょうぞ」 ダイゴ「おっ、いいね。よし! 行くぜヒロム!」 ダンテツ、ゲキ、凌駕はキョウリュウジャーとゴーバスターズを見届けていた。 ※ED後のエピローグは省略します。 #center(){ (終) }