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特殊能力@2 - (2011/06/16 (木) 18:29:49) の1つ前との変更点

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目次 #contents ---- 1回のレベルアップで4ptずつ入手することができるスキルポイント(以下SP)を消費して特殊能力を覚えさせることができる。 修得したスキルはキャンプ画面であればいつでも忘れさせることができ、作戦中でもレベルアップした瞬間であれば変更することが可能。修得の際に消費したSPは忘れた段階でそのまま返ってくる。 基本的には戦闘中に「特殊能力」の項目から選び使用する。 基本要素は1と変わりないが、一部スキルの変更と全体的にポイント消費量減少により、前作よりも使いやすくなっている。 ---- *&aname(部位狙撃,option=nolink){部位狙撃}(10) コマンド選択時により射撃攻撃時のクリティカル確率が上昇する ただし、実行時の攻撃命中率は下がる -前作における狙い撃ち。今作ではクリティカル率30%アップ・命中10%ダウンに変更された。が、やはりわざわざ覚えさせる価値は低いだろう。 ----- *&aname(行動予測,option=nolink){行動予測}(15) 1ターンごとに命中率が自動的に5%上昇する 戦闘時のみ効果が発揮される -ターン毎に命中率が5%ずつ加算されていく、超便利スキル。特に地形や射程に影響され命中率が不安定になりがちな射撃武器をメインとする機体にありがたいスキルである。 ---- *&aname(粉砕撃,option=nolink){粉砕撃}(10) コマンド選択時により格闘攻撃時のクリティカル確率が上昇する ただし、実行時の攻撃命中率は下がる -前作における破壊の一撃。部位狙撃と同じくクリティカル率30%アップ・命中10%ダウンとなっている。 ---- *&aname(王牙,option=nolink){王牙}(20) コマンド選択により格闘攻撃時の与えるダメージ1.5倍、受けるダメージも1.5倍になる -前作における捨て身の一撃。普通に使うとハイリスクハイリターンで使い勝手が悪い。&br()真価を発揮するのは高レベルの隠蔽・ステルス機。奇襲ならばダメージを受ける心配が無い上、奇襲時のダメージ2倍補正も加わり驚異的な破壊力を誇る。 ---- *&aname(猛進特攻,option=nolink){猛進特攻}(30) 1ターンの間、待機した後に格闘攻撃を行い、ダメージ2.5倍、命中率100%の攻撃を繰り出す -前作における精神集中。格闘攻撃を行える機体には必須と言ってもいい、超強力スキル。消費ポイントが減少したため、命中が不安定な序盤から活用できるようになった。&br()スキル「疾風」の効果を無視して命中100%に固定される特徴がある。 ---- *&aname(雄叫び,option=nolink){雄叫び}(15) -数ターンの間、相手のゾイドを[[畏怖> 地形/状態異常]]状態にし、行動不能にさせる。敵隊長機には効果がない。&br()少なくとも1ターンは稼げるので、精神集中を覚えた機体には是非覚えさせたい。(格闘か補助スキルが高いほど成功率が上昇する) ---- *&aname(速射,option=nolink){速射}(10) 射撃攻撃の実行速度が50%増加 自動的に効果が発揮される -射撃攻撃メインの機体の必須スキル。敵より速く行動できればそれだけ被弾が減る状況が多くなる。 ---- *&aname(速攻,option=nolink){速攻}10) 格闘攻撃の実行速度が50%増加 自動的に効果が発揮される -格闘攻撃は全体的に行動速度が低く、優先順位は低いだろう。&br()[[マッドサンダー>マッドサンダー@2]]や[[ライガーゼロシュナイダー>ライガーゼロシュナイダー@2]]・[[ライガーゼロイエーガー>ライガーゼロイエーガー@2]]等、行動速度の速い格闘攻撃を持つ機体には是非習得させたい。 ---- *&aname(HP再生,option=nolink){HP再生}(20) ターン経過ごとにHPを一定値回復する能力 フィールドでのみ効果が発揮される -行動終了時、HP最大値の10%分のHPを回復する。