だが…信用できないのはルルーシュ・ランペルージだ…!(後編)

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 □ □ □


衛宮士郎とイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの行き先は、本来は穂村原学園を目指していた。
自分たちの知り合いならば、全員が見知っている学園に集まる可能性があると踏んだためである。
そう判断した直後、ビルの大倒壊を目にして即方針を転換した。
桜や遠坂、他の誰かが巻き込まれてるなら放ってはおけない。
士郎がそう言って現場への急行し出したのだ。
イリヤはそれに難色を示した。いや、行動自体は異論を挟むことでもない。
ただ士郎が危険を冒して戦おうとしていることが一番の不安だった。
どうしてこの人は、こんなにもボロボロなのに戦い続けようとするのか。
士郎に従う代わりにイリヤは条件を課した。

"…うん、わかった。けど戦う時にはわたしが前に出るから、お兄ちゃんは下がっていて"

当然、士郎は反発した。
だが実際にイリヤの方が飛行ができて小回りが利き、遠距離攻撃の手段も豊富に持っているため戦陣を切るにはうってつけだ。
自動治癒魔術障壁等の各防御機能もあり士郎よりは生存能力が高い。そうルビーからフォローもあり最終的には折れてくれた。
しかしイリヤにはわかっている。わかってしまう。
もし自分が危機に陥った時、兄は我が身を顧みることなく割って入り守ろうとすることを。
そのためなら、左腕に巻かれた赤い布を解くことにも躊躇しないと。
それは駄目だ。あれを使わせたら彼は死んでしまう。
例え自分の知る兄とは違うとしても士郎は士郎だ。それを失う場面など決して見たくない。想像するだに恐ろしい。
その分、この身が頑張ればいい。大事な人を守るためになら、戦う覚悟に躊躇はない。
だから、敵が現れたのなら倒さなきゃいけない。
純粋で、それ故の狂気は少女の心を染めていく。




桜と黄の銃弾が交差する。
狭い路地裏を行き交い、ぶつかり合い、弾け飛ぶ様はまるでサーカスのよう。
ステージの舞踏者である女優(ヒロイン)は、その中を不乱に駆け回る。

「おい、大丈夫か!?」

黄色いリボンでがんじがらめにされていた青年へ駆け寄る士郎。
戦闘の音を聞きつけ向かった先には縛られた上銃を向けられた男の姿。
銃を持つ少女の方をイリヤへ任せ士郎は男の救出へと向かった。
不本意ではあったが銃を持った相手では剣でしか戦えない自分では荷が重い。ここはイリヤを信じる他ない。
外傷はなかったので持っていた短剣で戒めから解いてやる。

「動けるか?ここにいちゃ危ない。外でも戦闘があるからこっちに隠れてくれ」

銃弾はイリヤを狙ったものだが、幾らか撃ち洩らしがある。この狭い通路では流れ弾に当たりかねない。
壁の裏口の鍵をこじ開けて建物内へ入っていく。
それを確認したイリヤも、眼前の敵へ意識を集中させる。

『さてこれで集中できますね。アッチも射撃持ちですから、とにかく相手の手を止めることに終始しちゃってください』
「わかった!散弾(ショット)!!」

広範囲にまで及ぶ大量の散弾は、放たれた前方の空間を埋め尽くすだけの密度を誇る。
縦にしか道がない路地裏に逃げ場はない。
縦横無尽に乱れ飛ぶ魔弾を前に、銃撃の魔法少女は背面に跳ぶ。
空いた前方の空間に召喚される五梃の銃。放たれる光は弾幕と接触し、一気に爆発。
散弾を炸裂弾で相殺させることで被害をゼロで切り抜けた。

「全部防がれた!?」

『戦い慣れてますねー。ベテランってやつでしょうか?』

敵の手腕に驚嘆する。場数が違う。経験では完全に負けている。イリヤにとって相性がいいとは言えない。
けれどこっちも、伊達に死線をくぐってはいない…!

「斬撃(シュナイデン)!」

魔力を収束させた刃。これなら威力で見劣りはしない。
最小限のステップでこれをかわす魔法少女。『線』の攻撃であるために、軌道さえ読み取れば容易く見切られてしまう。

(だったら、面に!)
「十字斬撃(クロイツ)!!」

空に描いた軌跡が具現化されて呼び起こされる。
初撃の速度を落として発射し、次弾を速射して合成させた複合斬撃。即興にしては上手くいった。
魔法少女はかわせないと判断して使い捨てた二梃の銃を同じく十字に構え防御する。

「…………ッ!」

斬撃二発分の威力に歯を食い縛って耐える。相殺し切れずに衝撃で大きく吹き飛ぶ。
そう、大きく。衝撃に合わせて跳ぶことで距離を稼いでいた。
距離を取って立て直すか、それとも大技に出るか。
どちらにせよ、詰めに入る。

(あそこだ)

目を研ぎ澄ませる。神経を張り詰めさせ心眼を開く。
狙いは着地地点。地につけた足。
足首に星形の板が張り付く。障壁任意座標展開による拘束。
錠をかけ足を封じた、ならば止めを刺すのみ。

