ここは『 ZOIDS 帝国 VS 共和国 メカ生体の遺伝子 』(通称 PSゾイド)および
『 ZOIDS 2 ヘリック共和国 VS ガイロス帝国 』(通称 PSゾイド2)の攻略Wikiです。
これから始める際に必要な物(機種別リスト)
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ここを展開 |
- 基本的にはPS1ソフト + PS1専用メモリーカードが必要。
- PS3の互換機能でプレイする場合にはメモリーカードは必要ない。
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PS1 |
- PS1本体(もしくは
PS one
など)
(基本的に型番が新しい物の方が問題は少ないはず)- 安価だが、古いので動作の怪しいジャンク品が多いかも
- PS1用メモリーカードが必要
- テレビやモニターに繋ぐ各種ケーブル
- 最近はテレビでもD端子すらなく「HDMI端子のみ」といったことも多いので、
その場合は Amazon等で「PS1用 HDMI変換コネクタ」を購入する必要がある。
- PS oneと専用モニターがあれば本体だけで遊べるが、画面が小さいのが欠点。
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型番別 簡易メモ |
型番別 簡易メモ
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Wikipediaリンク
- SCPH-1000系
- 初期型のモデル。1994年12月3日発売。
通気口が少ないため長時間の稼動で熱暴走を起こす、内部ソフトウェアのバグなど、ハード面での不具合が多い。
- SCPH-3000
- 値下げがされた2次モデル。1995年7月21日発売。
通気口が改善され、本体側にあるS端子専用の差込口がなくなった。
- SCPH-3500
- 更なる値下げと共に、コントローラーが標準に2つ付属したモデル。
1996年3月28日発売。
- SCPH-5000
- 設計変更前の最終モデル。1996年6月22日発売。
バグ削減のためにソフトウェアの改良が施されたため、この型番以降に発売されたゲームソフトをSCPH-3500以前の本体でプレイすると不具合を起こす場合が稀にある (PSゾイド シリーズは未確認)
- 一部ロットに5500番以降で搭載されている新型のGPUが搭載されているものが存在する。
- このSCPH-5000までの初代PlayStationはCD-ROMドライブの読み取り(ピックアップレンズ)部分の設計の欠陥により、ピックアップレンズが随時動くことによるレールの磨耗によりピックが沈み込み、データをきちんと読み取れなくなってしまうという欠陥があった。そのため、SCPH-5000(を含めた、それ)以前の型番のプレイステーションを重用するユーザーは「本体を縦に立てて置く、裏返して置く、斜めに傾ける」などの延命策を講じていた。
- SCPH-5500
- 1996年11月15日発売。
CD-ROMドライブの読み取り部分の設計が改められた設計改良モデル。 これにより、縦置き術などの努力が不要になった。
- 「PU-20」という基板になり、メインメモリの変更やGPUなどがバージョンアップされ、画質と処理能力が若干向上。発熱も殆ど無くなった。
また、日本以外のアジア市場向けのPlayStationも発売された。
- 本体からはビデオ端子(RCA規格)が削除され、新たにAVマルチ出力端子から各種専用ケーブルによる出力となる。ビデオ端子がないテレビのRF端子に接続して映像を映すための(DC出力端子)も削除されている。
- SCPH-7000
- 1997年11月13日発売。
SCPH-5500にて改善されたCD-ROMドライブの読み取り部分の設計が再度見直され、更に改良されたモデル。
- それまでのコントローラーに代わり、振動機能付きコントローラー「デュアルショック」を同梱。
- 画像処理プロセッサ「GTE」が「GTE-2」にバージョンアップ。ポリゴン描画性能が向上する(ただし、ソニー・コンピュータエンタテインメントの公称では変わっていないとされる)。
- SCPH-7500
- 1998年12月1日発売。
サウンドCPUとCDコントローラーの2チップが統合されて1チップに集積化されたモデル。
- SCPH-9000
- 1999年5月28日発売。PS1の最終モデル。
- 外観はSCPH-1000と変わらないが、内部の基板はそれまで幾度の改良・再構成を経て最終世代に近づいていた時期でもあり、SCPH-1000の半分程度の大きさにまでシュリンクされている。
- この機種よりパラレル入出力端子が削除された。
日本では最後までこの端子を利用した周辺機器が開発されなかったためであるが、非公認メーカーによるゲームのデータを改造するツール(PS1向けプロアクションリプレイなど)、または違法コピーCDを動作させるツールの接続端子として用いられる例が多かったため、そういった非公認ツールに対処するためとも言われる。 なお機能自体は基板に残ったままであったため、コネクタと配線を自力で付ければ使用可能。
