S3敵NPCリスト

敵NPC


  • 黒幕「八條」・桜仙飯店の影のオーナーでありラスボスの政府要人、グールの神モルディギアンの狂信者。
  • 桜仙飯店の店主「王埼」・元審神者、料理人兼表向きのオーナー、モルディギアンの狂信者。本名は「ウォン」
  • 桜仙飯店の近侍「亀甲」・高練度の極、表向は王埼の近侍、実際は八條の近侍兼愛人でお気に入り。料理されたい系。
  • 桜仙飯店の近侍「博多」・高練度の極、表向は王埼の近侍、実際は八條の刀。レジ係で経理担当。
  • 桜仙飯店地下・八條本丸の刀達
打刀以下で家畜と兄弟か関わりのある刀&忠誠心の高い刀が良い(理由は後述)
PLが多くて足りないと感じたら打刀以下で自由に追加。
長谷部・加州・骨喰・にっかり・浦島・前田・平野・小夜
  • 納骨堂の神「モルディギアン」・旧神、グール達の神。廃棄処理場の更に地下にある神殿にてのんびりお食事中。


黒幕「八條」

  • 政府要人、50前後の品行方正な紳士だが、正体は元人間のグールであり「モルディギアン」の狂信者。
趣味は拷問とお料理。男女問わず美しい者を好み、嗜虐的快楽を好む美食家。
やる事はアレだが乱暴者ではなく、キチンとした紳士。ある財閥の御曹司(次男)であり相当な金持ちで、政界にも顔が広い。
外見イメージは戦国無双・BASARAの信長(にスーツ着せた版)か、ギルティのスレイヤー、KOFのルガール(スーツ着用)
  • 「食屍鬼写本」により人肉食の道へ。
世界中の美食を味わう旅の最中、八條は偶然にも「食屍鬼写本」の高精度なコピーを手にする。
本の影響を受けた結果、彼は禁忌である人肉(美男美女の肉)に手を出してしまう。
人肉の魅力に取りつかれた彼は次第にグール化し、モルディギアンを崇拝し始める。
  • モルディギアンの加護を得て、審神者の能力を得る。
ある日、彼はモルディギアンから「刀剣男士の肉を捧げよ」と要求される。
噂に聞いてはいたものの、実物を見た事が無かった彼はコネを用いて密かに破壊された男士の遺体を入手。
刀の付喪神、という話から化物をイメージしていた彼だったが、
その実態は人の身でありながらも神々しさを宿した、目の覚めるような美男であった。
華美な姿にすっかり魅了された彼は、自分も刀剣男士を食べたいと考える。
その後、地位と権力を使い、彼は刀剣男士による遡行軍討伐計画の重要ポストに就任。
更には金で雇った元審神者の王埼から知識を得て、男士の肉を捧げた褒美として
モルディギアンからも霊力を授かり、審神者の能力を手に入れる。
  • 最初に顕現させた亀甲貞宗を近侍兼愛人とし、審神者としての能力を磨いていく。
男士を愛で、犯し、その肉を喰らった結果、彼はその魅力にますますハマりこんでしまう。
ある日、男士を食べだしてから妙に体の調子が良い事に気づいた彼は、
男士によって味や食感、栄養価に差がある事を調べあげ、更に男士について深く研究を重ねた結果、
霊力を含んだ男士の肉を食べることで、審神者の霊力を向上させる方法を思いつく。
  • 「霊力と戦果の向上」を名目とした「刀剣男士の食用化」作戦を推進。
戦果の大幅な向上等、明確な成果を上げた際はデータを公開し、正式な作戦として推し進め、更なる政治的地位を獲得する目論見。
当初は3名の家畜のみの小規模施設からスタートし、2年経った現在は常時30名程の家畜を保持、施設の規模も広がっている。
桜仙飯店は計画の第三段階、その後は正式な作戦として、男士肉の食用を義務化する流れに持ち込む予定。
  • 家畜にしなかった男士の遺体は全てモルディギアンの供物になっている。
霊力を得た事で、グールではあり得ない強さと魔法を扱える。
  • 彼好みの刀はいずれも中性的な美貌の男士
M気質の亀甲を特に気に入っており、大事にしている。
最初こそただの手駒と考えていたが、従順な彼に情が湧き始め、唯一心から大事に思っている。
反抗的な者を顕現させ、素直になるまで拷問する…といった行為も好むが、
従順になった後はちゃんと可愛がるタイプ…が、たっぷり可愛がった後は殺して脳や腸を食べる。
しかし亀甲については失いたくないと思い、手を出していない(でも本当は凄く食べたい)
亀甲を人質にした場合、戦わずに投降するか…或いは共に散る覚悟で突撃してくる(その場のノリでお楽しみください)

