紫雲・朱夏羽
パーソナルデータ |
名前 |
紫雲・朱夏羽 |
称号 |
天弓の色彩 |
性別 |
女 |
種族 |
ミカドアゲハのインセクティア |
ジョブ-01 |
レジェンドウィザード |
ジョブ-02 |
オラトリオ『イリス』 |
クラス |
黒 |
部活 |
なし |
生年月日 |
6月15日 |
年齢 |
12歳(2023年9月4日時点) |
身長 |
139.6→151.4cm(2023年9月4日時点) |
体重 |
ふんわり。鳥さんより軽い? |
私はね、紫雲・朱夏羽って言うのよ!
ミカドアゲハ蝶のインセクティア。
感情によって色が変化する蝶の翅を持ち、
手足は銀色の硬い殻で覆われている。
性格?んーと…
一言で言えば純真無垢の塊。
割と無知故に、目に見える全てが興味の対象に思えるほど。
保護者代わりのとある人に、ある程度教わっているため、
善悪の区別位はつく……と思っているが。
実際自分に良くして貰ったり、食べ物やお菓子をくれたら……
割とどんな人にも善い人扱いするレベルの懐きようである。
自分の翅と"蝶"には、今でもあまり人を近付けないように気を付けている。
好き嫌いや、趣味?
好きなもの:蝶々、甘いもの、花の蜜、イリス/朱希
嫌いなもの:クロノヴェーダ、自分の性質
趣味:お散歩、(ちょっぴり)お歌を歌うこと、音楽やラジオを聴くこと
えっと、気を付けてなのよ……
+
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"蝶"を生み出す力 |
新宿島に来て、最初に知った力が"蝶"を生み出す力。
白い蝶、青い蝶、思い描いた"蝶"を生み出す事が出来る。
……が、時折、飛び立った"蝶"の制御が出来ない事も。
"蝶"や翅に触れると、最終的に触れた人の魂(こころ)を壊してしまうので、普段から触れさせないように気を付けている。
最近は翅になら触れても大丈夫なくらいに制御できるようになった。
また、"蝶"によってパラドクスに昇華しているものもあり、作用もその時々で変わる。
+
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虹色"蝶" |
虹色"蝶"は、唯一触れても、大丈夫な"蝶"。
勇気が認められた時に出来るとわかった、『自らの魂の欠片』。
虹色"蝶"は朱夏羽の魂そのもの。連動している。
その為、朱夏羽が■■■場合は一時的に消滅するが、その"蝶"を自らに戻さない限り、復活した時に戻ってくる。
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+
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感情を学ぶ |
感情を食べると、その人のその時の感情(こころ)を知ることが出来る。
本人は望んで食べることは無い。寧ろ全力で回避しようとする。
……何故なら。感情を食べてしまえば最後、あなたの感情を発する魂まで食べ尽くそうとしてしまうから。
──止まらない。だってこんなにも美味しくて、お腹いっぱいになるもの……だから、食べたらいけないの。
食べずとも、知らない感情も生まれることがある。
――この気持ちは、何? どうして、こんな気持ちになるの?
