ゾ イ ド の 起 源 伝 説 が こ こ に あ る 。
この惑星に、歴史を刻め。
太陽系から、はるか数万光年の彼方にある惑星ゾイド。
そこでは、重金属の体を持つ巨大な金属生命体「ゾイド」が
「メカ生体・ゾイド」に改造され、戦場へ投入されていた――。

目次

+ 舞台背景(オープニング)

帝国と共和国は終戦協定により
見せかけの平和を保っていた


しかし共和国は帝国に対して
民主主義こそが至上であるという、
主義の押し付けを行った。


それは当然 帝国に反感と憎悪とを
生み出したのである。


帝国は表面上の平和策を取りつつ
軍備を拡充させていった。

平和に踊った共和国は国境の警備さえ、
おざなりにし始めた。



戦端は今こそ開かれるのである。

帝国の威信と誇りとを
知らしめるために。


基本情報

ゾイド 帝国 vs 共和国 メカ生体の遺伝子 』(通称 PSゾイド1)は、トミー(現タカラトミー)から2000年に発売されたPlayStation用ゲームソフト。

第2期ゾイドシリーズの先駆けになったアニメ『ゾイド -ZOIDS-』( 無印 )の放映終盤に発売されたゲームであるにもかかわらず、ストーリー内容は当時展開中だったアニメ( 新バトルストーリー )に関連したものではなく、1980年代に小学館の学年誌で連載された旧バトルストーリー前半の 中央大陸戦争 を舞台背景に、帝国将軍もしくは共和国大統領ヘリックの影武者として各地を転戦してゆくものとなっている。
また、それに合わせて登場する機体も旧シリーズに準拠していることから、どちらかと言えば旧シリーズからのゾイドファン向けの硬派なウォーシミュレーションゲームとなっている。

2002年には、続編である『ゾイド2 ヘリック共和国VSガイロス帝国』(通称 PSゾイド2)が発売された。

タイトル ZOIDS 帝国 vs 共和国 メカ生体の遺伝子
メーカー トミー(現タカラトミー)
ジャンル シミュレーションゲーム
発売日 2000年11月22日
標準価格 ¥5,800円(税抜)
対応プレイヤー人数 1人
メモリーカード PS1専用メモリーカード (PS3内蔵 仮想PS1用メモリーカード)
                  1~6ブロック
アナログコントローラー 対応(振動のみ)
備考 サウンド:坂本英城
OP、EDムービー製作 GAINAX



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最終更新:2024年08月26日 01:07