「収束放射(フォイア)!!!」

死翔の槍が突き穿つ。一点突破の必殺威力。点の当てづらさをカバーするための拘束。
奇しくもそれは、拘束と銃撃の魔法を備える目の前の敵と似通う戦法だ。



敵―――巴マミの容態はかなりの不調だった。
心臓を破られたダメージに加え望まぬ戦いに及ぶことになった万全とは言い難い体。
魔法を使うソウルジェムの濁りが限界に近づく中、これだけ戦えたのは称賛に値する。
それも、ここで打ち止め。悪環境とイリヤの機転により王手を決められるしか選択肢はない。

だからこそ、それはもう一度発動した。

心の焦りが消える。
死の恐怖が反発される。
思考のリミッターが外され、正確無比にして冷酷な意思が乗り移る。
忘我状態で撃たれた弾丸。その色は、彼女のパーソナルとは意を異なる赤い光。
宝石の如し輝きが、槍を跡形もなく砕き散らしていく。

「…………ッ!!!」

眼前で起きた爆発は先ほどの比ではない。
暴風にあおられながらもイリヤは立ち続ける。
今の攻撃には既視感があった。先輩魔法少女(?)が携帯する持ち物のひとつに酷似したそれがある。

「ルビー、今の……!」
『ええ、凛さんの宝石魔術ですね。なんつーもんを渡してくれたんでしょう。ナントカに刃物ですね!』

巴マミの支給品にあった『遠坂凛の宝石』。
多量の魔力が充填されたそれは魔力の爆弾といってもよい。
今まで用途を見いだせなかったマミだが生存を優先するギアスはその判断を決行。
火の自然霊が宿った宝石を銃弾にして撃つことでイリヤの収束放射を凌ぐ大威力を生み出した。
そしてこの『外付けの魔力供給』は、ソウルジェムを濁らせずに魔法の行使を可能にするという副次的な利点も生み出していた。

『マズイですね。どうやら彼女の銃弾も純粋な魔力によるものみたいです。さっきまでは物理保護で補えましたがアレが加わるとなるとキツイですよ!』

火力、防御力、攻撃射程、戦闘経験。その全てが上回っていた。フィールドのせいで空中戦にも持ち込めない。
カレイドルビーの優位性を殆ど奪われた形の戦況。
だが、イリヤの心がざわつくのはそれだけではない。
より根本的な、戦いへの意識の変化だった。

(さっきまではあんまり相手にされてないような、戦意がないような感じだったけど…今のは完璧に殺す気で撃ってきた。
 まるで、機械か獣みたいな感じがする)

それが恐怖の原因。相手が本気ではなかったという絶望感。
小さな体にのしかかる重圧が膝を折らせていく。

(駄目…ここで逃げたらお兄ちゃんが危ない…!せめて逃げ切れるだけの時間は稼がないと……)

ここで折れるわけにはいかない。兄という存在はイリヤにとって戦うに値する理由足りえる。
想う人がいるなら、ここで退くわけにはいかない。
さらなる攻撃を重ねようとした矢先に―――戦況をかき乱す雑音が紛れ込む。

「―――……?」

ギュラギュラと、車輪が回る音が近づいてくる。
剣と魔法が飛び交う戦場にはあまりに不釣合いな機械音。
路地裏から外に通じる間から、その巨体が姿を見せた。
黄金色の装甲、人型の機構、身の丈を大きく越える全長。
そのフォルムは、まさしく劇画に出てくる人型機動兵器(ロボット)だった。



「ピンチに颯爽とやってきた主人公機……って感じじゃないよね」
『むしろライバルキャラとかボスキャラのオーラがプンプンしてますねー』

暢気な口調に反して、抱く感想は殺伐としている。
同贔屓目に見ても、広義における『正義の味方』にはイリヤ達の目には映らなかった。
そんな視線を受け止めた機体は、イリヤの顔ほどもある肘を折り曲げる。向けられた関節部は大口径の銃口に見える。
そして、当たり前のように、容赦なき破壊の光が迸る。

「ルビー!!」
『物理保護全開!!』

爆散する路面。アスファルトの大地が砕かれ、袋小路をこじ開けられる。
砲撃は止まらず二撃、三撃と撃ち込まれる。
人間二人に対して必要以上の攻撃。完全にオーバーキルだ。
漸く音が鳴り止み肘を下ろす機体。
メインカメラの双眼は、粉々に散らばる破壊痕を映している。
生死の確認がおこがましい程に徹底的な殲滅は、肉片の跡形も残らない。
それが、常道にいる人間であればの話だが。

「あつつ…防ぎきれてないよ!?」
『見てくれ通りパワーが半端ないですね。一発でももらったら即アウトです!』

機械人形の真上からの声。そこには桜色の魔法少女が変わりない姿があった。
充満する粉塵から抜け出たイリヤだが、ダメージは皆無とはいえない。
一発目を防御出来なかった時点で飛翔へ魔力を回し上空へと逃れていた。
金の機兵は、空に浮かぶイリヤを見上げたまま立ち尽くしている。

