S3場所設定・前半

探索箇所


本丸~桜仙飯店
  • 安祭本丸
  • 商業地~安祭本丸への道
  • 商業地(万屋や茶屋)
  • 桜仙飯店
  • 桜仙飯店の裏(裏口とゴミ捨て場)


各種設定・場所


安祭本丸(探索者達の本丸)

  • 実装済の刀は大体揃う&そこそこ高練度な本丸、中の上か上の下。
初期刀の蜂須賀含め極も多い。
  • 内装や設備は花丸や活劇を参照。
ゲームにある設備(鍛刀部屋や手入れ部屋等)の他、大広間、厨と食堂、各刀の私室(部屋割り自由)、温泉やトイレ、審神者の私室などあり(自由)
ただし万屋は外部(本丸の外)にしか無いものとする。
  • 転送装置があり、そこから万屋へ行ったり出陣したり。
ただ万屋に近い立地で徒歩10分程度で行けるため、普段は散歩がてら歩く。
緊急時(全員待機命令が出た時など)はこんのすけが電源を落とすため使用不可。
  • 審神者の私室にはPCがあり、そこから政府のデータベースへアクセスして情報が得られる。
見つかるのは他の審神者の名簿や関係者の表向きの資料程度、機密情報的な物はセキュリティが厳しく、クリティカルでも得られない。

商業地~本丸への道

  • のどかな並木道
蜂須賀と出会う以外特にイベント無し。
目星等をしても、周囲には誰もいないし、おかしな物もない。

万屋(商店街)

  • 長い通りの左右には、万屋の他、審神者向けの呉服屋や茶屋、菓子屋、肉屋、八百屋等が揃っている商店街(詳細は自由)
和風な街並みで、各店舗は政府が契約している業者によって運営。
  • 人間の店主や店員、こんのすけ的な管狐やら式神的な物もいる(詳細は自由)
万屋では王埼のやや黒い噂、茶屋では桜仙飯店が賑わう分、客が減っているという愚痴がきける。
  • 王埼のやや黒い噂・1
元々審神者だったらしい事、霊力が衰えて引退したというが、年齢からするとちょっとおかしい。
実は霊力の衰えではなく、あまり忠実でない刀剣を虐待していたらしい、という噂。
  • 王岬のやや黒い噂・2
桜仙飯店の肉まんは美味であると評判だが、それは審神者や人間の間だけである。
刀が食べると、確かに味は良いのだが妙な気分になるという。
審神者のリピート率が異常に高いあたり、人間に作用する薬物でも入っているのではないか、という噂。

桜仙飯店

  • 商店街の外れにある、元審神者の王埼が経営している審神者向け中華料理店。
本格中華が自慢であり名物は肉料理、特に肉まんが美味いと評判。
オープンから二ヶ月程度だが、連日大盛況。
  • 華やかな装飾の建物、小さいがほんのりと高級感ある中華料理店。
万屋がある商店街のはずれ、通りの突き当りに存在し、両隣は木々が生い茂っていて裏は森林。
営業時間は朝10時から夜10時まで、店員は王埼と二振りの刀(亀甲・博多)だけでかなり忙しそう。
食事の客以外にも、肉まんのテイクアウト客(刀がお使いで来てる)も多い。
  • 店内には良い香りが漂っているが、刀である探索者はどこか心地悪さを感じる。
聞き耳成功かクリティカルで、血の香りにも似た何か、しかし人の物ではないとわかる。
  • テーブルは全部で八つ、奥は厨房になっており、その更に奥は休憩室らしいものが見える。
トイレは厨房の隣にあり、また厨房では常時王埼が調理をしているため、こっそり奥を見に行くことはできない。
営業中に見に行く場合、店を追い出されたり通報END的な物になるので注意。
  • 店の奥には調理場と倉庫、休憩室があり、更に地下研究施設への隠しエレベーターがある。
夜間侵入時にガラスを割って正面突破するとセコム的な物に引っ掛かり逮捕(?)END(適用するかはオマカセ)
  • 王埼は忙しいので基本会話には応じないが、 言いくるめで名物の肉まんについてのウンチクを語る。
クリティカルで、肉についてのこだわりを語りだすが、語り口や目の色、肉に対する異常な執着からSANチェック。
元審神者時代の話を聞くと、それより注文しないのかとはぐらかそうとする。
しつこく問おうとすると不機嫌になって会話不可。
目星でふとした動作から本来気の粗い性格であることが伺える。
  • 店員はどちらも極刀
目星でかなり高練度の刀である事がわかる。
戦にも出ず現状に満足かといった事を尋ねると、何の不満もなさそうな態度をとる。
主について尋ねると、少し気の荒い所もあるが悪い方ではありません、といった感じ。
  • どちらかに言いくるめ成功で王埼の昔話。
霊力に衰えが見え始めたあたりから、精神的かなり悪い状態になった
苛烈な態度をとられたり理不尽な要求をされたが、良い支援者に出会った事で立ち直った。
今では精神もかなり安定して優しい面も見せてくれるようになった…といった話が聞ける。
しかしそう語る彼の瞳には、何か違和感がある。
支援者については、審神者のメンタルケアをしている政府の人間、とだけ聞ける。
  • 客である審神者と付き添いの刀が常時数名いる、審神者の年齢層は高め。
常連であるやや老齢の審神者がいて、目星に成功すると目の色や表情にやや異様な物を感じる。
出された肉まんを美味い美味いと嬉しそうに食べ、日々の楽しみだという。
感想を聞くと、何故だか体中に活力が満ちていくような気がする、と言い出す。
付き添いの刀からは元々年齢や体力的にかなり静かな人だったけど、最近妙に生き生きとしている。
霊力の衰えを気にしていたが、そういう事を口にしなくなった。良い事だけどなんだか心配…という話が聞ける。
  • 審神者のお使いで肉まんを買いに来た刀もいる。
主は美味しそうに食べているけど、自分は匂いが好きになれないという。
でもこれを食べてからなんだか毎日元気というか、活発になってる気もするし、別にいいけど、という話。

桜仙飯店の裏

  • 裏口とゴミ捨て場がある。
ゴミを調べると、やたらと太く長い骨ばかりが目立つ。
途中で店員の博多が裏口から出てくる。
店であった時とは違い、暗く陰鬱な表情をしている。
言いくるめ等のロール等に成功すれば、本音が聞けたりする。

桜仙飯店の地下

  • 刀剣男士の家畜化を研究する施設と八條の本丸、納骨堂の神モルディギアンの地下神殿も存在。
研究施設で問題が発生した場合、本丸から警備=八條本丸の極男士が出動してくる。
※ただし探索者達が侵入した時は、協力NPC八條本丸の浦島が夕食に薬を持っており、殆どの刀が行動不能になっている。
  • 施設の各部屋の詳細は別途記載。


最終更新:2020年06月17日 19:07