名前: エルバ・ヴィーゼ・ベルデ
種族: ビリジオン
出身: スレフ王国
性別: ♀
身長: 172.3cm
体重: 教える気なし
年齢: 24歳
職業: 剣士(元傭兵)
所属: ルナクロスソル
特性: 正義の心
好き: 寝ること、傭兵時代から愛用しているレイピア
嫌い: 居場所をなくすこと
武器: レイピア(突きを主体とした「ピアッシング」と、斬る事も出来る「ソード」の二種類)
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今は滅んだスレフ王国の元貴族であるビリジオンの女性。同国でも数少ないポケモニア人。
親子共々王家に仕えていたが、国王と王女の死を不審に思ったことから、王の遺児テンチャにも脅威が迫るのでは? と考え、
陰ながらこっそり守ろうと決意。
そして民衆が暴徒化したときは、テンチャが国外へと逃亡している事を願い、国と命運を共にしようとも考えていたが、
滅ぶ直前になって世界への興味、姫のその後、そして自由への憧れから両親を説得し、彼女も両親を伴って国外へ逃亡する。(両親はデルソーレに腰を下ろした。)

実戦を考慮しつつも嗜みとして習っていた剣術を、傭兵稼業で日々の稼ぎを得ながら昇華させ、更に国外脱出後に貴族としての縛りがなくなったことや、
露出の高い者達を見たりで、やってみたかったという思いから現在のような高露出の格好に。
だが寝る時間が少なかった事と、安定した自分の居場所が欲しいと思っていた矢先に、同時期に飛空挺を拠点とし、
各地を空から回るギルド「ルナクロスソル」への興味から、彼女はそのギルドに籍を置く事を決め、同組織で働く事になった。

普段は掴みどころがないが、仕事(特に戦闘)は単独でこなしたいと思っており、それに見合った働きをきっちりとこなす為にも、普段は鍛練を積んでいるか、
世界情勢を調べているか、もしくは自室で寝ているかという、結構極端な日々を送っている。(別に人嫌いというわけでは無い。)
また、テンチャと彼女の側近の騎士のタイムが国外へ無事に脱出した事に安堵しつつ、2人の住まいによる事があれば、立ち寄って世界各地の現状等を伝えている。

踊るように体を回し、身を翻してからの「突き」を中心とした攻撃を放つ。
相手の攻撃は当たらなければいいと思っているそうで、外見と合わせ、守りは薄いがそれを補えるよう、避ける事に力を入れている。

関係者:
かつての君主の遺児:テンチャ
上記の側近の騎士:タイム
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最終更新:2012年05月10日 18:41