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実況パワフルプロ野球シリーズ@2chエロパロ板まとめwiki

夢に舞う羽2

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匿名ユーザー

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烏丸は中学時代から高い評価を得ていた投手だった。それに対し、捕れるのが大和だけ
だった。烏丸の球を、大和のリードが活かすいいバッテリーだ。
案の定、烏丸は西強からスカウトされて今や立派なエースとなった。
なるほど。
みずきは、納得といった表情で2人を見回した。
いかにもチャラチャラした烏丸と、対照的にしっかりした感じの大和。
なんともアンバランスな組み合わせ。いや、逆にこんな2人だからバランスがとれてい
るのかもしれない。
「ま、いいや。オレは片っ端から女の子に連絡してみるわ」
「そうしろそうしろ」
大和は呆れたとばかりに流すように吐き捨てた。
そんな皮肉めいた口調にも堪えることなく、妄想を広げる顔がニヤけていた。
「へへ、こないだ帝王と試合したときに可愛い女の子みっけちゃったんだ。ベンチに座
っててさ、『ヒカルちゃん』って言うんだけどさ……んで携帯番号聞き出したんだ」
烏丸はウキウキと楽しそうに笑いながら、携帯を片手に去っていった。
「えっと、帝王って…」
「男子校じゃなかったっけ?」
思わず、みずきと大和は顔を見合わせて、走り去る烏丸の背中を見つめていた。
「で、なんで遅れたの?」
「うっ、ちょっと…急にそれ振る?」
並んで通りを歩いていた最中。大和は突然の質問に苦笑して誤魔化そうとした。
寝坊したなんて言えば、確実に機嫌を損ねるだろうという予想のもとからだ。
(話題、変えなきゃ……だな)
大和はみずきを見回して、何か誉めるポイントを探した。ふと気付くと、今日の彼女は
あまり見慣れない私服を着ていた。胸元が開き、明らかにそこを強調するようなファッ
ション。大和は思わずそこに目を移してしまった。
「えっと、その服……可愛いね」
「って……胸見てるじゃん。エッチぃ」
「ゴ、ゴメン」
「もう…でも、これお気に入りなんだ。気づいてくれて良かったぁ」
うまくいい方向に反らせたみたいだ。
しかし、お気に入りの服をこんな日に着てくるなんて、自分の為なのかな。と、思わず
笑みがこぼれた。
「な、何よ。どうかしたの?」
「いや、オレのために着てきてくれたのかなぁってさ」
「……バカ。大和くんなんかのために着てきたんじゃないわよっ」
頬をほんのり赤く染めつつ、舌を出してからかうようにみずきは言った。
それを聞いた大和はほんの少し、ガッカリした表情で溜め息を吐いた。@wikiへ

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