「仕掛けてこないね…」
『飛行機能はないのでしょうか。無駄な所でリアルですね』

空を飛べないなら、空戦でのアドヴァンテージは此方にある。
格闘は無論、射撃もここまで離れていれば命中率は低い。
この距離を維持出来れば幾らか戦いにはなる。

だが、敵はあっけなくイリヤから視線を外し周囲を見渡している。
その仕草は何かを探す所作のようでもある。
背面にかけられている剣を取り、攻撃の姿勢を取っている。
敵の動きの違和感にイリヤが気付く。剣の矛先がある方向を向いていることでそれは確信に変わった。

"お兄ちゃんに、気づいている―――!?"

士郎ともう一人の青年が隠れていた建物へと振るわれようとする剣を見て青ざめる。
注意を逸らすための示威行為が見透かされていた。
回避に専念するために距離を取ったことが仇となった。ここからでの魔力砲では剣を止めることが出来ない。
間合いを詰めて斬撃を打ち込むために急降下する。

『いけませんイリヤさん!あれは誘いです!!』
「え――――――?」



気付いたときには、時は既に遅かった。



暑くも寒くもない無色の市街に雪景色が広がる。
金の騎士の僅かな周囲のみが、極寒の地へと変転していく。

「え…なに、これ…………ッ!?」

纏わりつく粉雪を払いのける。しかし侵食は一向に止まらない。
手足、胴体、顔。氷の檻がくまなくイリヤを牢獄に閉じ込める。

『これは空間凍結!?いけませんイリヤさん!!早く脱出してください!』

結界内のあらゆる運動を停止させていく空間は、逃れる手段を奪う糸としてイリヤを絡めとる。
遂には飛ぶ力すらも停滞し、罠にかかった鳥は翼をもがれて地に落ちる。
鳥を落とした狩人は首を断たんと獲物へとにじり寄る。

「駄目…動けない……!」

物理保護の恩恵で凍死に至ることはまずないが、身動きが取れない。
逆に身体強化に魔力を注げば氷を砕くことは出来るが、その場ですぐにまた凍結してしまう。
つまり、イリヤ一人でこの領域から脱出することは叶わない。
頼みとなるのは、テリトリー外からの援護。だがこの凍結空間内に入り込める人もまたいない。

「え……?」

ならば、そこに参じたのは人ならぬ者。
残像を残す速度を持って影が機兵へと飛びかかる。
対応を迫られた機兵は後退し、テリトリーから外れた肉体が動いていく。

「白い…狼?」

そう形容するに相応しい威容の怪人。それはあの魔法少女と戦ってる間にこの機兵に立ち向かっていた相手だ。
返り討ちにされていたのか全身の至る箇所に傷が見える。それでもまだ戦う意思は消えていない。
速さを活かして一撃離脱の戦法で戦う狼に機兵の攻撃は空振るばかりだ。
しかし振るわれる爪では装甲を抉れずに引っかき傷を付けるのみ。どちらも決定打を与えられない。
標的が移ったことで時間が稼げた。とにかく体は自由に動く。急いで態勢を立て直さなければいけない。

「イリヤ!」

両手に双剣を構えて駆け寄る士郎。イリヤの体に触れて、その冷たさに息を呑む。

「イリ―――」
『大丈夫です!治癒促進(リジェネレーション)が効いてますし、わたしがいる限り無制限に魔力が供給されますので行動に支障はありません』

ルビーの言う通り顔色は血色を取り戻している。これなら通常運用にも問題がない。
混迷としている戦場。魔弾の魔法少女は消え、新たな敵は黄金の騎士。あの人狼(ワーウルフ)も敵か味方かどちらかの判別もついていない。
退くか戦うか。選択を決めかねてる中で。
士郎もイリヤも、その異常を察知した。

「―――――――――!?」

魔術師であるが故の魔力の感知に生命としての防衛本能。それが共に警鐘を鳴らす。
大気が沸騰する程の、桁違いの魔力反応。
その出処は―――


 ■ ■ ■


少女を守ろうと出ていった赤毛の青年を尻目に、ルルーシュもまた単独行動に出る。
突然の乱入により会話がこじれてしまった。あのまま続ければやがて誤解が解けたかもしれないが、こうなってしまえばあの女は最早障害にしかならない。
無用な混乱の呼び水になる前に、速やかに排除するのが望ましい。
しかし今の自分に武器はなく、周囲にはナイトメアフレームに狼男が暴れ回っており、巻き込まれる前に下がるしか出来ない。
戦闘音が静まったのを見計らって外へ出て街路樹に逃げ込む。