- SCPH-100(PS one)
- 2000年7月7日発売。PS1世代最後のハード。
- ハードウェアの外観が一新され、体積比は従来機の約1/3まで小型化されている。
- 内部的な性能・機能はSCPH-9000と同等。
- 以前までハードウェア内部に搭載されていた電源部分は内部から除外され、ACアダプターによる駆動に変更されている。
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PS2 |
- PS2本体
- 現在は修理サポートも終了し、PS2専用タイトルはPS2と初期型PS3でしか遊べないため一定の需要があり、中古本体でも ある程度の値段になっている。
- PS1用メモリーカードが必要
- PS2のソフトを遊ぶ場合にはPS2専用メモリーカードが必須。
- テレビやモニターに繋ぐ各種ケーブル
- 最近はテレビでもD端子すらなく「HDMI端子のみ」といったことも多いので、
その場合は Amazon等で「PS2用 HDMI変換コネクタ」を購入する必要がある。
- CD-ROM高速読み込みが可能
- PS3の互換機能には搭載されていない機能。
- ディスクトレーを開いたまま電源を入れると表示されるシステム設定から選択できる。
(電源を入れ直すたびに設定する必要がある)
- PS1用ソフトのロード時間改善が見込めるものの、元から低速ロード用に設計されていたタイトルでは効果が薄い。
PSゾイドの2作も「長いロード時間が気になる」ようなタイトルではないので、わざわざ設定しなくても問題は無いレベル。
- 内蔵されているPS1用ドライバーが新しいほど ロード時間も早くなる模様。
リンク
また、ソフトによっては SCPH-70000以降の薄型PS2では高速ロードにならない場合もある。 (PSゾイドが含まれるかは不明)
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型番別 簡易メモ |
型番別 簡易メモ
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Wikipediaリンク
- SCPH-10000系
- 初期型のモデル。2000年3月4日発売。
DVDの再生に一手間かかる。
- SCPH-10000/15000において、PS用ソフトのメモリーカードのデータが壊れる不具合がある。
- SCPH-18000(2000年12月8日発売)ではこの不具合は発生しなくなった。
- 2000年11月22日。
『 ZOIDS 帝国vs共和国 メカ生体の遺伝子 』(通称 PSゾイド1)が発売。
- SCPH-30000系
- 2001年4月18日発売。
消費電力は低下したが通気口の改善とファンの回転数増加により騒音が増している。 おそらくPS2で稼働音が一番うるさいモデル。
- 2002年2月21日。
『 ZOIDS 2 ヘリック共和国vsガイロス帝国 』(通称 PSゾイド2)が発売。
- SCPH-50000系
- 2003年5月15日発売。改良され静音設計となったモデル。
ディスクの読み込み(起動)も やや早くなった。
- ディスクトレーが電動で開閉する厚型の最終モデル。
- SCPH-70000系
- 2004年11月3日発売。薄型になった最初のモデル。
「開いたトレーにディスクを載せるだけ」ではなく「初代PSと同じように手動で直接ディスクを芯にはめる」ようになった。
- 外付けのACアダプターが必要。
- ピックアップ稼働部のフレキシブルフラットケーブルがディスクを傷つける可能性があるという構造上の問題点がある。
- SCPH-75000以降
- SCPH-75000以降において、正常に動作しないPS/PS2用ソフトが一部存在する。(
Wikipediaリンク
)
PSゾイドの2作は含まれておらず、問題は無い。
- SCPH-79000
- 2007年7月1日発売。
本体とACアダプターが軽量化され、上記のディスクを傷つける問題は解消された。
- SCPH-90000系
- 2007年11月22日発売。PS2の最終モデル。
ACアダプターは内蔵となり、従来通り 電源ケーブルが必要なだけになった。- デザインが変更され本体上面が2枚のパネルだけに。
・正面側の側面に通気口がない。 ・後部の電源ケーブル用の穴が、外付けACアダプター用の1穴ではなく 従来の電源ケーブル用の2穴(メガネ穴)になっているなどの違いがある。
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PS3 |
- PS3本体
- 初期型モデルではPS2タイトルの互換性能まで備えるが、後期型でもPS1タイトルの互換ならば搭載されている。
- 内蔵HDD内に仮想メモリーカードが作成できるため、PS1用メモリーカードは不要。
- 別売のメモリーカード アダプターを購入することで、手持ちのセーブデータを移行することもできる。
- アップコンバート機能が搭載されているため、2Dの場面ならば それなりに見やすくなる。
(各ゾイドの3Dポリゴンを補完するとまではいかないので、ジャギーが目立つ荒いままのグラフィックとなる)