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+
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食べたものと満足度 |
食べたものによって、満腹度ではなく満足度が変わってくる。
普通のご飯<お菓子<花の蜜<<死者の魂<生きてる人の魂
どれだけ食べても満腹にはならない。満足するまでは。
……或いは、満ち足りることは無いのかもしれない。
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翅の色? それはね、
ミカドアゲハの蝶の翅。翅の色は、感情により移り変わる。
単色の時もあれば、緑~黄等複数色になることも。
新宿島に来た当初は、翅色が変わると分からなかったとか。
また、色の濃さ薄さで、残量が分かる、らしい。
- 赤 :怒り、照れ(恥ずかしい等)
- 橙 :立ち向かう色。勇気の色。
- 黄緑:好奇心の色
- 黄 :喜び、楽しい
- 緑 :穏やか、のんびり
- 水色:不安
- 青 :恐怖、びっくり
- 群青:悲しい
- 白 :?(それは始まりの色。何にも知らない、真っすぐで無垢の色。)
- 黒 :?(
それは終わりの色。◼◼の色。)
戦闘について
戦うことは……
ちょっぴり苦手。自分が傷付くのも、相手も傷付くのも嫌。
でも、クロノヴェーダに……好き勝手されるのはもっと嫌。
……凄く、怖い。けど、怖いままじゃ、強くなれない。
怖くても、立ち向かわなきゃ。
+
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戦法 |
魔術師適正が非常に高い。
反面、身体を使うような戦い方は不得手。
(※身体能力は高まっているが、跳躍くらいしか出来ない)
基本は"蝶"を召喚して媒介にし、戦う。
たまにイリスと連携して戦うこともあるが、これは稀。
魂に直接作用するような力を行使することもある。
"蝶"やパラドクスを複数行使して、その場を乗り切ることも。
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+
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武器 |
"蝶"は魔力から生み出した召喚物。その場で"蝶"を幾つも生み出す事が出来る。
この"蝶"を媒介に魔術を行使するが、"蝶"は蝶の翅から生み出されたもののため、
触れると"感情を食べてしまう"。最悪の場合、"魂まで食べられ"るとか。
それらは色づいていることが多く、思い描いた"蝶"を媒介にして様々な現象を生み出すことが出来る。
ただ、直接触れられることはあまり望んでいない。
──触れてしまえば最後。あなたの魂(こころ)を壊してしまう、かもしれないから。
贈り物で貰った一対の胡蝶剣。朱夏羽の魂と同調している。
"蝶"を生み出す代わりに媒介とすることで、魔力の消費を抑えつつ、効率的にパラドクスを撃ちだすことが可能になる。
魂が壊れない限り、剣も壊れることはまずない。
通常時は、淡い虹の光に縁どられた白銀"蝶"の姿をしている。
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+
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記憶術 |
記憶術は、"蝶"を経由して対象の魂に作用する力。
幻を見せる、錯覚させる……様々だが、普通の幻覚と違い、
『まるで本当に実感した』と思わせる。
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+
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氷雪使い |
氷雪使いの魔術は、初めて扱えるようになった力。
暗くて寒い、深い海の中に居たことが始まりだったから。
"蝶"を経由して、周囲の温度を下げる、凍らせる他、
対象の魂まで関与することも……出来るが、魂までの関与は死に直結する可能性もある為、
基本は凍らせたり、凍らせたものを使うことが殆ど。
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+
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幸運 |
普段はよく道に迷ったり、おっきい犬に怒られたり、勉強がちょっと苦手なところを指摘されたりと、ちょっとした不運に見舞われることもある。
そんな朱夏羽だが、ある出来事に”幸運にも"適合し、"幸運にも"災厄を免れることが出来ている。
朱夏羽の本質の一端に、強い『幸運』が備わっている。
→ 運命蝶の変転(アムニマフォルティナート)
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刻逆以前の記憶
自分の名前
紫雲朱夏羽という名前は、幸いにも覚えていた。
アゲハ蝶のように、空高く飛び立ちますようにという願いから名付けられた。
覚えていること
御屋敷という箱庭で、彼女は《優しい人/母親》と住んでいた。
→母親は仕事で戻らず、優しい人と、住んでいたことを思い出した。
実は、行ったことはある。が、ちょっぴり馴染めず、結局やめてしまった。
それ以来、《母親/優しい人に勉強を教わっていた。》
→優しい人は家庭教師。その人に、勉強を教わっていた。
+
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家族、その真実 |
父親は、物心ついた時からいなかった。
でも《母親/優しい人は、ずっとずーっと傍にいてくれた。》
《傍にいて、怖い夢を見た時は慰めてくれたし、》
《ぬいぐるみをたくさん買ってくれて、寂しくなかった》
だから、《幸せだった》。……本当に? ううん、きっと《幸せだったのよ》!
+
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真実 |
→記憶が混在していた。
母親は沢山ぬいぐるみを買ってくれて、部屋にいっぱい埋まるほど。でも、仕事でずっと一緒にいてくれず、寂しい思いは消えなかった。
優しい人が一緒にいてからは、怖い夢を見た時に慰めてくれて、ずっと、ずーっと、傍にいてくれると約束してくれた。
優しい人がいてくれた時は、『幸せ』だった。
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+
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ママとの記憶の一欠片 |
お屋敷には、クマのぬいぐるみが沢山あった。
全部、ままが、ママがくれたもの。
「全部、あなたのものよ。愛おしいあなたのために」
そう言って、お部屋にたくさん飾られていく。寝る時に抱くと、ふわふわで、とってもあったかいの。
でも、あったかいけど、《ママがいないの》。
パパは、分からない。どんなパパなのかも覚えてない。覚えてるのは優しい声の、ママだけ。
ねぇ、ママ……
その夜は、イリスが手を繋ぎながら眠ってくれた。
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怖い夢…/過去 |
怖い、夢を見た。
真っ暗な中に一人、ポツンと立って。
「……イリス? イリス、どこなの?」
──傍らにいつもいる、オラトリオが居ない。
一人。独り。独りぼっち。
そう、いつも独りだった。独りで屋敷にこもって、独りで遊んで、独りで……
「……ち、違う。《パパはお仕事で、ママが傍にずっといて》」
本当に?