ドン、と後ろから何かに押された。
次いで、左胸がひどく熱くなる。焼き鏝でも当てられたかのようだ。
腕一本分の肉、というより腕そのものが弾け飛んだ。
体の喪失感、そして胸を刺す激痛からそれが自分の腕だったと、他人事に理解した。
遮断されようとしている意識だが、即死とはならない。刹那の残された時間をルルーシュは苦痛で過ごす。
後ろを振り向けば、案の定と言うべき魔銃の操者。
霞んでいるはずの視界では、黄色の瞳が赤い光に支配されている。

「……これが、報いか」

罪は自覚している。罰も予め定めていた。
だが、その通りに従う義務など世界にはない。
使命は果たせず、約束は反故に消える。
ならば、これもまた相応しき罰であろう。
閉じる瞼に残る映像は、涙に濡れる少女の顔―――





【ルルーシュ・ランペルージ@コードギアス 反逆のルルーシュ 死亡】


 ■ ■ ■


明滅する意識の中、巴マミは選択する。

消費した宝石は九個。
六個を肉体の再生に、三個を火力の増強に集中。
より強い一撃、より広範囲に届くように口径も大型化。
一度逃げ出したという負い目は強迫観念となり、立ち向かうという前向きの姿勢を呪いの命令が著しく凶暴化させる。
己を謀った男の無防備な背中を躊躇なく撃ち抜く。
続けざま、眼前で最も『死』の脅威たる金色の騎士の殲滅を実行。

そこにいる全員が戦慄する。
荒れ果てた地面。そこは黄色い魔法少女が巻き込まれた路地裏だった場所。
瓦礫の城から伸びる大砲は、人間大のサイズの砲弾でも詰まる程の大口径だ。
奈落の底にでも続いていそうな銃口から、淡い光が漏れ出す。
技名を叫ぶこともなく必殺の引き金を引く。
その心に正義はない。あるのは生への遥かな衝動のみ。

『これは…かなりシャレになりませんよ!!イリヤさん、全速で離脱を―――』

人口精霊の声をかき消す轟音が蹂躙する。
地表に降りた太陽の如し輝きが吼え上がる。
一切合切を悉く焼き尽くす閃光が、ここに乱れ舞い続けた戦闘の終結だった。


 □ □ □


天よ裂けよ地よ砕けよとばかりの戦いがあっても、バー・クローバーは平常運転だ。
バーテンダーのいない店内で我が物顔でひとりシャンパンをあおる。
真黒の髪に冷徹なる瞳は、ルルーシュ・ランペルージと呼ばれる男の顔に相違ない。
だがその名は彼のものではない。
俗説に世の中には同じ顔をした人間が三人はいるという。彼はまさしくその一人だ。
エデンバイタル教団枢機卿にして異端審問官。
ロロ・ヴィ・ブリタニアこそが彼の真名である。

もはや問うまでもないが、マミと巧の前に現れマミを撃った人物こそがこのロロである。
ロロとて始めから計略にかける算段だったわけではない。
地図に書かれているのならなにがしかの意味があるのだろう、程度の思いでたまたま店内に入り、たまたま二人がいただけに過ぎない。
当初は即始末することを考えていたが、マミの発言からルルーシュと接触しかつ自分のことを勘違いしているのだと理解した瞬間、策が閃いた。
策といっても大したことはしてない。ただ『自分がルルーシュ・ランペルージであることを否定しなかった』だけでしかない。
呪われし双子に生まれた二人は外見的特徴は瓜二つ、口調にも殆ど大差がない。マミがルルーシュとの接触時間がごく僅かだったこともあり違和感に気付くことはなかった。
騙したのではなく、勘違いを指摘しなかっただけでここまで効果を発揮した。
ゼロの居場所、危険人物に徒党を作る連中、魔法少女とオルフェノクの知識といった貴重な情報も入手できた。
巴マミを仕留め損なったこと、乾巧がオルフェノクと呼ばれる化物に変化したイレギュラーもあったが概ねは上手く運んだと言えるだろう。

「……」

では、この苛立ちはなんなのか。一体何が気に食わないというのか。
その原因についても、薄々感づいてはいる。

クラブの横、もはや原型を留めていない脇道に落ちていたひとつの死体。
同じ顔の人間が死んでいる様を見て気分がいいわけもないが、ロロの場合事情が異なる。
忌まわしき兄。増悪してやまない怨敵。
だからこそ己が復権した暁には遺憾無くその恨みをぶつけるつもりでいた。
それを、目の前で横から掻っ攫われるとあっては振り上げた拳の行き場もなくしてしまう。

心臓を撃っても死ななかったことといい、今回はあの魔法少女を中心に回っていた戦闘だった。
最後に放った巨大砲に至ってはハドロン砲にも匹敵する威力だ。直撃すればヴィンセントもひとたまりもなかったろう。
ジ・アイスの最大発動により運動を緩め、形成した氷山の防壁と併せても紙一重にかわすことがやっとだった。
狙った獲物を奪われた代償は大きい。魔王の手を煩わせた罪として最上の罰を与えねば気が済まない。

(…あの男はまぎれもなくルルーシュ・ランペルージだった。だが終始戦闘に介入しなかったのを見るに、どうやら本当に魔王の力を失ったらしい。
 しかしそれと矛盾するように、巴マミを襲撃したという男の情報もまた紛れもなくゼロだった)

幸いというべきなのは、あのルルーシュはロロにとって半分の目的しか持ち得なかったことだ。
死に瀕したルルーシュと魔女C.C.と融合したことで生まれた存在が魔王ゼロの筈である。
魔王としての力を持たないルルーシュがここにいる一方で、ゼロ本人もまたここにいたのだという。
しかも己そのものであるルルーシュを狙っていたのだという。これはどうしたことなのか。

(同一存在が異なる状態で共存しているともでいうのか?如何なギアスとはいえここまでの不条理は覆せはしない。
 あるいは、それこそがアカギの持つ力なのか?)