アイテムでの回復は行動を消費してしまうので、少量とはいえ自動回復はありがたいスキルである。 ---- *&aname(EP再生,option=nolink){EP再生}(15) ターン経過ごとにEPを一定値回復する能力 フィールドでのみ効果が発揮される -行動終了時、EP最大値の10%分のEPを回復する。HP再生と同時習得させ、継続戦闘能力を向上させるのも悪くない。 ---- *&aname(自爆,option=nolink){自爆}(10) 自らの機体を犠牲にし、隣接マスにいる敵・味方ユニット全てに大ダメージを与える -大ダメージとのことだが、実際には対したことがない。自爆させるくらいならHPを回復させて前線に送ったほうがまだマシだろう。 ---- *&aname(疾風,option=nolink){疾風}(20) 疾風の如く、攻撃を避ける能力 相手の攻撃の命中率が常に20%減少 自動的に効果が発揮される -敵の命中率を20%減らすスキル。そのまま20%減らすスキルである。50%なら30%に減らされる。このため数値以上に強力なスキルになっており、戦闘能力の強化に大きく貢献する。&br()当然、習得した敵機も恐ろしく厄介な存在になる。今作における最強&最凶スキルと言っても過言ではないだろう。&br()行動予測を習得した機体が疾風を習得した機体と戦闘する場合、行動予測の命中上昇は80%で止まる。 ---- *&aname(黄龍,option=nolink){黄龍}(30) エネルギー消費系の全てのダメージと消費EPが1.5倍になるが、使用した武器は壊れてしまう -前作における力の暴走だが、武器破壊のデメリットが付いた。あまり出番はないだろう。格闘武器を持たず王牙とのコンボができない[[ヘルキャット>ヘルキャット@2]]の奇襲を活かすなら是非。&br()黄龍(こうりゅう・ファンロン)は四神(玄武・白虎・朱雀・青龍)の長で、五行思想で土(万物を育成・保護する性質)を司る。「エネルギー兵器の威力を高める」というスキルの効果を踏まえた上での理想的なネーミングと言えよう。 ---- -&link_up() ----
目次 #contents ---- 1回のレベルアップで4ptずつ入手することができるスキルポイント(以下SP)を消費して特殊能力を覚えさせることができる。 修得したスキルはキャンプ画面であればいつでも忘れさせることができ、作戦中でもレベルアップした瞬間であれば変更することが可能。修得の際に消費したSPは忘れた段階でそのまま返ってくる。 基本的には戦闘中に「特殊能力」の項目から選び使用する。 基本要素は1と変わりないが、一部スキルの変更と全体的にポイント消費量減少により、前作よりも使いやすくなっている。 ---- *&aname(部位狙撃,option=nolink){部位狙撃}(10) コマンド選択時により射撃攻撃時のクリティカル確率が上昇する ただし、実行時の攻撃命中率は下がる -前作における狙い撃ち。今作ではクリティカル率30%アップ・命中10%ダウンに変更された。命中がダウンする上に良くも悪くもクリティカルは運次第な為、人を選ぶスキルである。&br()射撃武器が実弾のみの機体のダメージアップにはこれしかない。 ----- *&aname(行動予測,option=nolink){行動予測}(15) 1ターンごとに命中率が自動的に5%上昇する 戦闘時のみ効果が発揮される -ターン毎に命中率が5%ずつ加算されていく、超便利スキル。特に地形や射程に影響され命中率が不安定になりがちな射撃武器をメインとする機体にありがたいスキルである。 ---- *&aname(粉砕撃,option=nolink){粉砕撃}(10) コマンド選択時により格闘攻撃時のクリティカル確率が上昇する ただし、実行時の攻撃命中率は下がる -前作における破壊の一撃。部位狙撃と同じくクリティカル率30%アップ・命中10%ダウンとなっている。 ---- *&aname(王牙,option=nolink){王牙}(20) コマンド選択により格闘攻撃時の与えるダメージ1.5倍、受けるダメージも1.5倍になる -前作における捨て身の一撃。普通に使うとハイリスクハイリターンで使い勝手が悪い。&br()真価を発揮するのは隠蔽・ステルス機。