桜仙飯店・亀甲貞宗

  • 桜仙飯店の看板娘(?)であり八條の近侍兼愛人
八條が初めて顕現させた刀剣男士。
紳士なサディストの八條を溺愛し、運命の人として心から忠誠を誓っている。
説得や言いくるめでクリティカルを出そうが、絶対に裏切ることはありません。
八條の行いが忌まわしいと理解しているが、彼にとっては些細な事。
家畜にされている男士を羨ましいとさえ感じており、自身を料理してほしいと度々ねだる。
  • 月に一度、ご褒美として八條の手で解体してもらうのを楽しみとしている。
自らの肉を目の前で料理してもらい、一緒に食べるのが彼の至福の時。
探索者が侵入したその日がまさに「ご褒美の日」であり、
ラストバトルでは「今夜は僕が料理してもらえる日だったのに!!」とブチギレてくる。
なお、家畜にしてもらう日も月一で存在し、ピンクのふりふりエプロンの装着は主命である。
  • 所長室の奥には八條と彼の私室があり、SM的な設備やアイテムも完備されている。
調べると日常的に使用されている跡がある(SANチェック)
  • ラストバトルで八條のHPを0にした場合、探索者に主の助命を乞う。
先に亀甲が倒れると、八條はキレて大技を使う

桜仙飯店の店主「王埼」

  • 八條に金で雇われている堕落した元審神者、特技は料理(中華)
金さえもらえれば善悪などどうでもいい、という考えの持ち主で、男士への暴力や性的虐待も平気で行う。 
外見イメージは桜仙飯店の元ネタである映画、八仙飯店之人肉饅頭の主人公ウォン(俳優のA・ウォン)
  • 八條に従っていれば大金が手に入ると、私利私欲のため動いている。
自己中心的な人物であり、八條に完全な忠誠を誓っているという訳ではない。
最初は男士を喰う事に抵抗を示したが、八條に勧められて一口食べた所、その味に惚れ込む。
彼もまたモルディギアンの狂信者となっており、ややグール化が進行している。
  • 本名はウォン(生まれは日本の中国人)といい、経歴を詐称している。
王埼というのは別の元審神者(行方不明)の名前であり、捏造された身分。 
刀を虐待した罪で審神者の資格を剥奪され、儀式によって霊力も失い、刀を顕現させられない。
※何らかの方法で本名を知る事が出来れば、安祭の私室にあるPCから正体がわかる。
  • 八條に協力することで審神者としての復帰を企んでいる。
審神者の資格を失った後、特技であった料理の腕を活かして中華料理店に勤務するが、安月給でかなり惨めな生活を送っていた。
それなりに優秀で評価されていた事もあり、大勢の男士を服従させ、顎で使えた過去を懐かしみ復帰を望んでいる。
自分を追放した政府の上層部を逆恨みし、復讐を企てている。

桜仙飯店・博多藤四郎

  • 桜仙飯店の経理担当、会計係
いつでも営業スマイルで接してくるが、亀甲とは異なり、八條の行いに胸を痛めている所がある。
主命だと割り切って行動しているものの、本当にこれでいいのかと悩んでいる。
周囲に亀甲や王埼がいない時など、説得等に成功すれば独り言と称して情報をくれる。
戦闘時は黒い外套を羽織っている。

八條本丸の刀達

  • 隠密行動が多いため刀種は短刀、脇差、打刀限定、監視しやすいという理由で高練度の極のみ少数属している。
反抗的な気質のある刀、自我が強い刀、主以外の物に傾倒しがちな刀は顕現されていない。
行動時は全員黒い外套を羽織る。
  • 博多と同様に主命だと割り切って行動しているものの、本当にこれでいいのかと悩んでいる。
八條の能力は言わば人工的に備わった物で、更にはモルディギアンという邪神の力がベースになっており、
相性が悪いのか刀によっては心に隙が存在する。そのため、戦闘で言いくるめ等に成功すれば退いてくれる。
※ただし長谷部や加州等、忠誠心の高い刀は例外。
  • 店を切り盛りする男士以外は基本表に出てこず、研究施設の警備をしている。
唯一の外出は、男士を拉致する時のみ。

最終更新:2020年08月07日 21:51