時も次元も容易く突破する神の領域、あの男はそこに君臨しているとでもいうのか。
最低限の辻褄は合う。理解は出来ている。しかし、納得は出来ない。魔王すら超える次元にあのような男が居座っていることが。
これに関しては情報がまだ少ない。信用できる情報を確保したいところだ。

(さて…では私はいったい誰を狙うべきか)

疑問を当初のものに戻す。
ロロ・ヴィ・ブリタニアが仕留めるべきターゲットとは果たして誰なのか。

ただの学生であるルルーシュ・ランペルージには双子の弟としての積年の恨みがあった。
魔女であるC.C.からはエデンバイタルの根源たる力を簒奪しなければならない。
そしてゼロからはその両方の目的をまとめて達成できる。

(結局、全員をあたっていくべきか)

この目で確かめないことには確証も得られない。次は北にいるというゼロか。
こちらは奸計が通らない力押しとなるだろう。ヴィンセントの召喚時間までは身を潜めておくべきだ。

絶対零度(ゼロ)の魔王は時を待つ。己が君臨するその日を。



【F-3/バークローバー/一日目 早朝】

【ロロ・ヴィ・ブリタニア@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー】
[状態]:疲労(中)、左頬に切り傷(軽度)、苛立ち、ヴィンセント召還制限中
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、コルト・ガバメント(5/7)@現実、不明ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本:この殺し合いの優勝者となる
1:ゼロとC.C.の正体を確認し、抹殺してゼロの力を手に入れる
2:ナナリーを抹殺する
3:巴マミを抹殺する。なるべく残酷な方法で
4:このまま市街地に入る
5:手駒にできそうなプレイヤーを見つけたら、戦力として味方に引き入れる
6:もう1人のロロ(ロロ・ランペルージ)の名前に違和感
[備考]
※参戦時期は、四巻のCODE19と20の間(ナナリーを取り逃がしてから、コーネリアと顔を合わせるまでの間)
※ジ・アイスの出力には制限が設けられています。普段通りに発動するには、普段以上のエネルギー消費が必要です
※ヴィンセントには、召還できる時間に制限があります
 一定時間を過ぎると強制的に量子シフトがかかりどこかへと転移します
 また、再度呼び出すのにもある程度間を置く必要があります
 (この時間の感覚については、次の書き手さんにお任せします)
[情報]
※「まどか☆マギカ」の魔法少女、オルフェノクについての簡易的な知識
※ルルーシュ・ランペルージとゼロ(ルルーシュ)が別個として存在していると認識



 □ □ □


激戦となったF-3からひとつ離れたF-2エリアに佇む民家で、暫く身を潜めることにした。
家の中には衞宮邸と同じで生活の気配がなく、それでいて清潔に保たれている。

閃光が発射される直前、イリヤが手を取り飛行と身体強化に全魔力を回して飛翔した。
魔力の察知に最も早く気づけたことが功を奏し、直撃することなく撤退には成功した。
目立った外傷は負わなかったし、イリヤも治癒促進によりダメージは回復している。
とはいえ肉体の傷はなくとも精神的な疲労は隠せない。ルビーの進言もありここで大事をとっている。
疲弊した顔でベッドに座るイリヤを見て、知らず拳を握りしめる。
戦いの力になれなかったこと、ひとつの気がかりなことに悔恨がこみ上げる。

『士郎さん、さっきの黒髪の人を助けられなかったこを悔いてますね?』

図星だった。星形の杖はあたりを浮遊しながら指摘する。
人の姿すらしてないというのに、不思議と目敏い所がある杖だ。
そう、あそこに残してしまった青年のことがどうしても忘れられない。
直接断末魔を見届けたわけではない。だがあの砲撃をたった一人で切り抜けられたとも思えない。

『お言葉ですが士郎さんに責任はありませんよ。あんなド派手な魔力砲をぶっ放されちゃどうにもできません。お二人が助かったことだけでも幸運に思うべきです。
 アニメでの正義の味方のようにいかないのが現実の辛いとこですねー』

