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リヴィア・メルビル

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「あなたは、わたしをあいしてくれますか」

リヴィア・メルビル


パーソナルデータ
名前 リヴィア・メルビル(Livya Merville)
称号 虚の大鯨
性別 女性
種族 デーモン
ジョブ-01 レジェンドウィザード
ジョブ-02 デーモンイーター
クラス 部活 なし
生年月日 10月10日(2024年4月3日時点)
年齢 17歳(2024年4月3日時点)
身長 155.5cm(2024年4月3日時点)
体重 軽めだよ
※喰った悪魔の影響で体温はやや低め


リヴィア。「虚の大鯨」。よろしく。

エゼキエル戦争にて、悪魔を喰ってデーモンとなった少女。
姉が一人いたが、既に故人。
氷結の力を扱うことに長けるが、本人は嫌っている。

性格とか

過去が過去のため無口でつんけんしがち。
とはいえ見知った相手には甘えやすく、もともと姉がいたこともありシスコンの気がある。
新宿島に流れ着いた当初は非常に内向的だったが、最近は改善されてきた。


装備・戦闘スタイル

装備

BW(ブリザードウェポン)

  • アイシクルビット
 リヴィア本人の能力で自由に呼び出されるビット。召喚も霧散も自由自在。
 基本は剣と盾が生成されるが、形状は自由。
 細かい部分までイメージできていないと生成に失敗することも……
  • ホワイトアウト・シルエット&シュネーシュトゥルム
 どちらも戦闘時に纏う吹雪。同時に冷気を溜め込む力場の役割も持つ。
 ホワイトアウト・シルエットは攻撃軌道を逸らすもの。
 シュネーシュトゥルムは被弾時に簡易的な氷の盾を生成する障壁みたいなもの。

パラドクス

BA(ブリザードアーツ)

基本技。冷凍光線を出したり、あの手この手で凍結を狙ったり。
  • BA-終の銀界
 ニヴルヘイム。両翼より放たれる無数の冷凍光線を、召喚したビットで反射/屈折させることで
 退路を断ち確実に当てる、最初期からの業の一。
  • BA-虚飾の氷花剣
 ヴァニティブレイド。ホーミングする氷の剣を生成。
 剣自体はダイヤモンドダストを纏い、軌道にはしばらく攻撃判定が残る。

LE(ルミナスエフェクト)

生成する氷晶が「光を反射する」特性を利用した、疑似光学魔法。
  • LE-終の銀界・収束砲
 ニヴルヘイム・ツヴァイ。BA-終の銀界を、レンズ状の氷晶を通し収束させた火力重視の業。
 威力自体は高いが、収束のために氷晶を生成するので手が割れてから当てるのは工夫が必要。

虚無解放(コールヴァニティ)

「淵源接続。権能解放」
喰った悪魔の権能を引き出し、より上位の氷結能力と「権能」たる虚無の力の行使を可能とする。
  • 虚無解放-大鯨の息吹
 喰った悪魔の頭部を召喚。強烈な冷気を伴うブレスを放つ。
 ブレスには虚無の力も乗るため、被弾すれば継続的に存在を蝕まれる。

■■■■

委細不明。

戦闘スタイル

ビット連携で疑似的な一対多を強いつつ、大火力の収束砲がだいたいのパターン。
手数は多いが、反面決め手に欠く。
炎系/氷結系との相性は悪い方。決定打不足も相まって泥沼になりがち。

過去とか

悪魔レヴィアタンを喰ってデーモンとなる。
その際、姉はレヴィアタンへ一矢報いるも目の前で死亡。
自身も限界の状態で勝利を手にし、そのまま喰らった。
+ レヴィアタン視点
表向き、リヴィア視点では上記のような感じ。
レヴィアタンにしてみれば気に入ったから喰われてやったくらいの感覚。
そもそも気に入るに足る何かがあったのは明らかだが、そこは未だ不明。
⇒ACCESS? Y/N
+ Y
ACCESS……Complete.
+ 「52Hz」
52Hz
悪魔レヴィアタンが常時発動していたパラドクス。
非常に強力なステルス能力。
自分の力でどうすることもできない致命的欠陥をもつ。
ステルス能力自体は仲間にも及び、身内のアークデーモンさえ認知困難。
餌である人間は言わずもがな。稀に例外が存在する。
この能力のせいで人間にも身内にも認識されず、限界までエネルギー不足となってようやく解除される。

+ 真相
真相
上記パラドクスのせいでエネルギーたる恐怖の感情を得られなかった。
そもそも認知されないことによる孤独感も非常に強かった。

そんな中、52Hzの例外である姉妹を見つける。
喜びに震え、人間の価値観での喜びを伝える方法を探るが……ここが全ての間違い。
最上級の喜びの/幸せの伝え方を姉妹に試すも、姉は死亡。
罪悪感を覚えた悪魔は、より親和性の高かった妹に自ら進んで食われることで加護を与えた。
加護とは言いつつ、齎された悪魔のそれはリヴィアの心を蝕み、苛み続ける。

+ リヴィア
リヴィア
出会った頃の出来事のため、レヴィアタンが力を貸すことには好意的。
しかしながら「虚無解放」で権能を無理やり引き出されるのはちょっとイラっとする。