──目の前にいる、影の"私"が怖い顔で見てくる。近付いてくる。
「ほ、ほんとうよ! 《いつも可愛いぬいぐるみをくれて、美味しいご飯を一緒に……》」
そのママは、本当にママ?
──問われると、無性に寂寥感が込み上げてきてたまらない。
「ま、《ママは、ママは傍に……ずっと傍に……》」
──《ぬいぐるみをくれるママ、ご飯を一緒に食べて、一緒に笑うママ》……全部ほんとうのはずなのに、はず、なのに……
*
じゃあ、周りに在るのは、何?
「え……?」
──自分と影の、その狭間に。
──誰かが、倒れているのが見えたような気がした。
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+
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優しい人/家庭教師 |
- 檪・朱希(いちい・あかね)という名前。
- 聴覚が敏感で、いつもヘッドホンで軽減していた。
- 朱夏羽が学校に行かない代わりに、家庭教師代わりとして朱夏羽を支えていた。
- 赤混じりの黒髪で、優しい眼差しの人。
母親代わりとして朱夏羽の傍にいることを約束するが、
クロノヴェーダの手により朱夏羽をインセクティアにされたところで、復讐者として一度覚醒する。
しかし、朱夏羽の翅に触れたことで魂を吸収される。その時、唯一のパラドクスを使い、自身と朱夏羽の運命を覆そうとし、オラトリオとして朱夏羽と結びつきを得ることに。
+
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記憶の欠片/偽りと真実 |
──そう、ママはずっと隣にいてくれた、はず。
頭がぼんやりする。ママの顔を思い出せない? 思い出せるはず。
──《私と同じ亜麻色の髪で、いつも優しく笑ってくれた》。
……、多分。
じゃあ、もう1人思い出せる気がするのは? あの人は誰なの……?
──黒い髪の、女の人。ずっと、近くに居てくれた人で、いつもちょっぴりだけ笑う……
──大きな『音』は、ちょっと苦手な……?
……あれ?
そんな人、いたっけ……ううん、絶対いた。いたの。いたのよ!!
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朱夏羽自身のこと
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無垢の魂 |
紫雲・朱夏羽は、魂そのもの。
容(かたち)はあれど、本質は魂。
本来肉体がなければ魂は維持することは出来ないが、
インセクティアになるための卵と、朱夏羽の魂の相性が非常に良かったため、
今の朱夏羽の姿で、魂だけで存在することが出来るようになった。
そのため、怪我をしても、朱夏羽の容は固定されているため『再生』する。
(なお、器が成長すれば容も変わることができるので、普通に背が伸びたりもする)
但し、流れていくのも朱夏羽の魂の欠片。
空っぽの容になったなら、魂のないただの器になる。
特に、ミカドアゲハの翅は要の再生器官。
*
空っぽの器&翅の破壊=死。
器の破壊→一時的に消失し、運が良ければ新宿島の海に流れ着く。
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+
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迷子性質 |
朱夏羽は迷子になりやすい体質。
朱夏羽は魂そのものであるので、魂の多い場所に引き寄せられやすい、ということ。
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お友達、出来るかな?