「……ッ!」

的確に心を射抜く言葉に、声が詰まる。
ルビーは決して意識して言ったわけではないだろう。単なる一例として挙げたに過ぎない。
だがやはり、その言葉は衛宮士郎にとって非常に重い言葉だ。
正義の味方という、一度は捨てた道。
人を襲う確たる悪である彼女を守るために今までの自分を裏切った。
そして、2度目の選択。どうしようもないくらいに暴走を始めた彼女を本当に許せるのか。
この会場にもいる彼女。ひょっとしたら関わり合いのない別人なのかもしれない。
けど、彼女が自分の知る彼女で、その上最悪の想像にあるとしたら俺は……。

「お兄ちゃん?どうしたの?」

加熱した脳にかけられた声で急速に冷えていく。
杞憂にしかならない自問だ。直接会って確かめなければ答えは出ないだろう。
今は、自分を兄と慕う少女を守ることを考えてればいい。

「いや…なんでもない。それよりイリヤ、もうあんな無茶しないでくれよ」
「……無茶なんてしてないもん」

なぜか不機嫌そうな顔で不貞腐れる。
そんなに気を悪くしてしまう言葉を使っただろうか。

「…お兄ちゃんこそ、そんな腕になっちゃってどうしてまだ戦おうとするの?」

心臓を鷲掴みにされた衝撃だった。
赤い弓兵が残した英霊の腕。黒い影により消失した左腕に代わってくる挿げられた劇薬の塊。
気づかれない確信があったわけでもない。それでも吐露した思いは胸に突き刺さった。

『すみません。教えとかないとマズイと思いましたのでゲロっちゃいました』

補足するようにルビーが説明する。
いつもの楽観的な口調は鳴りを潜め、魔導に染まる者が造りし礼装として指摘をする。

『でもさっきの士郎さんを見れば正解だったみたいですね。切欠さえあれば何の躊躇もなく自爆スイッチ押しそうでしたよ』

その並行世界の知識を管理する極めて高度な魔術礼装をして、その布を解くなと警告した。
この腕は爆弾だと。一秒後だろうが一日後だろうが外せば最早死は免れないと。

「わたし、嫌だよ……お兄ちゃんに死んでほしくないよ……」
「…………」

震える手で服の袖を掴んでくる。それが精一杯の懇願であるというように。
歳相応の、小さな肩に手を置く。

「…ごめんな、イリヤ」

謝罪の言葉は、いったい何処に向けたものなのか。
イリヤに心配させて負担をかけてしまったことか。
それとも、その頼みを守れない申し訳さからか。
どちらともいえないし、そうだともいえる。
世界にふたりきりかと思える静寂が兄妹を包む。
行き着く先は、一寸闇の中。


【F-2/民家/一日目 早朝】

【衛宮士郎@Fate/stay night】
[状態]:疲労(小)、ダメージ(小)
[装備]:カリバーン@Fate/stay night、アーチャーの腕
[道具]:基本支給品、お手製の軽食、干将莫邪@Fate/stay night
[思考・状況]
基本:この殺し合いを止める
1:イリヤを守る
2:桜、遠坂、藤ねえ、イリヤの知り合いを探す(桜優先)
3:“呪術式の核”を探しだして、解呪または破壊する
4:桜……セイバー……
[備考]
※十三日目『春になったら』から『決断の時』までの間より参戦
※アーチャーの腕は未開放です。投影回数、残り五回
[情報]
※イリヤが平行世界の人物である
※黄色い魔法少女(マミ)は殺し合いに乗っている?


【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:疲労(小) 、ダメージ(小)
[装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ、クラスカード(キャスター)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(三十分使用不可能)
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本:この殺し合いを止める
1:お兄ちゃん(衛宮士郎)を守る
2:ミユたちを探す
3:お兄ちゃんには戦わせたくない
4:あまりお兄ちゃんの重荷にはなりたくない
5:もう一人の自分の事が、少しだけ気がかり
6:バーサーカーやセイバーには気を付ける
[備考]
※2wei!三巻終了後より参戦
※カレイドステッキはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
[情報]
※衛宮士郎が平行世界の人物である
※黄色い魔法少女(マミ)は殺し合いに乗っている?



 □ □ □


「おい…!しっかりしろ!」

ビルの屋上を跳び移って疾駆する狼。
凶器である両腕には、苦しそうに呻く少女を抱き上げている。
壊れ物を扱うように繊細に、真実壊れているかもしれない者を運んで走る。

白色の中にあって、人の知覚を超える巧もまたいち早く行動に移れていた。
地面に倒れ俯き、呼びかけても返事のないマミを回収して爆炎の中を離脱した。
人体に詳しくもない巧にはマミの異常も治療もできず、あてもなくさまようことしができない。
いや、あてはある。拙い望みだが目指す場所はある。怪我を治すには病院に行くのが自然の思考だ
軋む肉体は今すぐ灰化してしまうのではないかと疑ってしまう。だがそんなことで止まれずにただ走り続ける。

