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和道院・終雪

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「取り返すまで、拙は立ち止まる訳にはいかんのです」

和道院(わどういん)終雪(しゅうせつ)

パーソナルデータ
名前 和道院(わどういん)終雪(しゅうせつ)
称号 未定
性別
種族 人間
ジョブ-01 無双武人
ジョブ-02 陰陽師
クラス
生年月日 2006年1月28日
年齢 14歳
身長 187cm
体重 重い(筋肉重量)
『チェインパラドクス』(C)Cell/炭水化物/トミーウォーカー


何人(ひととなり)

出自

然る山奥の寺の出。
幼少より読み書き法術を習い、日々を過ごしていた。
数年ぶりに寺に戻ったある人物に、更に修行を付けてもらっていた。
そんなある日、「東京に行ってみないか?」と誘われ、遠出をした日。
刻逆に巻き込まれ、一人生き残った。残ってしまった。

流れ着いた先で聞き知ったのは、戦うモノの為の学び舎。
今度は守るために、今度こそ奪い返すために、日夜戦い学びを怠らない。

「拙は、守られました。だから、今度は拙が守るのです。」


要素

色の抜けた短めの白髪に、白銀の眼。垂れ目。
筋骨隆々で恵まれた体格を有する。

性格はどこか達観したかのように落ち着きがあり、物腰は柔らか。
一人称は「拙」。喋り方も丁寧で、「~さん」や「~先輩」等の敬称を付ける。
容姿と相俟って、先生に間違えられたりすることもあったりなかったり。

「拙はまだ中等科なのですが」

+ 実際は
普段の性格や喋り方は、ある程度対人向けの様な物。
それなりに親しくなれば砕けてくるだろう。
素の一人称は「わし」。
喋り方も少し粗目で豪快。
とても世話になった「ある人」の影響らしい。
「やれ、妙な所が似てしまったなぁ。カッカッカ!」



何業(できること)

ぱらどくす

『顕現』
幼少より鍛えられてきた法力により為し得るは、神仏の顕現。
その力の一部、或いはそのものを、自身を楔に降ろして行使する。
行使される力は破壊を齎すものから鼓舞、強化、治癒など多岐にわたる。
術式深度が大きいものほど、自身に降りかかる負荷はより重くなっていく。
+ 術式深度について
顕現の術は四段階ある。
  • 神仏の力の一部を借り、効果対象がほぼ自分に限定される「序式」
  • 神仏の力の一部を借り、効果対象が他者・広域に及ぶ「破式」
  • より強大な力を賜るために、自身を楔に神仏の一部を降ろす「急式」
  • 神仏或いはその力そのものを降ろし、正しく顕現させる「終式」



不退三昧耶(ふたいさんまや)および三昧耶形(さんまやぎょう)
深度:序式及び終式
御仏の力などを象徴する器物を、武器として即時創造する、戦闘の要の力。
現状創造できるものは、
「剣」「斧」「棒(金剛杖)」「三叉槍」「弓矢」「金剛輪」「独鈷杵」
近接武器は負担が軽いが、遠距離武器は威力を遠くまで持たせる分、負荷も大きい。
特に独鈷杵は負担がずば抜けて大きいが、その破壊力もずば抜けて高い。

『法術』
鍛えた法力を、符や術などの形をとって出力して行使する。
出力の調整がしやすく、比較的負荷も軽く発動も速い。


日常

山寺で生まれ育った頃から、不自由なく又共同生活する上で不自由の無いよう、家事全般はカッチリ叩き込まれている。
炊事洗濯裁縫など一通りはこなせる。
特に料理は「食は万事に通ずる」と教えられていて、腕前は中々の物。
学園へも、基本的に自作の弁当を持ってきている。

現在、身を置いている寮『永月寮』にて台所を預かっている。
最初こそ菜食料理しか作れなかったが、今では勉強を重ねて様々な料理を作れるようになっている。

+ 1日のタイムスケジュール
例:学校のある日

4:30~4:50 起床・支度 垢離や読経、祈祷など
4:50~6:30 朝餉 朝食作りから。弁当も同時に
6:30~ 登校 着いてから始業まで鍛錬に当てている
8:40~12:30 午前の授業 席は最後尾
12:30~13:00 昼休み 日によって食べる場所を変えている
13:30~ 午後の授業 食後の眠気とは無縁
放課後 自由時間 鍛錬他、夕食の買い出し等もこの時間に
16:30~18:00 夕餉 寮の人達は食べる時間も量も違うので
多めに作って各々温められるようにしている
18:00~24:00 自由時間 寮の掃除や鍛錬、手伝い(バイト)とか
24:00~25:30 翌日の仕込み 順調に朝餉が作れるように
25:30 就寝 寝つきは早いが、何かあればすぐ起きる





何故(どうして)

赤のクラス

既に身に付けた技術なら白或いは黒、若しくは緑の方が適性があったかもしれない。
が、「それでは守れない」「より前で、この手で。守るための力を得たい。学びたい」という理由から赤のクラスに入学している。

何某(かかわり)

※付は名前を知らない相手

美味い焼きそばを頂戴した。実に美味だった。
今度は出来立てを頂いてみたい。

驚かせてしまった。気を付けねば。

機械化ドイツ帝国の生まれの少女。
嘗ての時代の生まれの様で、幼いながらも辛い時代を過ごしたようだった。

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