+
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2023年 |
2023年
年月日 |
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誰と? |
記憶 |
9/5(※8/26-28) |
第二回夏漣祭 プール区画 |
ズィーベン |
この日は体験入学させてもらったの。初めてのお友達で、初めて泳ぎ方を教えてもらったの。 緊張したけど……ちゃんと通える、かも! |
9/4 |
入学 |
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この学園に入学した日! |
9/6 |
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流火 |
初めて学園の人と会ったの。地下は怖かったけど、一歩を踏み出すために。 お互い、頑張ろね、なの。 |
9/6 |
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真宵、セバス |
迷子になった時に、たまたま会ったの。お話、聞いてくれて嬉しかった。 ……また、会えたらいいな。 |
9/7 |
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右夜 |
うにゃーの人。ライブ、見てたから知ってたの。 あだ名って初めて! また一緒に歌おうね。 |
9/9 |
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竜、ワチカ、流火 |
私は、この日のことを忘れることはない。……頑張ってくるの。 |
9/9 |
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真宵、ルゥ |
ゲームセンターで会ったの。 不思議なこともあったけど、お人形貰ったのよ。 |
9/10 |
|
未歩 |
ライブに出てたのを知ってたの。シャボン玉の人。同じクラスでびっくりしちゃた。 黒と白のリボンを貰って、お化粧も初めてしてくれたの。綺麗なお顔で戻ってくるの、約束。 |
9/10 |
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セバス |
困ったことがあったら、頼っていいって言われたの。嬉しかったのよ。 |
9/11 |
|
ズィーベン |
トーナメントの最初の相手が、初めての友達。 怖い、けどワチカとの約束がある。次は、試合で。 |
9/14 |
第二回わくわくトーナメント |
ズィーベン |
とっても、強かったの。少しは強くなれたのかな。……約束、守れたの。 |
9/15 |
第二回わくわくトーナメント |
竜 |
このまま戦い続けていいのか、迷ったの。迷ったけど…… 私にできることは、戦って勝つこと、よね。 |
9/16 |
|
未歩 |
ゲームセンターで、未歩とプリクラしたの。 友達とこうやって遊ぶの、楽しかったの! |
9/19 |
第二回わくわくトーナメント |
流火、ヘイ |
二人とお話したの。私の気持ちは変わらない。皆を、きっと…… |
9/17 |
第二回わくわくトーナメント |
ズィーベン、ダンテ |
二人と一緒に。手がかりは見つかったけど、気を付けるの。 |
9/18 |
第二回わくわくトーナメント |
流火 |
次の試合前に、会って、手がかりのことも話したの。……お互い、全力で。 |
9/21 |
放課後 |
みぃ、いあお姉さん |
迷子になっちゃったの。旧校舎には、遺産があるみたい? 宝物庫が開かれる時が、ちょっぴり楽しみだったり。 |
9/22 |
第二回わくわくトーナメント |
流火 |
戦うの、怖かったはずなのだけど、気が付いたら……『わくわく』してたの。 私は私で、出来ることをするのよ。 |
9/23 |
|
ハヴェン |
試合の次の日に出会ったの。心配してくれて、白いお花までくれたの。ありがとうなのよ。 |
9/24 |
|
流火 |
深夜、公園で会ったの。"蝶"と"蝶"を、点と点が繋がる技が出来たの。流火も、飛べますように。 |
9/24 |
第二回わくわくトーナメント |
ヘイ |
ヘイと、情報の整理をしてたの。自分にできることを、考えなきゃ。 |
9/27 |
玉兎祭 |
シュエ |
玉兎祭、どこから行こうかなって、悩んでたの。うさぎのぬいぐるみ、可愛かった! 失敗は、成功の母。えへへ、私、覚えたの! |
9/29 |
第二回わくわくトーナメント |
ズィーベン |
これが、私にできること。一緒に作戦会議をしたの。準備は万端にしなきゃ。 |
9/30 |
第二回わくわくトーナメント |
皆と一緒。 |
無事でよかったの。めでたし、なのよ。……あ、帰りにね、飴玉の瓶があったの。ふふ。 |
10/1 |
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リヴィア |
ヘッドホンと、音楽プレーヤーのことに詳しい人なの。 後で、お家がご近所さんだったから……私のお部屋で教えてもらったのよ。 |
10/2 |
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真宵 |
あれから数日。無事な姿を見て安心したの。いっぱい食べちゃった。 お料理教わる約束、したのよ。 |
10/1 |
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未歩 |
あの騒動の後、未歩とお話したの。新しい曲を作るの、応援!なのよ。 |
10/4 |