- HDMI出力できるので最近のモニターでも出力が容易。
ワイヤレスコントローラーも付属している。
- 実機でプレイするのならば1番綺麗な状態で遊べる。
- 残念ながらオンラインのPSストアでアーカイブとしては配信されていない。
- PS3からPSP、PS VITAへのリモートプレイ
- 機材の準備が大変だが、公式の機能でPS1タイトルが携帯機でプレイできる。
- PSゾイドは戦術シミュレーションゲームなので さほど問題は無いものの、
通信を介してプレイする都合上、どうしてもボタンを押してからの0.5秒ほどのタイムラグが発生する。 PSゾイド2のアニメON戦闘での支援システム(ボタン連打)にも影響があり、最速で反応してもゲージ 2メモリ分ほどが間に合わないこともある。
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型番別 簡易メモ |
型番別 簡易メモ
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Wikipediaリンク
- CECH A(内蔵HDD 60GB)、CECH B(内蔵HDD 20GB)
- 2006年11月11日発売。初期型モデル。PS2タイトルの互換性もあるのでPS3の中でも中古価格が高価。
- 時代が古く内蔵HDDの容量が少ないため、複数のPS3タイトルで遊ぶ場合には逐一 ゲームデータを削除するか、HDDの換装が必要になってくる。
- CECH G(内蔵HDD 40GB)
- 初期型の外見だが、PS2の互換機能は搭載されていない。
- CECH K(内蔵HDD 80GB)
- CECH-2000系
(CECH-2000A(内蔵HDD 120GB)、CECH-2000B(内蔵HDD 250GB))- 最初の薄型モデル。本体背面の主電源スイッチは削除され、PS2で使用されていた従来(2極のメガネ形)の電源ケーブルが使える。
- CECH-2100系
(CECH-2100A(内蔵HDD 120GB)、CECH-2100B(内蔵HDD 250GB))
- CECH-2500系
(CECH-2500A(内蔵HDD 160GB)、CECH-2500B(内蔵HDD 320GB))- CECH-2000系の最終型。時代の移り変わりに伴い内蔵HDDの容量も増えている。
- CECH-3000系
(CECH-3000A(内蔵HDD 160GB)、CECH-3000B(内蔵HDD 320GB))- さらに軽量化・省電力化されたが、コスト削減によりボタンや本体の質感が変更された。
- CECH-4000系
(CECH-4000B(内蔵HDD 250GB)、CECH-4000C(内蔵HDD 500GB))- フルモデルチェンジされ更に軽量化されたが、蓋がスライド式になった。
- CECH-4200系
(CECH-4200B(内蔵HDD 250GB)、CECH-4200C(内蔵HDD 500GB))
- CECH-4300
(CECH-4300C(内蔵HDD 500GB))
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その他 |
その他
- PCやスマートフォン、改造PSP等のエミュレーター
- 導入に際してのセットアップに知識が必要で手間がかかる&問題が起きても自力で解決するスキルが必要だが、
疑似HD並みの高画質化や チート(改造コード)の導入が可能。 使用の際は自己責任でお願いします。 (改造コードに関しては実機でもPS1用のPAR等が手に入れば、おそらくは使用可能)
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初代アニメ世代の世界観を広げてくれた名作を振り返る (2019年12月28日)
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有料見放題配信解禁!
TVアニメ放送25周年を記念した25周年プロジェクト!
本日より各配信サービスで配信開始!是非ご視聴ください。
その他 配信・再放送(完結済み)
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ここを展開 |
- ZOIDS 40TH ANNIVERSARY 初代アニメ「ゾイド - ZOIDS - 」
YOUTUBEにて2023年5月1日(月)19:30から毎週1話ずつ配信スタート!
- 『ゾイド』歴代テレビアニメのYouTube配信が決定
「ゾイド 新世紀/ZERO」 6月13日(火)19時30分~
「ゾイド フューザーズ」 6月14日(水)19時30分~
「ゾイド ジェネシス」 6月15日(木)19時30分~ ※第2話以降は翌週17時頃までの期間限定配信となります
- 初代テレビアニメ『ゾイド - ZOIDS - 』
TOKYO MXにて2023年4月3日(月)19時から地上波 再放送決定! (2024年7月22日 完結)
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最終更新:2024年08月15日 17:57