ヒカルサーガとは?
ヒカルサーガとは、ポケモニア人のキヨウ・ヒカル(輝耀光)が、さまざまなポケモニアンと絆を深めていくストーリーである。宇宙からの新たなる試練「
破滅招来軍」との激闘を描く、第一期。彼に迫る避けられない運命、そして闇との戦いを描く第二期に分かれている。毎回、ポケギルに参加している絵師たちのポケモニアンが登場し、ヒカルと友情を深めたり、時には衝突したり、時には一緒に巨悪へと立ち向かっていく。
また、
ヒカルは当初の旅の目的を、『20歳の記念に』という名目だったが、破滅将来軍の悪事をくじくため、また、自身を強くするために、
ノデガムラの提案で公認されることとなった『ギルドリーグ』を勝ち抜いていくことを目標とすることになる。
ギルドリーグについて
ヒカルサーガ内で開催されるポケモンリーグ。ノデガムラが提案し、ギルド会議で承認されたため開催することとなった。最大の式典『バトルフェスティバル』に参加するためには、各ギルドを回り、合計8個以上のギルドバッジを手に入れること。強くなりたいという意思を持つすべてのポケモンにリーグ参加資格を与えられているが、例外としてギルドマスターが、その実力ゆえに出場はできない。ただ、ギルドマスター自身はギルドに挑戦しに来たチャレンジャーの相手をすることができる。もちろん、そのギルドマスターが実力を認めればだが…。
参加するにあたって初期の能力値が測られ、それをもとにチャレンジするギルドをチャレンジャーが選ぶ形式。
テーマ
ヒカルサーガの最大のテーマは「友情」「光・闇」である。
重要人物
ヒカルの前に何度も立ちはだかる少女。彼女との出会いがヒカルの命運を大きく動かすことになる。
ヒカルの育った孤児院のおじいさん先生。片足がなく、それが過去に彼が、壮絶な戦いを繰り広げていたことを物語る・・・。
紅眼の力を守る者として、この世に君臨する。
蒼眼の力を守る者として、この世に君臨する。
闇黒四天王の頂点に立つ、カタストロフィア帝国(仮)の皇帝。
全てが謎に包まれている、
ショウグンとは別の、ルルイエ家の末裔。故人なのでヒカルと直接接することはないが、彼の残した遺産が、ヒカルを不の運命へと導くこととなる。
ヒカルに何度も悟りを開き、また、何故かヒカルの旅のヒントを教えてくれる。
※因みに余談だが、「輝耀神伝説」本編の、エピローグ作品とも言える。世界観の違う物語と、どう絡んでくるのかは君の目で確かめよう!!!
最終更新:2013年07月10日 13:41