例え乾巧が化物でも。
人の世界に生きる資格のない異物であっても。
それを受け入れようとしたこの少女を助けない道理は成り立たないのだから。

やがて病院らしき建造物の輪郭が見えてくる。疾走態の名に違わぬ健脚は健在だ。
みるみるうちに近づく距離に希望を見出し気合を入れ直す。

「――――――ガ!!!?」

背中に、何かが突き刺さった。
オルフェノクの体表を貫くだけの強度、しかも高速で移動中での狙撃。
罅だらけの体への不意討ちは腕の自由を奪い、手から昏睡する少女を取りこぼしてしまう。
慌てて手を伸ばしても届かない。だが少女が無慈悲な地面に叩きつけられることはなかった。
竜としか形容できない怪獣。その背中に乗る妙齢の女が的確なタイミングで抱きとめる。
そのまま追撃はなく、竜は方向転換し飛び去っていく。
その先にはまた人の影。さっき別れたはずの幼い少女と同じ顔をした者。
手には弓。なら自分を射たのは彼女なのか。
どうして撃たれたのか。何故マミを奪っていったのか。そんなものは分かりきっていた。痛いくらいに分かってしまう。
今の自分はなんだ?どんな姿をしている?
灰の異形、狼の化物、傷ついた少女を拉致した外道。
いったいそれ以外の、なにに見えよう?

「……………………ッッ!!」

それがどうしても恐ろしくて、耐え切れず。
これでいいんだと言い聞かせながら逃げ出してしまう。
あそこまで彼女が傷ついたのは殆ど自分の責ではないか。
化け物を襲う者なら誰かを守る立場にいるだろう。ならあの二人に預けた方が大丈夫だ。
誰かのためを思うなら、これ以上誰かの傍にいてはいけない。それで自分も納得できるはずだ。
だが、胸に確かにある人の心は潰れそうなぐらいに軋んでいた。
背中に刺さった矢を抜くこともせずに、今度こそあてもなく駆け出す。

「何で…何でこうなっちまうんだよ…………ッ!!」

獣の慟哭が空に響く。
そこに返される答えなど、どこにもなかった。



【F-4/市街地/一日目 早朝】

【乾巧@仮面ライダー555】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、背中に矢、混乱
[装備]:なし
[道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555
[思考・状況]
基本:木場を元の優しい奴に戻したい。
0:逃げる
1:誰かの傍にはいられない
[備考]
※参戦時期は36話~38話の時期です
[情報]
※ロロ・ヴィ・ブリタニアをルルーシュ・ランペルージと認識
※金色のロボット=ロロとは認識していない



 □ □ □


「…意外とあっさり逃げたわね」

拍子抜けしたように呟くクロエ・フォン・アインツベルン。もっと怒りに震えて向かって来るのかと思っていたのだが。

「で、そっちはどうかしら」

弓の投影を解除して救助した少女を介抱するシロナに向き直る。

「意識はないけど息はあるわ。傷は所々あるけど…これは、自然に治ってるのかしら」

眠る少女を診断するシロナ。奇襲を仕掛けたのは彼女の判断だった。
救急車でビルの倒壊現場へ向かう最中に、ビルの上を飛び跳ねる白い影を補足した。
オルフェノクであると思い外に出て確かめると、少女を抱える姿が目に入った。
すぐさま助け出すべきだが、このまま攻撃してしまえば少女ごと墜としてしまいかねない。
そこで、クロの長距離狙撃で不意を討ちガブリアスで奪還するという策を実行し、見事成功した。

「この子…サヤカが言ってた巴マミって人じゃないの?」

「ええ、聞いていた外見の特徴と一致してるわ」

巻髪の金髪。美樹さやかと同じ学校の制服。本人と見て間違いあるまい。
さやかの話では既に死亡したというが、その件についても話はいる。
彼女の大切な先輩を助けられたのは収穫といえるだろう。

「ってことはこの子も魔法少女か。傷ついたらコレ使えばいいんだっけ?」

穢れを取り除くというグリーフシードを取り出すクロ。コレがあれば魔法少女は魔力を取り戻し命を長らえるということだ。
早速試そうと屈み込む。ポケットからそれらしき宝石を取り出し、グリーフシードにあてがう。
すると宝石内に溜まっていた澱みといえる靄が吸い込まれ、元の輝きを取り戻す。
顔色も良くなり傷の回復も加速した。これで安定したようだ。

(……少し、早計過ぎたかしら)

マミの回復に安堵しつつ、彼女らしくもなくシロナは自身の判断に疑問を持った。
開会式での青年といい竜の姿を持つ少年といい、オルフェノクとは人の姿を模した凶暴な怪物だという認識を持っていた。
なのにクロに撃たれて得物を取りこぼしたあのオルフェノクは一目散に逃げ出していった。一瞬で見えなくなるほどの余力を残していたのに、だ。
確かにクロを襲い気まぐれで立ち去った少年のように、状況を判断するだけの『理』はあることは確認している。
だがあれは、戦意や敵意も感じず、逃げるようにいなくなってしまった。

(けど、この子は実際に傷ついてた。あのまま放置すればどうなるか分からない危険な状態だったのは間違いない。
 私の判断は……間違ってはいないよね?ガブリアス)

