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実況パワフルプロ野球シリーズ@2chエロパロ板まとめwiki

夢に舞う羽4

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匿名ユーザー

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「ねぇ、大和くん! ほらアイス!」
みずきが商店街で目を付けたのは、若い女性に人気のアイスクリーム屋だった。
淡いピンク色の看板は、この辺りじゃ少ないので、意外と目立った。
「じゃあ、買おうか」
「うん♪」
ニコニコと楽しそうにしているみずきは、まだ大和の腕にしがみついたままだ。とはい
え、流石に大和も慣れてきたのか、必要以上に辺りを見るようなこともなくなった。
「あ、じゃあ……バニラふた…」
「イヤ。バニラのデラックスを1つ!」
「……え」
みずきは店主から手渡されたデラックス(通常の3倍サイズ)を手に取ると、大和に代
金を払わせて、嬉しそうに彼を見つめていた。
「あの……オレの分は?」
「ふふん♪」
「聞いてない……か」
みずきはウキウキしたように鼻歌を奏でながら、店の手前にあるベンチに腰をかける。
「んー。何か言った?」
「え、だから。オレのアイスは?」
「……あ。んっと…」
みずきは困ったように悩んだ後、渋々その手のアイスを差し出した。
「はい。あーん♪」
「…………」
「ど……どうしたのよ?」
(いや……恥ずかしいんだけどな)
「ほら、あーん♪」
「えっと……ありがとう」
下手に考えているよりも、「ひとくち……ここだよね」
みずきは小声でつぶやくと、大和が口を付けたその場所を目掛け、優しく唇を重ねた。
「……私、何やってんだろ」
「ん。みずきちゃん、どうかした?」
普通サイズのアイス片手に、大和はみずきの顔を覗き込んでいた。
「な、何でもないっ!」
「ふーん。ならいいけど」
その後、みずきはどこか落ち着かない様子で、デートは進んだ。
最後には近くの公園でキャッチボールをして時間を潰すという彼ららしい終わりで。
気がつけば、もう日が沈み始め、夜が近付いていた。
「じゃあ、今日はありがとう」
「うん。またねー。ふてくされてないで、ちゃんと外野の練習もすんだよっ」
「うん。わかってるよ」
「今日は楽しかったよ。またデートしようねっ、大和くん」
「はは、機会があれば……ね」
そんなやりとりを交わし、2人は別れた。各々の帰る場所に足を進めて。@wikiへ

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