改造クローン
100年近く前に極東、もとは地学研究の為にフガク連山の地殻調査がきっかけであった。この当時はまだ遺跡
アークの一部の物という事は判ってはいなかったが、生体技術の情報である“遺伝子操作”の一部を手に入れたのが始まりであった。
非公式で行われた事だが、この情報に関して多くの考古学者が解読し、偶々地学研究にて同行していた医師、タカムスビ医師(のちのタカムスビ名誉博士)がその内容を明らかに、そしてこの技術を確立した。
因みにこの頃は“遺伝子はどういう物質か”と各国で論議されていた頃である。
この技術にて70年程前に最初に生み出されたのはミュウとデオキシスの融合体である“キメラポケモン”であった。
この技術は国令にて国家機密とされ、後の28年前の
熱田生体研究所事件が発生するまで、水面下にて極東が独占的に技術発展してきたのである。
主にDNA(遺伝子)単位で弄られ、生み出されたポケモンである。なので
改造ポケモンのようにすでに体が形成されたポケモンから弄られたものでなく、卵の単位から生み出されたポケモンである。
2種またはそれ以上のポケモンを融合させたタイプ。
改造ポケモンと比べ、性能はランダムに近いものの拒絶反応などが少なく、安定。また、必ずしも各素材の個体性能を完全に引き出せるわけではない。
主に元個体の遺伝情報から改造し、身体能力等を弄ったタイプ。そのポケモン自身に異質な能力を備えることは出来ないが、能力の発揮が十分にできる。
キメラ型とは違い、ベースの個体の遺伝子に目的の遺伝子を入れるタイプ。目的の能力を備え付けたクローンができる。しかし、キメラ型と同様、必ずしも能力を完全に発揮させることは出来ない。
最終更新:2010年10月23日 15:56