肯定をして欲しいかのように長年連れ添った相棒を見つめる。
その目はいつもと変わらぬ、主に絶対の信頼を寄せる目。
その視線を受けてシロナの気持ちも晴れる。この信頼に恥じぬよう戦おうと決意できた。



シロナは気付かなかった。ポケモンとトレーナーとの信頼関係を、オルフェノクにも当てはめることが出来るということを。
オルフェノクに危険性を抱くことは間違っていない。だがオルフェノクの中にも人の心を持つ者もいるのだという発想には至れなかった。
真っ先に会ったのが北崎という、およそ人の倫理の外れた最強で最悪のオルフェノクだったこと。そしてゲーチスに先を取られ後手に回ってしまったこと。
それらがシロナに焦りを生み慎重な姿勢を欠いていた。
かといってシロナが責められようはずもない。そもそも彼女は戦士でもなければ策略家でもない。
チャンピオンの座についていても、彼女はあくまで一人の人間。ポケモン神話の研究者でありポケモントレーナーでしかないのだ。

空が晴れ、日の光が昇り始める。
善意と悪意が混じり合う世界で生まれる結末は―――



【E-4/市街地/一日目 早朝】

【シロナ@ポケットモンスター(ゲーム)】
[状態]:健康、魔力減少(小)
[装備]:モンスターボール(ガブリアス)@ポケットモンスター(ゲーム) 救急車、
[道具]:基本支給品、ピーピーリカバー×1@ポケットモンスター(ゲーム)、病院で集めた道具、【情報1】のまとめられた紙
[思考・状況]
基本:殺し合いを止め、アカギを倒す
0:マミの介抱
1:崩壊したビルに向かう
2:ゲームを止めるための仲間を集める
3:N、サカキを警戒 ゲーチスはいずれ必ず倒す
4:9時に政庁に集合する
[備考]
※ブラックホワイト版の時期からの参戦です
※ニャースの事はロケット団の手持ちで自分のことをどこかで見たと理解しています
[情報]
※魔法少女について誤った知識


【クロエ・フォン・アインツベルン @Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:疲労(中)、魔力消費(小)、転身状態
[装備]:
[道具]:基本支給品、グリーフシード×1(濁り:満タン)@魔法少女まどか☆マギカ、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本:みんなと共に殺し合いの脱出
1:みんなを探す。お兄ちゃん優先
2:お兄ちゃんに危害を及ぼす可能性のある者は倒しておきたい
3:どうしてサーヴァントが?
4:崩壊したビルに向かう
5:9時に政庁に集合する
[備考]
※3巻以降からの参戦です
※通常時の魔力消費は減っていますが投影などの魔術による消耗は激しくなっています
※C.C.に対して畏敬の念を抱いています
[情報]
【情報1】
「まどか☆マギカ」の世界の情報(ソウルジェムの真実まで)
「ポケットモンスター(アニメ)」の世界の情報(ニャース談)
「プリズマ☆イリヤ」の世界の情報(サーヴァントについても少々)
「コードギアス 反逆のルルーシュ」の世界の情報
バーサーカー、ボサボサ髪の少年(北崎)、ニア、メロ、松田桃太、南空ナオミ、Lは危険人物


【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】
[状態]:ダメージ(ほぼ完治)、ソウルジェム(汚染率:極小)、絶対遵守のギアス発動中(命令:生きろ) 、気絶中
[装備]:なし
[道具]:共通支給品一式、遠坂凛の魔術宝石×10@Fate/stay night、ランダム支給品0~2(本人確認済み)
[思考・状況]
基本:魔法少女として戦い、他人を守る
0:……
1:乾巧と行動する。
2:キリカ、織莉子を警戒。発見したら排除する。
3:ほむらと接触する。
4:できれば杏子たちと合流したい。
5:ゆまちゃん……
[備考]
※参加時期は第4話終了時
※ロロのヴィンセントに攻撃されてから以降の記憶がかなり曖昧です
[情報]
※ロロ・ヴィ・ブリタニアをルルーシュ・ランペルージと認識
※金色のロボット=ロロとは認識していない

【遠坂凛の魔術宝石×10@Fate/stay night】
巴マミに支給。20個セットで支給されている。
魔力が充填された宝石。凛やルヴィアゼリッタはこれを使いあらゆる魔術を一工程で済ませられる。
一度使えば壊れる使い捨ての弾丸なので財政に厳しいのが欠点。



054:填まるピースと起爆剤 投下順に読む 056:わが臈たし悪の華
053:私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 時系列順に読む
027:魔王は並び立ち、魔法少女は堕ちる ルルーシュ・ランペルージ GAME OVER
047:後悔しない生き方が知りたい シロナ 072:Signum malum
クロエ・フォン・アインツベルン
053:私はいざというとき、アナタを殺します(前編) 巴マミ
乾巧 064:夢の残滓
044:Fate/kaleid night ハンバーガーころしあむ 衛宮士郎
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
006:私だけがいればいい ロロ・ヴィ・ブリタニア 083漆黒の会談


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