奇襲ならばダメージを受ける心配が無い上、奇襲時のダメージ2倍補正も加わり驚異的な破壊力を誇る。 ---- *&aname(猛進特攻,option=nolink){猛進特攻}(30) 1ターンの間、待機した後に格闘攻撃を行い、ダメージ2.5倍、命中率100%の攻撃を繰り出す -前作における精神集中。格闘攻撃を行える機体には必須と言ってもいい、超強力スキル。消費ポイントが減少したため、命中が不安定な序盤から活用できるようになった。&br()スキル「疾風」の効果を無視して命中100%に固定される特徴がある。 ---- *&aname(雄叫び,option=nolink){雄叫び}(15) -数ターンの間、相手のゾイドを[[畏怖> 地形/状態異常]]状態にし、行動不能にさせる。敵隊長機には効果がない。&br()少なくとも1ターンは稼げるので、精神集中を覚えた機体には是非覚えさせたい。(格闘か補助スキルが高いほど成功率が上昇する) ---- *&aname(速射,option=nolink){速射}(10) 射撃攻撃の実行速度が50%増加 自動的に効果が発揮される -射撃攻撃メインの機体の必須スキル。敵より速く行動できればそれだけ被弾が減る状況が多くなる。 ---- *&aname(速攻,option=nolink){速攻}10) 格闘攻撃の実行速度が50%増加 自動的に効果が発揮される -格闘攻撃は全体的に行動速度が低く、優先順位は低いだろう。&br()[[マッドサンダー>マッドサンダー@2]]や[[ライガーゼロシュナイダー>ライガーゼロシュナイダー@2]]・[[ライガーゼロイエーガー>ライガーゼロイエーガー@2]]等、行動速度の速い格闘攻撃を持つ機体には是非習得させたい。 ---- *&aname(HP再生,option=nolink){HP再生}(20) ターン経過ごとにHPを一定値回復する能力 フィールドでのみ効果が発揮される -行動終了時、HP最大値の10%分のHPを回復する。アイテムでの回復は行動を消費してしまうので、少量とはいえ自動回復はありがたいスキルである。 ---- *&aname(EP再生,option=nolink){EP再生}(15) ターン経過ごとにEPを一定値回復する能力 フィールドでのみ効果が発揮される -行動終了時、EP最大値の10%分のEPを回復する。HP再生と同時習得させ、継続戦闘能力を向上させるのも悪くない。 ---- *&aname(自爆,option=nolink){自爆}(10) 自らの機体を犠牲にし、隣接マスにいる敵・味方ユニット全てに大ダメージを与える -大ダメージとのことだが、実際には対したことがない。自爆させるくらいならHPを回復させて前線に送ったほうがまだマシだろう。 ---- *&aname(疾風,option=nolink){疾風}(20) 疾風の如く、攻撃を避ける能力 相手の攻撃の命中率が常に20%減少 自動的に効果が発揮される -敵の命中率を20%減らすスキル。そのまま20%減らすスキルである。50%なら30%に減らされる。このため数値以上に強力なスキルになっており、戦闘能力の強化に大きく貢献する。&br()当然、習得した敵機も恐ろしく厄介な存在になる。今作における最強&最凶スキルと言っても過言ではないだろう。&br()行動予測を習得した機体が疾風を習得した機体と戦闘する場合、行動予測の命中上昇は80%で止まる。 ---- *&aname(黄龍,option=nolink){黄龍}(30) エネルギー消費系の全てのダメージと消費EPが1.5倍になるが、使用した武器は壊れてしまう -前作における力の暴走だが、武器破壊のデメリットが付いた。王牙同様普通に使うとリスクが大きいので、隠蔽・ステルス機に習得させたほうがよい。&br()[[ウオディック>ウオディック@2]]や[[ヘルキャット>ヘルキャット@2]]に有効。&br()黄龍(こうりゅう・ファンロン)は四神(玄武・白虎・朱雀・青龍)の長で、五行思想で土(万物を育成・保護する性質)を司る。「エネルギー兵器の威力を高める」というスキルの効果を踏まえた上での理想的なネーミングと言えよう。 ---- -&link_up() ----

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