自分のせいで彼女の姉は死んでいるため、倒れないようにサポートはする。
在り方的には過保護な親かDV彼氏が近い。



箱庭世界

⇒ACCESS? Y/N
+ Y
ACCESS……Complete.
+ Personal Data
Personal Data
 名前   :イドラ・メルビル/Ydra Merville
 関係   :リヴィアの姉
 称号   :”陽だまり”
 性別   :女性
 種族   :デーモン
 ジョブ1 :レジェンドウィザード
 ジョブ2 :デーモンイーター
 生年月日 :10月20日
 年齢   :18歳(2024年5月時点)
 身長・体重:リヴィアと同程度

+ ”陽だまり”
”陽だまり”
箱庭世界にて、悪魔を喰ってデーモンとなった少女。
赤い外ハネショートの髪に青く澄んだ瞳。

本史とはメルビル姉妹を襲った悪魔、およびその結末によって分岐。
本史ではレヴィアタンの襲来/姉イドラの犠牲によりリヴィアが力を得た。
箱庭世界では、ヒュドラの襲来/リヴィアの犠牲によりイドラが力を得た。
本史にせよ箱庭世界にせよ、メルビル姉妹が力を得る条件に”悪魔との親和性”があった。
リヴィアはレヴィアタンと、イドラはヒュドラと親和性が高かったため、歴史の分岐が発生した。

なお、箱庭世界のイドラは妹を忘れないため、音楽プレーヤーに二人の写真を入れて持ち歩いている。
お菓子も持ってる。

+ 性格
性格
妹とは非常に対照的な性格。
一言で表現すると陽の極み、あるいはわんこ。
常に明るく元気いっぱい、人に寄り添い自分なりに助けたい心優しい少女。
裏表がなく、隠しごとも苦手。
しかし一方で最愛の妹を救えなかったことをずっと悔やんでいる。
姉妹の話を深掘りすると急にシリアスになるのはこれが原因。

なお、メルビル姉妹の”偽物”や、友人へ危害を加える存在に対しては時に非情になることも。

+ 能力
能力
喰らった悪魔”ヒュドラ”の持つ権能がベース。
炎・毒を主体とし、さらに派生して”侵蝕”の力も扱う。
炎と毒は言わずもがな、特筆すべきは”侵蝕”。
相手の存在を蝕んで奪うだけでなく、力を反転させれば回復させることもできる。
そのため攻める手段を豊富に持ちつつ継戦力にも優れる、相対するには厄介な相手。

なお、リヴィアがレヴィアタンの力を十全に引き出せていないのに対し、
姉は完全に制御し十二分に引き出すことを可能としている。
曰く、”完全にねじ伏せた”。

力の行使には段階(のようなもの)が存在する。

段階1:
紫焔纏う剣による接近戦。
あるいは炎と毒の基本的な力の行使。
リヴィアのBA(ブリザードアーツ)に相当。

段階2:
悪魔の権能を引き出す。
”侵蝕”の力の使用が可能。
基本は常時これ。「侵蝕・反転」による回復もこの段階。
リヴィアの「虚無解放」に相当。

段階3:
後述の「業焔炉心」を呼び出した、非常に強力なパラドクスの行使。
自身の力を完全に理解し応用・発展させることで使用可能とした。
パラドクスのカテゴリ名は「侵蝕の理」。
物理法則の書き換え・概念的攻撃などの対処困難なものが多い。
リヴィアに該当するパラドクスはなし。


+ 持ち物
持ち物
 リヴィアが持つものと全く同じもの。
 イドラのお気に入りで、メルビル姉妹の写真入り。
 のちにムジカさんの手に渡った。
  • 紫焔纏う剣
 パラドクスで呼び出される剣。
 紫焔を纏い、掠めるだけで炎と毒の二重苦が対象を襲う。
  • 業焔炉心
 上位の力を行使する際に呼び出される、紫焔纏う球体。
 励起させると毒々しい輝きを放ち、パラドクスの出力強化を可能とする。


+ 登場スレ
登場スレ
お相手様 LINK 概要
檪・朱希 【個】fragment はじめまして&私は、どうしたいんだろう?
虚ヶ谷・無知香 【個】あったって良いだろう 私はあの子を助けたい。けれどそれが意味するものは
リオル・プラーテ 【個】刻む時、語る時 意地悪な子に会っちゃった。次は負けないんだから!
御塞蛇・夜明 【個】止まらないために 私は、誰かを殺せるだけの気持ちを持てるのかな?
虚ヶ谷・無知香 【イ】ゆらぐ旧校舎にて・C【1】 約束と共に、ヒュドラの権能、そのひとつを貴女に。……大好きだよ!
虚ヶ谷・ワチカ 【個】振り返らないために あの子の「あっち側」、ちゃんと覚悟も芯の強さもあるんだね
虚ヶ谷・無知香 【個】心残りのないように 私のいた証と、力の欠片を貴女に。向こうで、待ってるね!



+ 小ネタ
小ネタと裏話
  • リヴィアの誕生日/イドラの誕生日はそれぞれテン・コードで”さようなら”と”現在地を教えて”
  • 大部分がリヴィアと対になるデザイン。
 ただしリヴィアに向ける矢印はリヴィアが向けるそれよりやたら大きい。
  • ”やたら明るく””自慢のお姉ちゃんでいるように”が根底にある。
 なので仕草がアホっぽくてもポジティブで”理想のお姉ちゃん”でいられるよう彼女なりに頑張っている。
 正史も同じだったため、リヴィアは何でもできる姉に頼りきりだった。
 (それが原因で、正史の新宿島漂着直後に生活能力皆無でぶっ倒れていたのはまた別の話)


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