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ルゥ |
記憶がぼんやりしてるの。でもルゥと会って、お話したのは覚えてるの。うーん。 |
10/5 |
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流火 |
トーナメントお疲れ様会なの。ハロウィンがあるから、仮装の話もしたのよ。 |
10/7 |
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ヘイ、ユニ |
新しい音楽プレーヤーとヘッドホンを使ってみたの。 慌てたとこ、見られたのは恥ずかしいなぁ。 |
10/8 |
夢の中 |
リヴィア |
あれは、誰だったんだろう。怪我するたびに、インセクティアになった時のことが浮かんで……。 とにかく、すごく疲れたの。 |
10/8 |
放課後 |
未歩 |
赤いランドセルを持った未歩。とても似合ってたの。 それと、約束したの。強くなる約束を。 |
10/9 |
学園の中 |
忽 |
トーナメントで見かけた人。卍奪戦、応援してるの! ちょっとだけツッコミ、覚えた……かも? |
10/9 |
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九垓 |
一緒に買い物したの。お手入れ中な猫の置物を買ったのよ。 猫に変身できるようになったら、バイト出来るようになるかな? |
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11/16 |
放課後、保健室 |
未歩、ロキシア |
保健室で、未歩とロキシアに会ったの。未歩にね、意味のないことなんてないと思って…… 今度、謝らなきゃ。 |
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+
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2024年 |
2024年
年月日 |
イベント |
誰と? |
記憶 |
1/19 |
放課後、保健室 |
未歩、夜明 |
眠くって保健室に言ったら、未歩と夜明と会ったの。未歩はチョコ作りしてたんだって。 アゲハチョコ、作れるようになりたいな。 |
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箱庭学園にいる人物
+
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ある時間軸の存在 |
パーソナルデータ |
名前 |
檪・朱希 |
称号 |
静寂の旋律 |
性別 |
女 |
種族 |
人間 |
ジョブ-01 |
サイコソルジャー |
ジョブ-02 |
サウンドソルジャー |
クラス |
黒 |
部活 |
なし |
生年月日 |
9月23日 |
年齢 |
16歳(2024年現在) |
身長 |
155cm |
体重 |
かなり軽い |
出会う前の時間軸
この檪・朱希は、紫雲・朱夏羽と出会う前、かつ時間軸が少し前の存在。
その為、紫雲・朱夏羽が対応する存在とは分かっていない。
朱夏羽が学園に来たタイミングでは、既に存在していた。
施設育ちから箱庭学園に集められ、ここが一つの居場所と思っている。
《考え方》
施設で実験体として過ごしていたこともあり、自分の生命を軽視しがち。
また、その実験の影響で寿命も人より長くない。その為、自分が生きるより、他の人が生きる方が良いと考えている。
……この私でも役に立てるのなら、それが本望だから。
《特徴》
右目が赤、左目が黒のオッドアイ。右首筋に赤い蝶模様の痣がある。
赤混じりの黒髪で、肩下くらいのセミロング。
いつも、黒に赤いラインのヘッドホンをつけて、聞こえる『音』を軽減している。
それでも耳はとても良く、言葉の『音』から相手の心理・行動を察する。
物音の聞き取りも得意。音を聞きたくない時は、小声で歌ったり、独り言を呟いて気を紛らわしている。
《性格》
物静かで温厚。仲間想いで、この現状を何とかしたいと思っている。
歌うことが好き。歌詞のない旋律を紡ぐ。
+
|
『音』 |
相手から届く『音』は、心の『音』。
例:小鳥が囀るような『音』、星が瞬くような『音』、炎が燃え上がるような『音』……というような表現。
勿論そんな『音』だけではなく、自然音もよく聞き取る。
ヘッドホンを外せば、より聞こえが良くなるが、聞こえすぎるのであまり好まない。
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+
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戦う時 |
《武器》
- 刀…日本刀。雪の力を借りることで、一時的に達人並みの剣技を発揮できるが、消耗もそれなり。
- 拳銃…弾のないハンドガン。燿の力を借りることで、地水火風、どれかの属性の弾を撃ちだせる。一発ごとに消耗する。
《守護霊の召喚》
施設で実験を受けた影響で、守護霊として霊体を呼び出すことが出来るようになった。
呼び出せるのは、少年の守護霊達、『雪』と『燿』。
二人の力を借りて戦うことがある。彼らは普段、蝶の姿で朱希の傍にいることが多い。
- 雪…蒼の着物を着た少年。武器は刀。沈着冷静な性格。青い蝶。
- 燿…橙の着物を着た少年。武器は拳銃。明るく直情的な性格。橙の蝶。
《歌》
バフ・デバフとして歌うこともある。
基本は歌うのが好きだから歌う。
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